2016年6月25日土曜日

未成年のための選挙投票ガイド。

ども。たです。

今回の参院選から 18 歳まで選挙権を
与えられることにはなったものの、
「いろいろと忙しい」とか、
「結局誰に入れて良いか分からない。」、
「自分の一票くらいじゃ、きっと何も変わらない。」
とかいう理由で、あまり投票率の向上には
繋がらなそうな感じ。

各種メディアで、もうちょっと気楽に考えましょ、
的なキャンペーンはされているものの、
投票所に行くとか、候補者の主張を吟味するなどの
エクストラな工数が面倒なのもあり、あまり
それらは功を奏していないように見える。

しかしながら、こと国政に関しては、
候補者がどういう思想の持ち主だとか、
実はあまり気にする必要がない、というのが
個人的な意見である。

というのも、今の政党政治色の強い日本の政治界
においては、個人の主張よりも党としての
主張が優先される傾向にあり、立候補者も
一応自らの主張をビラにしてはいるものの、
党のマニュフェストにないものは、実現される
可能性などほぼ皆無であることは承知の上
のはずだからである。

つまり、選挙なんてのは、基本政党の
人気投票的なものだと思ってしまえば良いのだ。
そう考えれば、個人の主張を精査して投票したのに、
あの政策が実現されてない、、、とかイライラする
必要もなくなる。

もちろん、政党のマニュフェストに書かれていたのに
実現されていない政策なども出てこようが、
それは次回の選挙でその政党におしおきを
与えてやれば良いのである。

もっと事態を単純化するならば、今の政策に
満足しているなら与党に投票、何かしらの
不満があるなら、野党 (ぶっちゃけどこでも OK)
に投票するだけで良い。

与党のお偉いさんたちは、基本世代別の投票率と
投票動向にしか興味はなく、いかに投票率の高い
世代を自分たちに惹きつけるかしか考えていない
と言っても過言ではない。

よって、高齢者世代の投票率が高い日本においては、
高齢者向けの政策ばかりが立案され、
投票率の低い世代向けの政策、
とりわけ待機児童解消とか、世代間格差の解消
などに関しては、あまり票に結びつかないという
理由で政治家的にも消極的になりがちなのである。
#時間は有限だからね。自分に利益がないことには
#なるべく時間を割きたくないというのが人間の性
#というものであろう。

こんなこと学校じゃ教えてくれないし、
学校で行われる選挙的なものって、
生徒会の選挙とか、個人の主張が大事なもの
ばかりなので、その延長で見ちゃうと、
選挙ってめんどくさい、、、ってなりがち
なんだと思うが、前述のように選挙イコール
与党政治への信任 or 不信任を表明する
機会と考えれば、多少気楽にはなったりしないだろうか?

「自分の一票じゃ何も変わらないと思う。」
というのも、直後に成立する政権においては、
ほぼほぼ真なのだと思うが、その投票行動が、
次の選挙における政策に確実に影響を
与えることになる。

若者世代の投票率が上がり、その世代の
得票率が渋いとなれば、次期政策に
その世代を取り込むための政策を
盛り込まざるを得なくなり、それはすなわち
若い世代が暮らしやすい世の中になっていく
ことを意味する。

なんだか取り留めもなくなってきたが、
選挙に行っても何も変わらないのではなく、
選挙に行かないから、何も変わらないのだ
ということをまずは知ってもらいたかったので
こんな記事を書いてみたw

誰にどんな理由で一票を投じようと、
若者が選挙に行けば、確実に世の中は変わる。
せっかく選挙権をもらえたのだから、棄権しちゃうのは
もったいないよ(*・ω・)ノ

以上!

そんなこんなで。
では。

2016年6月24日金曜日

深川ロス。。。

わりとガチで(´・ω・`)

そりゃもう 3 年近く放置してたブログを
超久々に更新しちゃうくらいに錯乱中。


ちなみに、この 3 年間は、gree や Mobage
で遊んでました。
#まだ惰性で続けてるけど(*´ω`*)

3 分に 1 とか 1 分に 1 スタミナが回復する
ようなゲームばっかなんで、とにかくスタミナを
無駄にしないように必死に消費してた。
#どう頑張っても 3 ゲーム以上は平行に
#進めらんないと、やっと 1 年前くらいに
#気付いて、今に至りまする。

今も某競馬ゲームでは、リアルタイムバトルの
選抜中で、さっき 1 位クラブ撃破の足を
引っ張ってきたとこ(;´∀`)
#20時はかろうじて勝利したものの、
#23時も同じとこと再戦で、それに勝っても
#また明日の朝そことやること確定っつう
#理不尽さw

最近は規制が入ったり、みんな気付いてきて、
少しづつ市場としてもしぼみつつあると思うが、
それでもまだ人によってはウン十万/月レベル
で課金してたりするんで、売り切り型のゲーム
作ってるのが馬鹿らしくなるよなー、とか
思ってたら、案の定任天堂やスクエニ、KOEI
のようなゲームメーカーが進出してきてるし、
一時的なトレンドとは言え、この波には乗っておこう
ってことなんだと思われる。

前述したように、たくさん課金してくれる人が
この分野を支えているので、そういう人たちが
いなくなった時がこの分野の終焉期で、
それはそう遠くないと個人的には確信している。

事実、身近な (っつってもリア友じゃないが、)
課金者は既に相当疲弊してしまっている。
そういう人は、基本的には新しいゲームには
手を付けずに携帯ゲームの世界から引退して
いくので、最終的にこの分野のプレイヤーは
0 になるものと思われる。

自分はガチ無課金だが、性格的にスタミナ
消費型のゲームは向いていないと痛感しているので、
今のゲームが配信停止にでもなったら
そのままこの世界を去ろうと思っている。
#リアルタイム型のゲームは、同じ時間を共有している
#仲間が多いもんで、そう簡単にやめられんのよ(´・ω・`)

そんな感じで、もうそろそろ 23 時の
リアルタイムバトルが始まるので、
終わります(*・ω・)ノ

次現れるのはいつになることでしょう(*´ω`*)

最後にしれっと今週末の宝塚記念の予想だけ
公開しときます。

【宝塚記念】
◎ 本命:⑨ ドゥラメンテ
○ 対抗:⑦ ラブリーデイ
▲ 単穴:⑮ サトノクラウン
× 大穴:⑩ カレンミロティック

【馬券】
複勝:⑩
馬単:⑨-⑦、⑨-⑮

どうも日曜の阪神は当日こそ雨は降らなそうなものの
前日までの雨でそれなりに渋った馬場になりそうな模様。

だとしても欧州挑戦予定のドゥラメンテは、
負けられない。馬場が原因で負けるようなら、
それこそ凱旋門賞でも戦えまい。

菊花賞 -> 天春 -> 宝塚という組み合わせは、ビワハヤヒデや
ヒシミラクル、ディープインパクトにゴールドシップなども
勝っているレースであるが、名前を見ても分かる通り、
どれも名前を知らぬ人の居ないくらいの名馬ゆえ、
そこにキタサンブラックは並ぶまい、、、という判断で
一応切った。
#人気ほどの可能性は感じないってのが本当のところ。

そんな感じで、もうお暇しま。

そんなこんなで。
では。