2017年12月24日日曜日

☆キタサンブラック☆

ども。たです。

本日開催の年末グランプリ有馬記念を以って
その華々しい競走馬生活に終止符を告げた
キタサンブラック。

引退レースだけに目一杯の仕上げを受け、
オルフェーヴルのような圧勝劇を繰り広げるか
と思われたが、まるで競馬というものを
理解しているかのような着差での勝利に、
むしろこの馬らしさを感じたのは自分だけでは
あるまい。

自分がこの馬の存在に気付いたのは、
キタサンブラックが 3 歳のセントライト記念
だったと記憶している。

それまではドゥラメンテ世代の可哀想な牡馬の中の
一頭でしかなかったのだが、セントライトの
勝ち方を見て、少なくともドゥラメンテの居ない
菊花賞と有馬記念はこの馬のものだと思ったのを
覚えている。
#ま、実際は有馬記念、ゴールドアクターの
# 3 着だったわけですが ^^;

その時のイメージは、劣化版マヤノトップガン。
長距離はそれなりに走りそうだが、中距離以下じゃ
勝負にならないかな?と思っていた。

そんなイメージが一蹴されたのが、2016 年の
ジャパンカップ。府中 2,400m を危なげなく
逃げ切る姿に、これはシンボリルドルフクラス
かもしれないと思ったのを覚えている。

そこまではスタートの上手い逃げ・先行馬という
イメージだったので、型にはまらないと弱さを
見せると思っていた部分もあったが、ジャパンカップ
を見て、単一ラップを刻む自在馬が、結果的に
逃げているように見えるだけという結論を得た。

だから、天秋の出遅れを見ても位置取りに関する
不安はなかったし、むしろ自分の認識を確認できる
という意味で、あの出遅れは期待していたものですらあった。

あ、一応基本的な部分にも触れておきましょうか。

キタサンブラック。
父ブラックタイド、母シュガーハート、
母父サクラバクシンオーという血統的には
あまりパッとしない馬。

父ブラックタイドは、勝鞍スプリング S (GII)
程度で、ディープインパクトの全兄である
という事実がなければ、おそらく種牡馬になれなかった
と思われる馬。
#ちなみに、ディープインパクトの全弟である
#オンファイアも同じ理由で種牡馬入りを果たしている。

ひとえにディープインパクトと同じ血統を
安価に後世に繋ぐという目的のみで繁用が
決まったと言っても過言ではないブラックタイドが、
数少ないチャンスをきっちりとものにする
姿に「よし。自分も。」と共感を覚えた人も
居るのではなかろうか。

この辺は、地方の星ハイセイコーやオグリキャップ
のフィーバーとも理由がかぶるところが
あると思われる。

また、大種牡馬サクラバクシンオーの血を
継ぎながら、得意な距離が短距離でなく
中距離~クラシックディスタンスにあった
というのも血の不思議さを感じさせ、
面白いところであった。

自身の丈夫さに裏付けされたハードトレーニング
と超短距離血統という部分、さらにはその
優秀な競走成績がミホノブルボンを想起させ
懐かしさを感じた往年の競馬ファンも少なくない
はずである。
#自分がよくキタサンブラックに対して、
#ミホノブルボン級と言及していたのも
#ここに理由があったりします (*´ω`*)

キタサンの活躍を受けてシュガーハートの 2017 は
再度ブラックタイド産駒のようなので、キタサン
の子どもの前に、またひと夢見れるかもしれません (´∀`)
#まぁ、キタサンブラックは突然変異タイプだと
#思っているので、おそらくはオープンに上がれる
#かさえ怪しいところだとは思うけど (´・ω・`)

予想だけ言えば、クイーンズリングという、
もう一頭の目一杯仕上げの引退馬入れるの
忘れてて散々な部分もあったが、まぁ、
キタサンブラックの強いレース見られたし、
十分なクリスマスプレゼントでした (・∀・)

あ、面倒でまとめてないけど、秋あまり予想してない
こともあり、年間収支は無事プラスです (*´ω`*)

そんなこんなで。
では。

2017年12月23日土曜日

第 62 回 有馬記念

ども。たです。

今年はホープフル S なんて GI できちゃって
〆の GI とは言えなくなったが、今年の
総決算、年末のグランプリレースを明日に
控え若干興奮気味w

5 歳を迎え今が充実期と言っても過言ではない
キタサンブラックも明日でラストレース。

ひとえに社台 SS での種牡馬入りが決定した
ことが大きいと考えているが、そうでなければ、
来年も走っていた可能性あっただろうから、
喜んで良いのか微妙なところ (´・ω・`)
#キタサンブラックとしてはこれ以上ない
#余生ではあるのだが。。。

ディープインパクトも、もう大分高齢で、
種付け数絞っているので、そろそろディープの
代わりが欲しかったところに、国民的競走馬
となったディープの甥っ子が登場となれば、
種牡馬としても引く手あまたなのだろうが、
鍛えて鍛えて今の地位を築いているというところに
ミホノブルボン的な未来を見ずにはいられない。。。

が、まぁ、ディープ並にゴリ推して貰えれば、
GI を勝てる子はすぐに出てくるでしょう。

というわけで、明日の予想。

【第 62 回 有馬記念】
◎ 本命:② キタサンブラック
○ 対抗:⑩ シュヴァルグラン
▲ 単穴:⑭ スワーヴリチャード
△ 注目:⑧ レインボーライン

【馬券】
 馬単:②-⑩⑭ 各 500 円
三連単:② - ⑩⑭ - ⑧⑩⑭ 各 500 円

本命は当然キタサンブラック。
もう次のレースを考えなくて良いので、
今年初の目一杯の仕上げをしてくる同馬に
もはや死角などあるはずもない。
#今日のイスラボニータもそうだったしね。

1 枠 2 番という最良枠ばかり注目されがちだが、
今回に関してはどこに入っても結果は変わらない
と信じている。

対抗は、こちらも今が充実期のシュヴァルグラン。
JC から調子も維持できているようで、このメンツ
なら十分勝ち負けと信じている。

単穴は、今年は強い 3 歳世代の大将格
スワーヴリチャード。
前走の相手関係に関しては疑問ありだが、
それでもあの快勝ぶりだったのだから、
外すという選択肢はなかった。

後は配当狙いの 3 着固定でレインボーライン。
ステゴ産駒だし、距離は伸びて良い方向。
シャケトラも考えたが、マンカフェ産駒は
行けて 2,400m までと信じている部分があり、
外している。
#日経賞の勝ち馬という実績は度外視w

サトノクラウンは、明日の馬場では力出せない
と判断。何より M. デムーロがスワーヴリチャードを
選んでおり、それがすべてだと思っている。

早いものでもう今年も終わり。
来年は絶対王者キタサンブラックもいなくなり、
再び群雄割拠時代に逆戻り。

サトノダイヤモンドは来年も現役だと思われるので、
そっちがどうか?というのはあるが、欧州参戦で
馬が諦めることを覚えてしまった以上、この先は
もう期待できないだろうというのが個人的な見解。

ダメだ。上手く〆らんない (´・ω・`)
というわけで、三四郎の漫才みたいに終わろうと思います。
終わりまーす (*・ω・)ノ

そんなこんなで。では。

2017年11月26日日曜日

第 37 回 ジャパンカップ

ども。たです。

仕事がにわかに忙しくなり、どう考えても
年度末までノンストップなので、今日は
淡々と予想のみ。。。

【第 37 回 ジャパンカップ】
◎ 本命:④ キタサンブラック
○ 対抗:⑫ サトノクラウン
▲ 単穴:⑥ イキートス
× 大穴:⑯ ヤマカツエース
△ 注目:① シュヴァルグラン
△ 注目:② レイデオロ

【馬券】
三連複:①④⑫、②④⑫  各 500 円
三連単:④-⑫-②、④-②-⑫  各 500 円


普通に考えれば、可能性あるのは、
キタサンブラック、レイデオロ、
サトノクラウンの 3 頭のみ。

明日の馬場的には、
キタサンブラック > サトノクラウン
なので、後はレイデオロをどこに置くか
のみで、三連単も 3 パターンが妥当なところ。

後はレイデオロがそれほどでもなかった
ときのためにシュヴァルグランを混ぜて
おくと可能性上がるのでは?という感じの予想。

古馬絶対王者に挑む 3 歳ダービー馬。
構図としてはすごく魅力的だが、
おそらく結果は順当に決まります。

そんなこんなで。
では。

2017年10月28日土曜日

第 156 回 天皇賞 (秋)

ども。たです。

大好きなラニさんが引退(´・ω・`)
もうあの個性的すぎる走りを見れないと
思うと残念でならない。。。

スピード重視の現代競馬において、
D3,000m なんてレースが欲しくなるほど
スタミナ偏重型の同馬であったが、
ライアン・ムーア J に武豊 J、
そして内田博幸 J など、世界の一流ジョッキー
に愛された馬でもあった。

主な勝鞍としては UAE ダービー (GII)、
ベルモント S 3 着と渋めだが、無事種牡馬には
なれる模様。

母父サンデーにノーザンダンサー、ミスプロ
も居るからお相手探しは難しそうだが、
同じように超個性的な子どもを期待しているw

さて、そういうわけで、今週末の予想。

【第 156 回 天皇賞 (秋)】
◎ 本命:⑦ キタサンブラック
○ 対抗:⑫ ステファノス
△ 注目:② サトノクラウン

【馬券】
単勝:⑦  1,000 円
三連単:⑦-②⑫-②⑫  各 500 円
三連複:②⑦⑫  500 円

本命は当然キタサンブラック。
当日予想される渋りそうな馬場が多少気にはなるが、
宝塚は、天春の激走の反動とも考えられるので、
もう一度信じてみたい。

馬体もミホノブルボン級に鍛え上げられ、
2,000m のスピード勝負にも問題なく
対応可能とみた。

対抗はステファノス。
ネオリアリズムやサトノクラウンも考えたが、
ネオリアリズムは、追い切り後の馬体重的に
まだ仕上がっていないと判断。
クラウンも距離適性で一枚劣ると考え、
注目馬扱い。

穴馬にはシャケトラを指名したいところ
だったが、+30kg が頂けない。
対象馬なしとした。

ヤマカツエースやグレーターロンドンにも
食指が動きかけたが、ヤマカツエースは、
斤量負けするタイプに見えるのと、
グレーターロンドンはディープ産駒という
ところから、当日予想される道悪競馬を
嫌って予想から外した。

サトノアラジン外しもグレーターロンドンと
同様の理由。

じゃあ、ステファノスはどうなのさ?
ということだが、ステファノスに関しては、
母父クロフネ、母母ゴールドティアラという
ゴリゴリのパワー血統を評価しており、
ディープ産駒の中でも別扱いとしている。

府中であれば、キタサンブラックの素直な
気性も活きるし、自らレースも作れるので、
スローペースからの切れ味勝負で
リアルスティールに遅れを取ることもない。

陣営が欲しがっているのは、年末のグランプリ
よりこっちの盾のはずだし、これがあるかどうかで
種牡馬としての価値も変わってくる。

何より、春は、2,000m -> 3,200m -> 2,200m
と調整が忙しかったが、秋は、2,000, -> 2,400m
-> 2,500m なので、徐々に馬体を作っていける
と考えると、秋古馬三冠の目も十分にあると思っている。

さぁ、まずは秋古馬三冠の一冠目。
どの馬がどんな勝ち方をするのか、
日曜日を楽しみに待ちましょうw

そんなこんなで。
では。

2017年6月24日土曜日

第 58 回 宝塚記念

ども。たです。

さぁ、明日は春競馬の総決算・宝塚記念。

キタサンブラックが大阪杯、天皇賞春と
快勝し、さらにはこれといった弱点も
見えないため、直接対決を嫌がった陣営が
多かったのか、最終的に 11 頭立てなんて
GI としてはちょっと寂しい結果に。

まぁ、11 頭程度ならそれはそれで前が壁に
なったりすることも起こりにくいので、
実力通りに決まり易いから、良いっちゃ
良いのだが。。。

絶対的存在のせいで少頭数開催に追い込まれる
とかルドルフ公思い出すわ (。-ω-)

脚質的にもあれだし、明日も勝つようなら
本当にシンボリルドルフクラスと言っても
過言じゃないかもね。

ルドルフ主戦の岡部 J は、ディープインパクト
に対して、脚質や気性の問題もあるから、
恐らくルドルフの方が上とは言っていたが、
キタサンについては何て言うかな?
是非ともいつか誰かにインタビューしてもらいたい (n‘∀‘)η

んじゃ、そういうわけで明日の予想。

【第 58 回 宝塚記念】
◎ 本命:⑩ キタサンブラック
○ 対抗:⑪ サトノクラウン
▲ 単穴:② ゴールドアクター

【馬券】
馬単:⑩ - ②  500 円
馬連:⑩ - ⑪  500 円

本命は、当然キタサンブラック。
今回も坂路で十分に乗り込んで、馬体を
再度中距離仕様に戻してきてるようなので、
春古馬三冠に向けてまさに死角なし。

大型馬なので、明日予想される道悪
だけが気になるが、同じような道悪競馬で
昨年の宝塚記念も 3 着に残ってるし、
おそらく無難にこなせると思っている。

対抗は、重馬場適性の期待できる
サトノクラウン。暮れの香港ヴァーズで
凱旋門賞 2 着馬のハイランドリールを
直線一気で差し切っており、馬場適性差も
考えれば、十分 1 着もあり得る気がしている。

3 番手にゴールドアクター。
既にピークが過ぎている気もしなくはないが、
メンツがメンツだけに、十分戦えると思われる。

クラウンに関しては、並ぶ間もなくキタサンを
置き去りにする可能性もあるので、馬連で抑え、
ゴールドアクターは、同じ先行策をとる限り
キタサンを逆転する可能性はなかろうと
馬単で抑える感じ。

キタサンさっき調べた感じだと単勝 1.3 倍
とかだったんで、キタサン外して複勝や
ワイドで勝負するのも十分ありだと思います。

そんなこんなで。
では。

2017年6月3日土曜日

第 67 回 安田記念

ども。たです。

明日から出張で京都 ( ´ ▽ ` )ノ
ほぼ一週間英語漬けになる予定です (´・ω・`)
#リーガロイヤルホテル内をプログラム片手に
#さまよい歩いていることでしょう。。。

そんなことより、先週の東京優駿。
三連複の④⑫⑱が当たりで、22.2 倍。
掛け金 500 円だったから、払い戻し額
にして 11,100 円w

これによって、ここまでの総計として、

 掛け金合計: 9,500 円
 回収額合計: 30,000 円
 (回収率:316%)

となりました (´∀`)

まぁ、あれだ。
こんなこと滅多にないから、
自分を褒めてやりたい気分 (*´ω`*)

そういうわけで、良い気分のまま明日の予想。

【第 67 回 安田記念】
◎ 本命:⑦ グレーターロンドン
○ 対抗:⑧ エアスピネル
▲ 単穴:⑪ ブラックスピネル
× 大穴:⑰ ヤングマンパワー
△ 注目:⑮ イスラボニータ

【馬券】
複勝:⑪、⑰ 各 500 円


昨年末の心中宣言通りエアスピネル
本命にしたかったところだけど、
やっぱり終いに不安ありなので、
上がり馬のグレーターロンドンを本命に。

相手関係には当然疑問ありだが、
条件戦とはいえ 5 連勝は見事だし、
現在 7 戦 6 勝、2 着 1 回という
実績も十分評価しての本命扱い
だったりもする。

ただし、馬券的には、そんな
グレーターロンドンよりも、
割と堅実なブラックスピネルや
ヤングマンパワーが 2 桁人気
ということもあり、それらの複勝を
抑える感じにしてみた。

ここに挙げた 5 頭の三連単 5 頭 Box
でも面白いかもしれないが、既に
守りに入っている部分もあり、
今回は控えておいたwww

まぁ、そんな感じ。

そんなこんなで。
では。

2017年5月27日土曜日

第 84 回 東京優駿

ども。たです。

ヴィクトリアマイルと優駿牝馬を
当たる気がしないという理由と、
考えるのが面倒でしれっとスルー
しましたが、結果、うっすら思ってた
馬は来てないので、スルーして正解だったw

競馬ファンを名乗る以上東京優駿は
スルーできないので、それほど自信は
ないものの、一応予想しときます (*´ω`*)

【第 84 回 東京優駿】
◎ 本命:⑦ アルアイン
○ 対抗:⑱ アドミラブル
▲ 単穴:① ダンビュライト
× 大穴:⑰ ウインブライト
△ 注目:④ スワーヴリチャード
△ 注目:⑪ ペルシアンナイト
△ 注目:⑫ レイデオロ

【馬券】
複勝:⑰ 500 円
三連単:⑦-⑱-⑫ 500 円
三連複 4 頭 Box:④⑦⑫⑱ 各 500 円


皐月賞前から東京優駿は、レイデオロ本命
の予定だったけど、人気微妙だったので、
急遽アルアインさんを本命に。

皐月賞レコード勝ちの実力の割に、
現在の人気は非常に美味しいのひとこと。

アドミラブルは、前走の青葉賞を
大分楽々と完勝していた実績を
重視して対抗にしているが、
歴代青葉賞馬が東京優駿で
結果を残せていない事実も重視して
行けて 2 着までというイメージ。
#しかしながら、ほぼ 100% の確率で
#馬券には絡むと見ている。

レイデオロは、あの仕上がりで皐月賞
掲示板に載せてきたのだから、
世代でも抜けていることは間違いない。


とか言いつつも、一番応援しているのは、
ウインブライトだったりする (。-ω-)

そんなこんなで。
では。

2017年5月5日金曜日

第 22 回 NHKマイルカップ

ども。たです。

ふふふ。3 点予想の 3 連単で見事的中だぢぇw
ま、昨年の有馬記念並に固い馬券だったけど、
点数抑えた分、十分な収益をゲット (`・ω・´)

折角だから、ここまでの収益をまとめときます。
#一応、去年のもw

【2016 年】
・宝塚記念 掛け金:1,500 円 回収額:     0 円
・菊花賞  掛け金:1,000 円 回収額:     0 円
・天皇賞秋 掛け金:1,500 円 回収額:     0 円
・エリ女  掛け金:6,000 円 回収額:     0 円
・JC   掛け金:6,000 円 回収額:     0 円
・有馬記念 掛け金:5,500 円 回収額:19,700 円
  合計      21,500 円     19,700 円
               (回収率:91.6%)


ちなみに、購入額に言及してない前半 3 つを
100 円で計算すると、合計掛け金 18,300 円、
回収額 19,700 円で回収率 107.7% になりますw


【2017 年 ~ここまで~】
・大阪杯  掛け金:1,500 円 回収額:     0 円
・桜花賞  掛け金:2,000 円 回収額:     0 円
・皐月賞  掛け金:1,500 円 回収額:     0 円
・天皇賞春 掛け金:1,500 円 回収額:18,900 円
  合計      6,500 円     18,900 円
               (回収率:290.8%)


今年の GI が残り 18 戦だから、残り全部
500 円予想にしておけば、今年の回収率
100% は死守される計算www
#まぁ、さすがにそんなことしないと思うけどw

とりあえず、2016 年の敗因は、3 連単 5 頭 Box
だと思っとりますw
#3 連単 5 頭 Box だと、展開予想的にいらない
#馬券も買っちゃうことになるんで (。-ω-)

さて、結果のまとめはここまでにして、
今週末の予想。

【第 22 回 NHKマイルカップ】
◎ 本命:② キョウヘイ
○ 対抗:⑱ ガンサリュート
▲ 単穴:⑭ リエノテソーロ

【馬券】
ワイド:②-⑱ 各 500 円 (馬場稍重以上限定。)
#良馬場なら、複勝⑱ 500 円で。

はっきり言って、この段階ではまだ有意差は
見て取れないので、馬場が渋ることを期待して、
それなりに配当期待できそうな感じにしてみたw

良馬場ならディープ産駒を買いたいところだけど、
なぜか今年はディープ産駒いないので、
良馬場だった場合は、父子制覇を期待しての
ガンサリュート複勝勝負の予定。

当たったらうれしいな、、、くらいのテンション ( ´ ▽ ` )ノ

そんなこんなで。
では。

2017年4月29日土曜日

第 155 回 天皇賞(春)

ども。たです。

え?ウインブライト来なかったじゃんか!って?




















無駄に時間使いました (;´Д`)
#およそ 1 時間w

ちなみに、下記サイトを使わせてもらいました。

みつを風フォント

一文字印影作成サイト


さて、おふざけはここまでにして、明日の予想w

【第 155 回 天皇賞(春)】
◎ 本命:③ キタサンブラック
○ 対抗:⑮ サトノダイヤモンド
▲ 単穴:⑥ シュヴァルグラン

【馬券】
三連単:⑮-③-⑥、③-⑥⑮-⑥⑮ 各 500 円


キタサンブラックもサトノダイヤモンドも現状
日本競馬会で頭抜けているのは間違いない。
#おそらく歴代で見ても、どちらも上位に入り得る
#名馬だと思っている。

では、どちらが上か?と頭で考えるのは野暮な話
かもしれないが、フラットに比べれば、
前からも書いている通り、おそらく
サトノダイヤモンドの方が上であろうと
個人的には判断している。

が、明日に関しては、枠順や脚質の面で
キタサンに明らかに分がある。

明日も出たなりで先頭か二番手くらいを
軽々と走り、直線まで最内の経済コースを
マイペースで逃走 (or 追走)。

直線で他馬を十分引きつけたところで
スパート開始。着差はいつも通り
1 馬身いかない位だと思うが、危なげなく
ゴール板を駆け抜ける姿をイメージしている。

サトノダイヤモンドは中団待機だとキタサンに
絶望的な差を付けられる可能性があるので、
前目に位置すると思っているが、おそらくは
キタサンと鼻面を揃えて直線を迎えたいだろうから、
淀の下り坂を利用してスパート開始と想定。

通常仕様のキタサンなら、直線入り口で
ダイヤモンドに並びかけられるのはスピード面で
厳しいだろうから、大阪杯みたいに早めスパート
の逃げ切りを図るのだろうが、現状の中距離仕様
のキタサンなら、十分そのスピード勝負にも
対応可能だろう。

むしろ、中距離向けのマッチョ仕様で
ロングスパートを狙うと最後バテて
ダイヤモンドに交わされる公算が高いと見ている。

母父のサクラバクシンオーよろしく
キタサンの完成も 5 歳秋なのかと
思わせる程、現在も成長中との話。

ダイヤモンドも有馬記念時より成長
しているかもしれないが、それは
キタサンとて同じ話。

年末の雪辱は、明日果たされる。

そんなこんなで。
では。

2017年4月15日土曜日

第 77 回 皐月賞

ども。たです。

ソウルスターリングぶっ飛びましたねw
まぁ、馬場的になくはないと思ってましたが、
返し馬でもきびきび走ってただけに、
ちょっとびっくりしたってのが正直なところ。

直線に入って右手前で加速、、、というところを
ふた掻きくらいで再度左手前に戻していたので、
やはり陣営の言う通り道悪を嫌っていたのだと
思われる。

そして、自分の馬券の軸的なアドマイヤミヤビ
は、背中にルメールが居ないのが相当
気に入らなかったのか、終始ハミを取ることなく
(走る気を見せることなく) レースを終えた。
#道悪も嫌ってた模様w

おそらく良馬場なら、オークスでも逆転可能
だと思われるので、両馬とも多少でも
人気を落としてくれると嬉しかったりする。

そういうわけで、明日の予想。

【第 77 回 皐月賞】
◎ 本命:⑰ ウインブライト
○ 対抗:② スワーヴリチャード
▲ 単穴:⑥ アウトライアーズ
× 大穴:① マイスタイル
△ 注目:④ カデナ
△ 注目:⑬ サトノアレス (良馬場なら)
△ 注目:⑮ アダムバローズ

【馬券】
馬連 3 頭 Box:②④⑰ 各 500 円


明日の天気をどう読むかが難しいところ
なのだが、稍重以上になるなら、問題なく
ディープ産駒は切りで良い。

というのも、稍重以上で行われた同レース
の勝ち馬は、ほとんどがその後菊花賞や
天皇賞春、有馬記念などの長距離 GI を
勝っているからであり、それくらいのタフな
レースになることが予想される。

そうなると狙い目としては、ステイゴールド、
ハーツクライ、ルーラーシップ、ヴィクトワールピサ
産駒辺りかなと考えている。

配当的には、ディープ産駒が飛んでくれた方が
おいしいので、稍重以上を期待して
ああいう予想になっているが、良馬場だったとしても
ディープ産駒外すだけで上位予想は
変えるつもりなかったりもする。

そういうわけで、本命はステイゴールド産駒の
ウインブライト。オルフェーヴルやゴールドシップが
そうであったようにタフな馬場にはめっぽう強い
と思われるので、そこを期待している。

対抗は、ローテーション的に最も成績の良い
共同通信杯優勝のスワーヴダンサー。

アウトライアーズも実績的にタフな馬場に
対応できそうなので、単穴指定だが、
点数が増えるのも嫌なので、馬券からは
外している。

カデナは、自分の中ではディープ産駒
一番手という評価だが、鞍上分差し引いて
注目扱い。おそらく、行って 2 着までで
1 着はないと見ている。
#ワールドエースみたいに、大外ぶん回して
#届かずの 2、3 着と見ているw

目下一番人気のファンディーナは、
これまでの相手関係に疑問ありなので、
配当的にも妙味なく外しとしている。
#タフな流れになったときにあの脚を
#繰り出せるとはどうしても思えない。。。

ここまで言っておいて何だが、
びっくりするほど自信はないwww

そんなこんなで。
では。

2017年4月8日土曜日

第 77 回 桜花賞

ども。たです。

先週の大阪杯は、選んだ 5 頭すべてが
掲示板に載るという完璧予想にも関わらず、
買い方の問題で外れ orz

ステファノスとアンビシャスを勘違いして、
テレビの前で軽いガッツポーズかましたのは
内緒の話w

キタサンブラックは、種牡馬になったときのことを
考えると、どうしても 2,000m GI の称号が欲しかった
だろうから、春初戦にしてはそこそこの仕上げ
だったと思われるが、着差以上に楽勝だったこともあり
それほどの疲れはないと予想される。

そう考えると、新設 GI 含めた春古馬三冠も
十分視野に入る。

一方、二強の片割れサトノダイヤモンドは、
8 割以下の渋めの仕上がりで阪神大賞典を快勝。

しかも、乗り方的に、おそらく池江調教師から、

「(勝てなくても良いから、) シャンティイ 2,400m
 を意識した競馬をしてくれ」

的なことを言われていたと予想。

それくらい道中は、折り合いに終始し、
仕掛けもかなり遅らせていたように見えた。

それであの快勝ぶりなのだから、個人的には
二強対決はサトノダイヤモンドに軍配を上げている。

天皇賞春は、どちらにとっても適距離ではない
と判断しているが、お互いにほぼ完調の仕上がり
にあるようであれば、ダイヤモンド本命の予定。
#個人的には、どちらもクラシックディスタンスが
#適距離であろうと思っている。

…というわけで、明日の予想。
#強引な軌道修正w

【第 77 回 桜花賞】
◎ 本命:⑭ ソウルスターリング
○ 対抗:⑮ アドマイヤミヤビ
▲ 単穴:⑥ リスグラシュー
× 大穴:⑫ アエロリット
△ 注目:① ミスエルテ
△ 注目:⑯ ミスパンテール

【馬券】
複勝:⑫ 500 円
ワイド 3 頭 Box:⑥⑮⑯ 各 500 円


本命は、当然ソウルスターリング。
出たなりで前目に位置できる脚質も
キタサンブラック同様、自分で競馬を
作れるので好評価。

しかし、現在の単勝オッズ 1.1 倍が頂けない。
この時期の牝馬は、当日当然フケ (発情)
が出たりするんで、完全に信頼しきるのは
危険極まりない。

配当的には、二番人気でも 10 倍近く
ついているので、二番人気以降で
複勝やワイドを狙いに行くイメージ。

基本的には、過去実績的に最も実績の良い
チューリップ賞組 2 頭の巻き返しと、目下三連勝で
切れる脚も持っているアドマイヤミヤビの
3 頭を選んだ形。

同様に目下三連勝中のカラクレナイは、
距離適性に疑問があり外した感じ。

アエロリットは、横山典弘 J のネ申騎乗に期待w

ミスエルテは、1 番枠を嫌って馬券には絡めて
ないが、結果フランケル産駒のワンツーだった、、、
なんて可能性は十二分にあると思ってたりもする。

そんなこんなで。
では。

2017年4月1日土曜日

第 61 回 大阪杯

ども。たです。

昨日、T 芝の株主総会レベルの怒号の中、
自分がやっていた SNS の競馬ゲーが配信終了。

寂しいという思いと、やっと開放されたという安堵感が
入り混じったなんとも言えない気持ちの中、
明日の新設 GI 大阪杯を予想中w

そういや、先週も GI やってた気がするが、
あれは当たらんかったと思うので、スルー
して正解だったwww

というわけで、早速予想公開。

【第 61 回 大阪杯】
◎ 本命:⑤ キタサンブラック
○ 対抗:⑫ アンビシャス
▲ 単穴:④ ステファノス
× 大穴:対象なし
△ 注目:⑭ マカヒキ
△ 注目:⑬ ヤマカツエース

【馬券】
三連複:⑤⑫-④⑬⑭ 各 500 円


本命は、キタサンブラック。

「距離がどうか?」という声はあると思うが、
JC の走りを見るに、十分対応可能とみた。
鞍上も手伝ってか、スーパークリークや
メジロマックイーンのような盤石さすら
最近は感じさせるようになってきている。

ちなみに、そんなクリークやマックイーンですら、
JC には勝てていないので、その意味では、
既に長距離界の両巨頭を凌いでいるとも
言えなくはないw

個人的にはサトノダイヤモンドがこっちで、
サトノクラウンが阪神大賞典に行くべきだと
思っていたが、ダイヤモンドは凱旋門賞を
狙うに当たって折り合い面の課題をこなす
必要があったとかで、それはそれで致し方の
ないことだと自分に言い聞かせている。

対抗には、昨年のこのレースの覇者の
アンビシャス。キタサンさえ居なければ、
間違いなくド本命だったw

ヤマカツエースは昨年の天秋の結果を見るに、
GI では足りない可能性も考えたが、距離適性的には、
間違いなく上位ということを考え注目馬扱い。

マカヒキは、ダービー後の戦績的に少し迷ったが、
さすがに完全に無視はできなかろうと、
一応印をつけた感じ。

展開的には、マルターズアポジーがハナを切り、
その後ろにキタサンブラックが控え、マカヒキが
中団待機 3 ~ 4 コーナーで徐々に先頭集団に
進出という感じでイメージしている。

アンビシャス、ステファノス、ヤマカツエースは
良きに計らえw

そんなこんなで。
では。