ども。たです。
さっきまで、居間でうたた寝しちゃってたんですが、
相当寒かったらしく、今も小刻みに体が震えておりますw
そんなことはさておき。
本日は、「利き腕」ならぬ、「利きアゴ」について。
「利きアゴ」という言葉が市民権を得ているかはわかりませんが、
人には、「利き腕」と同じように、そちらの方がものが噛みやすい
アゴがあるってことで、こう命名してみました。
噛むという作業は、基本無意識だったりするので、
ほとんどの人は気付いていないと思います。
ただ、人によっては、全く違うことで、この「利きアゴ」の
影響を意識だけはしているみたいです。
それは、「左右の顔の形の違い」です。
「利きアゴ」があるということは、噛む時にそちらの筋肉ばかり
使われるので、そちら側の顔の方がシャープな印象になり、
その反対側は、逆に柔らかい印象の顔になります。
人によって、写真をとるならこちらの顔で、、、
なんてのが決まっていたりするのも、大抵これが影響してます。
ま、気にしないのが一番っちゃ一番ですが、
顔の印象の違いが気になるってんなら、矯正はいくらでも可能です。
なんてったって、ただ、片側のアゴばっかり使うのが問題
なのだから、両方ともまんべんなく使うようにすれば良いだけ。
食事中にそんなことを意識しすぎちゃって、せっかくの食事の味
が分からないのも何なので、一番は、ガムを意図的に
「利きアゴ」じゃない方のアゴで噛むこと、、、かな。
自分の場合は、右側が「利きアゴ」のようなので、
食事中でも意識できた場合は、なるべく左で噛むように、
ガムも意図的に左側で噛むようにしてはいます。
知ってって何もしないのも、何じゃないか、、、って感じで ^^;
にしても、「利き腕」に、「利き脳」、「利き足」、「利き目」、
さらには、「利きアゴ」ですよ。
二つあるものには、必ず「利き~」ってのがあるのかな?
ってことは、「利き鼻」もあるのか???
どうなんだろ?
そんなこんなで。
では。
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