2008年5月27日火曜日

学生時代

ども。たです。

相変わらずどうでも良い話でしょうが、学生時代、
ってか中学校・高校と陸上部ですた (`・ω・´)

中 1 のデビュー戦で、2・3 年生に混じって、
タイム的に同級生の中で比較的良い時計を出してから
ずっと 800m やってました。
#と言っても、2:24 位だったと思うけど。。。

ちなみに、陸上のトラック競技で一番辛いといわれている
種目をご存じでしょうか?

中学で言えば長距離の 3000m?
…違います (多分w)

高校だと長い距離としては、3000m 障害とか 5000m とかも
ありますが、一般的にそれでもありません。

多少主観も混じってしまっていると思いますが、
トラック競技で一番辛いのは 400m でしょう。

というのも、400m って人間がぎりぎり全力で走りきれるかどうか
くらいの微妙な距離であるからだと、個人的には思っています。
800m もそうなんですが、この位の距離を走り終えた際に、
おしりの筋肉がつりそうになる (つっている?) 状態を仲間内では、
「ケツ割れ」なんて呼んでいたのですが、これって一般的な言葉
なんでしょうか?
個人的には、陸上経験者なら 400m の経験者、非経験者
問わず通じる言葉だと思っていたりするんですが。。。

自分としては、この「ケツ割れ」状態+人間の限界ぎりぎりの
無酸素運動による酸欠状態が一番厳しいのが 400m という
競技だと思っています。

ちなみに、高校では結構選手の層が厚かったので、
そんなことはなかったのですが、中学時代は、800m という
中途半端な距離の選手ということもあり、試合ではリレーにも
駅伝にも駆り出されたりしてましたw

高校時代の練習でも、駅伝練習で長距離練に駆り出された時に、
長距離の選手ですら数人脱落した 15km 走を中距離選手で唯一
完走してみたりw

ちなみに、800m って、中学校で言うところの 1500m とかみたいな
花形競技じゃないので、全学年共通で全体の上位 3 人に入らないと
表彰されなかったりするため、実を言うと 800m では賞状的なものは
一度しかもらったことがありません。
#ま、それくらいの中途半端な選手だったってことw

それでも一応上位には顔を出していたので、さすがに 3 年も
同じ競技をやっていると、他の上位陣とも仲良くなり、中 3 の
最後の大会とかでは、予選にて決勝常連陣で、いかに自分たちが
楽に決勝に残るか、、、ってのを考えて、予選通過タイムを
とにかく抑えようと、最後の直線で横一列に並んで、壁を作る
なんてことを企画・実行したりもしましたw

うちの地域だと優勝タイムが 2:08 くらいで、決勝進出ラインが
2:16 ~ 2:20 くらいって感じだったかな。
ちなみに、入賞ラインは 2:10 くらい。
#当然中学時代の話。壁作戦で、どれだけそのラインを
#遅らせられるか、、、みたいなw

完全にスポーツマンシップにはのっとってねぇな、、、とかw
やっている本人たちはかなり楽しかったんですけどねw
#「よし!今だ、広がれっ!」みたいなw

また、とりとめもなくなってきたので、今日はこの辺で。

そんなこんなで。
では。

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