2008年10月24日金曜日

利きアゴ

ども。たです。

さっきまで、居間でうたた寝しちゃってたんですが、
相当寒かったらしく、今も小刻みに体が震えておりますw

そんなことはさておき。
本日は、「利き腕」ならぬ、「利きアゴ」について。

「利きアゴ」という言葉が市民権を得ているかはわかりませんが、
人には、「利き腕」と同じように、そちらの方がものが噛みやすい
アゴがあるってことで、こう命名してみました。

噛むという作業は、基本無意識だったりするので、
ほとんどの人は気付いていないと思います。
ただ、人によっては、全く違うことで、この「利きアゴ」の
影響を意識だけはしているみたいです。

それは、「左右の顔の形の違い」です。
「利きアゴ」があるということは、噛む時にそちらの筋肉ばかり
使われるので、そちら側の顔の方がシャープな印象になり、
その反対側は、逆に柔らかい印象の顔になります。

人によって、写真をとるならこちらの顔で、、、
なんてのが決まっていたりするのも、大抵これが影響してます。
ま、気にしないのが一番っちゃ一番ですが、
顔の印象の違いが気になるってんなら、矯正はいくらでも可能です。

なんてったって、ただ、片側のアゴばっかり使うのが問題
なのだから、両方ともまんべんなく使うようにすれば良いだけ。
食事中にそんなことを意識しすぎちゃって、せっかくの食事の味
が分からないのも何なので、一番は、ガムを意図的に
「利きアゴ」じゃない方のアゴで噛むこと、、、かな。

自分の場合は、右側が「利きアゴ」のようなので、
食事中でも意識できた場合は、なるべく左で噛むように、
ガムも意図的に左側で噛むようにしてはいます。
知ってって何もしないのも、何じゃないか、、、って感じで ^^;

にしても、「利き腕」に、「利き脳」、「利き足」、「利き目」、
さらには、「利きアゴ」ですよ。

二つあるものには、必ず「利き~」ってのがあるのかな?
ってことは、「利き鼻」もあるのか???

どうなんだろ?

そんなこんなで。
では。

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