2008年3月12日水曜日

ハンダゴテとユニバーサル基板とチップ抵抗

ども。たです。

いや~、久々に理系しましたw
今日は、課で買った測定器の検収に奔走。

午後一から、ハンダゴテ片手に評価用の治具 (じぐ) を作成。
午前中に、PJ リーダから、自分じゃ手が回らないので、お願い
って言われた時には、結構面倒な仕事背負わされちゃったなぁ、、、
なんて思ったりもしたんですが、午後になって、ハンダゴテを手に
ユニバーサル基板を見ると、やっぱり理系の血が騒ぎますw

ま、作らなきゃならなかったのは、単なるコネクタを変換するだけ
の基板だったんですが、いっそのこと発光ダイオード付けちゃうか?とかw
#ま、結局やりませんでしたが。。。

で、その基板には、LVDS 出力も必要だったんですが、
ユニバーサル基板なんで、普通は、針金の真ん中に
ケバブのようにくっついている抵抗を使うところを
スタブをなくすのと、配線が面倒でコネクタ直下に
チップ抵抗 100 [Ohm] で実装してみたりw
#このくだり、いったい何人が理解できるんだろう???

んで、本題の検収に関してですが、個人的には、
基板起こすので、今日は一杯一杯かな~なんて思って
いたら、定時頃に PJ リーダが「どう?」なんて、
様子を見にきて、その段階で、9 割近く出来上がってた
基板を見せたところ、「おっ、行けそう。」って話になり、
結局、今日も残業でやってみることに。

まー、紆余曲折ありましたが、なんだかんだで微妙に
順調だったりで、先週末にちょっと触れた感じだと、
まだまだかかりそうだった検収を、なんとか今日中に
終わらせることができました、って感じ。
#オマケに、測っている最中に、近くにいたお兄たんに
#「この基板作ったの誰?ハンダうま~い!」なんて
#地味にお褒めの言葉をいただいたりw
#その辺は、やっぱ A 型だね、、、とかw

やっぱり、エンジニアって実物に触れてないと駄目ですね。
いつもは、PC の CAD 上で全てが進んでいってしまうので、
精神労働というか、頭脳労働っていう感じですが、
半導体設計って、やっぱりこういう泥臭い部分が何気に
重要なんだと、最近実感しています。

さてさて、今日はどないしましょか。。。
……日、月とエルレだったんか、、、ってことは、今日は
温存だな。

WILL / 中島美嘉

「あの頃」って 僕たちは
夜の空を信じてた
同じ向きの 望遠鏡で
小さな星 探した

いつもそばに 誰かいて
孤独の影 紛らせた
停電した 夏の終わりに
手さぐりして キスをしたね

あれから 僕はいくつの
夢を見て来たのだろう
瞳を閉じて見る夢よりも
瞳を開きながら WOW WOW
あれから 僕はいくつの
自由を生きてきただろう
運命の支配じゃなくて
決めてたのは
僕の "WILL"

煌めいてる 星たちは
誰かがもう 見つけてる
光のない 闇のどこかに
まだ見えない 未来がある

記憶が星座のように
輝きながら 繋がる
バラバラに見えていたけど
今ならわかるよ WOW WOW
記憶が星座のように
ひとつになって教える
偶然のしわざじゃなくて
選んだのは
僕の "WILL"

過ぎてく過去は すべて
自分の通り道
この夜の空に
変わらない永遠が
見守ってる WOW WOW

あれから 僕はいくつの
夢を見て来たのだろう
瞳を閉じて見る夢よりも
瞳を開きながら WOW WOW
あれから 僕はいくつの
自由を生きてきただろう
運命の支配じゃなくて
決めてたのは
僕の "WILL"


この歌のタイトル "WILL" には、助動詞として未来形の
「~するつもりである」という意味の他に、
名詞として「意志」という意味があります。

中島美嘉さんのメローな歌声と、歌詞、そして曲が
ぴったりって感じの曲ですね。
個人的には「CRESCENT MOON」と 1、2 位を争うくらい
好きな曲。
#メロディ的には「Love Addict」が良いと思うけど、
#かなり Jazzy な曲なんで好き嫌いは別れるかな?

そんなこんなで。
では。

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