矛盾…じゃないのかなぁ？

ども。たです。

社会復帰 2 日目にして、部長様の御前にて自分の提出した特許
を簡単に説明。こっちは軽く緊張していたのに、えらく軽い振りで
「じゃあ、君からお願い。」なんて感じで、なぜかトップバッターｗ

しかも、パワーポイントのスライド 1 枚なんて縛りがあったもんだから、
発明のキモとなる図くらいしか載せられず、背景は全部口頭で
説明というひどい状況。

でも、さすが技術と実績で部長にのぼりつめられた方だけあって、
理解はしていただけたようでした。
説明中に何の反応もなかったのが、理解されているのかわからんくて、
地味～に自分の不安をあおってましたがｗ

一応、製品にも搭載されているから、海外出願もされて、
その石が売れれば、わずかながらインセンティブも入ってくるみたいｗ
＃早く売り出されてくれ～。　その日が楽しみ　o(^-^)o

で、今日の本題。
ガソリン税収を今後 10 年間道路特定財源にあてるという
「改正道路整備費財源特例法」が、修正されることなく衆院の
2/3 という与党の数の暴力でもって再可決されたようで。

この辺は明らかに与党の言っていることがおかしいと思うのは
自分だけだろうか。。。
ガソリン税収が一般財源になるってのは、道路目的税として
集めている以上、おかしいので、暫定税率をなくせというのが
野党の意見。
それに対して、与党議員からよく聞く意見は、地球温暖化が
問題として顕在化してきている世界を見るにガソリンを安くして、
二酸化炭素をよりいっそう排出しやすくするというのは、
世界の動きに逆行する、、、とかいうもの。

でもね、よく考えてみるとだよ。車が走る道路を作るってことは
二酸化炭素の排出を助長していることにはならないのだろうか？

自分たちの政策に本当に自信があるのであれば、早いとこ
解散して選挙をしてもらえないもんだろうか。
自分の保身であったり、自分の票であったり、自分の利益しか
考えないような人や、その人たちにちゃんと面と向かって
文句を言えない人が今の与党には多すぎる気がします。

今の日本の状況を考えるに、そんなこと言ってられないと思うのだけど。。。

そんなこんなで。
では。