2008年10月18日土曜日

イロモネア

ども。たです。

イロモネアに関して、気付いちゃった、気付いちゃった
ワーイ、ワイ (o^∇^o)
ってことで、こんなタイトルっす。

イロモネアってのは、ご存じの通り、芸人さんが
「一発ギャグ」、「モノマネ」、「ショートコント」、
「モノボケ」、「サイレント」の 5 ジャンルの中から
ひとつを選んで、チャレンジし、観客の中から
無作為に選ばれた審査員 5 人のうち、3 人を
笑わせたら勝ち抜きで、次にチャレンジできる
ってやつなんですが、それってシステムとして
どうなんだ?っていう話です。

「笑わせたが勝ち」ってのは、芸人さんの評価
としては、正しいと思うし、その評価を観ている
観客がするっていうのも別に良いと思います。

ただね。この番組の問題は、観客のうち 3 人
を笑わせたら、終わっちゃうってシステム。

『えっ?別に。。。』
って人、ちょっと考えてみてください。

事はそう単純じゃないとは思いますが、
簡単化して考えると、選ばれた観客を笑わせられる
ってことは、面白いということであり、5 人中 3 人も
笑わせられないということは、ま、審査員の好みも
あるんでしょうが、万人受けしないネタ、または、
全く面白くないネタということになります。

つまりだよ。この番組は、面白いネタほど、
放送の時間が短く。人を笑わせられないネタほど
制限時間一杯まで放送する番組ということになる
わけです。

それってどうなんだ?w

ま、自分が好きな芸人さんが、すぐクリアしちゃうのは、
応援しているということや、また次のジャンルのネタも
観れるということで、我慢もできそうなもんですが、
耐えられないのは、つまらんネタを延々と見せられること。

この番組のシステムってどうにかならんのかね?
面白いネタほど長く見れるような感じにさ。

例えば、最初の持ち時間を 30 秒とかにして、
1 人笑うごとに +10 秒されていくようにするとかさ。

あ、でもそうしたら、実質 50 秒しか与えられていない
のと同じになっちゃって、今よりも厳しくなっちゃうのか。

そしたら、最初に 20 秒与えて、1 人笑うごとに +20 秒かな。
そうすれば、2 人笑わせれば、トータルで 60 秒あることに
なり、時間一杯まで 3 人目を笑わせるチャンスをもらえる
ことになるな。
ただ、そうしちゃうと、最後の最後に一発逆転っていう、
ドラマはできなくなっちゃうね。

う~ん。企画を考えるって難しいなw
ただ、つまらんネタを延々と見せられるのも何なので、
今の形式を続けるにしても、観客全員に『もういい!』
ボタンでも持たせて、それを半分の人が押したら、
強制終了とか、できんもんだろうか。。。
それだけでも格段に見易くなると思うのだけど。

今のお笑いネタ番組ってのは、「レッドカーペット」にしても、
「エンタの神様」にしても、一応ネタは時間一杯まで
やらせてもらえる。その上で、面白い人は、また呼ばれる
などするわけですが、面白いほどネタが早く切られる番組って
どうなんだろー?と考えた 1 日ですたw

これって少数意見なのかな?

あ、色々と言っちゃってますが、「イロモネア」は、MC の
ウッチャンナンチャン含めて、大好きですw

そんなこんなで。
では。

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