2008年9月22日月曜日

学会聴講で迷子になるバカの話w

ども。たです。

あまりに何もないので、木曜の学会聴講の話でも。
直接内容の話には触れませぬ。
多分普通の人には意味不明だし、誰が見てるかわからんのでw

ってことで早速。


初めての電子情報通信学会参加ということもあり、多少緊張ぎみ。
ってか、明治大学の生田キャンパスわかるかなー、って感じで、
とにかく出発。

秘策は、「人の波について行きゃなんとかなる!」という
多少おっとこ前な作戦を何の勝算もなく立てる。
小田急なので混むのが多少嫌だが、所詮「生田」までと考えれば、
我慢もできようw

で、「生田」駅に着くも、降りる人自体がまばら。。。
『こりゃ作戦失敗か!』と思うも、目の前のいかにも学生風の男に
ついていくことにする。
一応、前日自分が調べた通りに歩いているっぽいし、
何より道の途中に、「ゴミのポイ捨て止めよう。明治大学」
なんてネタを見つけ、地味に確信するw

大学構内に入るも、入り口の坂が急で、泣きそうになる。
自分の通っていた大学のキャンパスだって、もう少しマシだ。。。

受付に行き、何食わぬ顔で聴講代を払う。
領収書を貰い忘れたことに、受付の建物を出てから気付き、
トンボ返りというウルトラ C 級のネタを披露。
受付の青年は紳士だったw

キャンパスの構造がわからず、多少戸惑ったものの、
そこは天性の勘でカバーw

なんとか、公演が行われる教室を見つけ出し、
教壇の近くに陣取る。これで質問の準備は OK だ。
#ただ、ここで寝ちゃうと、スゲー目立っちゃうなw

【午前の部 ~内容は省略~】

午前の部は無事に終了。ま、目的のやつ以外にも
収穫はあったので、満足 (^-^)v

で、お昼を食べるために、駅前に移動。
学生食堂を汚すのもためらわれたので、駅前を選択。
せっかくの初めての地ということと、まだ午後の部までは
時間があるということもあり、すぐご飯を食べるよりも、
駅前散策というか散歩をすることにする。

【ここからはずっと下にある地図と一緒に読むと
 このバカの行動が臨場感を持って体感できるかもwww】


駅前の道は、人もそこそこ居て避けたりが面倒なので、
一本中の道に入る。そこからは、いつもの要領で、
良き所までメインの道路と並走して歩き、元の道路に
戻るという作戦だったのだが、メインから逸れた位置が
悪かったらしく、最初は並走していたつもりが、
だんだん道なりに歩けば歩くほど、道が逸れて行く感じ。


しかも上り坂だし。。。


で、坂を登りきって、さらに下った辺りで、そろそろ
本道に戻らないと、、、ってな感じで、直接繋がっているか
どうかは別として、十字路を本道の方向へと曲がる。
目の前に広がるあからさまな上り坂。
でも、引き返したって登り坂なので、その道を行くことにする。


登り切っても本道に出る気配はない。でも自分の信じた方向を進む。
しばらく閑静な住宅街を、怪しげな男がキョロキョロしながら歩く。


そのうち、大きめの道路に出るが、駅前通りとはちょっと違う
気もしないでもない。駅前の道はこんなに大きくなかったはずだ。。。
でも、他に手立てもないし、駅前になれば細くなるのかもしれない、
なにより、方向的には合っているハズだ。。。
以上のことより、自分が駅の方向と信ずる方向へと進むことを決意。


しばらく進むも、一向に駅どころか駅前通りにすら到達した
気配はない。目につく看板は、川崎方面やら、町田、新百合丘方面
というものばかり。生田駅方面という看板には出会っていない。
そろそろ、本当に戻れるか心配になり始めるw

ま、最悪、今まで来た道を戻るか、、、が一応の合言葉w


ここで、大きな十字路へと出る。さすがにまっすぐ行くのも
怪しくなり始めてきていたので、天性の勘にたよって曲がることにする。


しばらく行くと、明治大学の校舎が見えてちょっと安心する。
でも、どうやれば近づけるか分からず、歩きながらも
途方に暮れるw


なんとなく自分のいる位置を察知する。軽く安心する。


自分の覚えている道に出る。とても安心するw

一応、30 歳近いにも関わらず迷子になったバカの全軌跡をw









こうして、無事生田キャンパスへと再びたどり着き
残りの午後の部を聴講し、その日は帰途についたとさ。

ちゃんちゃんwww

いや、正味の話、マジであせったんだってば!

そんなこんなで。
では。

0 件のコメント: