ども。たです。
あまりに何もないので、木曜の学会聴講の話でも。
直接内容の話には触れませぬ。
多分普通の人には意味不明だし、誰が見てるかわからんのでw
ってことで早速。
初めての電子情報通信学会参加ということもあり、多少緊張ぎみ。
ってか、明治大学の生田キャンパスわかるかなー、って感じで、
とにかく出発。
秘策は、「人の波について行きゃなんとかなる!」という
多少おっとこ前な作戦を何の勝算もなく立てる。
小田急なので混むのが多少嫌だが、所詮「生田」までと考えれば、
我慢もできようw
で、「生田」駅に着くも、降りる人自体がまばら。。。
『こりゃ作戦失敗か!』と思うも、目の前のいかにも学生風の男に
ついていくことにする。
一応、前日自分が調べた通りに歩いているっぽいし、
何より道の途中に、「ゴミのポイ捨て止めよう。明治大学」
なんてネタを見つけ、地味に確信するw
大学構内に入るも、入り口の坂が急で、泣きそうになる。
自分の通っていた大学のキャンパスだって、もう少しマシだ。。。
受付に行き、何食わぬ顔で聴講代を払う。
領収書を貰い忘れたことに、受付の建物を出てから気付き、
トンボ返りというウルトラ C 級のネタを披露。
受付の青年は紳士だったw
キャンパスの構造がわからず、多少戸惑ったものの、
そこは天性の勘でカバーw
なんとか、公演が行われる教室を見つけ出し、
教壇の近くに陣取る。これで質問の準備は OK だ。
#ただ、ここで寝ちゃうと、スゲー目立っちゃうなw
【午前の部 ~内容は省略~】
午前の部は無事に終了。ま、目的のやつ以外にも
収穫はあったので、満足 (^-^)v
で、お昼を食べるために、駅前に移動。
学生食堂を汚すのもためらわれたので、駅前を選択。
せっかくの初めての地ということと、まだ午後の部までは
時間があるということもあり、すぐご飯を食べるよりも、
駅前散策というか散歩をすることにする。
【ここからはずっと下にある地図と一緒に読むと
このバカの行動が臨場感を持って体感できるかもwww】
①
駅前の道は、人もそこそこ居て避けたりが面倒なので、
一本中の道に入る。そこからは、いつもの要領で、
良き所までメインの道路と並走して歩き、元の道路に
戻るという作戦だったのだが、メインから逸れた位置が
悪かったらしく、最初は並走していたつもりが、
だんだん道なりに歩けば歩くほど、道が逸れて行く感じ。
②
しかも上り坂だし。。。
③
で、坂を登りきって、さらに下った辺りで、そろそろ
本道に戻らないと、、、ってな感じで、直接繋がっているか
どうかは別として、十字路を本道の方向へと曲がる。
目の前に広がるあからさまな上り坂。
でも、引き返したって登り坂なので、その道を行くことにする。
④
登り切っても本道に出る気配はない。でも自分の信じた方向を進む。
しばらく閑静な住宅街を、怪しげな男がキョロキョロしながら歩く。
⑤
そのうち、大きめの道路に出るが、駅前通りとはちょっと違う
気もしないでもない。駅前の道はこんなに大きくなかったはずだ。。。
でも、他に手立てもないし、駅前になれば細くなるのかもしれない、
なにより、方向的には合っているハズだ。。。
以上のことより、自分が駅の方向と信ずる方向へと進むことを決意。
⑥
しばらく進むも、一向に駅どころか駅前通りにすら到達した
気配はない。目につく看板は、川崎方面やら、町田、新百合丘方面
というものばかり。生田駅方面という看板には出会っていない。
そろそろ、本当に戻れるか心配になり始めるw
ま、最悪、今まで来た道を戻るか、、、が一応の合言葉w
⑦
ここで、大きな十字路へと出る。さすがにまっすぐ行くのも
怪しくなり始めてきていたので、天性の勘にたよって曲がることにする。
⑧
しばらく行くと、明治大学の校舎が見えてちょっと安心する。
でも、どうやれば近づけるか分からず、歩きながらも
途方に暮れるw
⑨
なんとなく自分のいる位置を察知する。軽く安心する。
⑩
自分の覚えている道に出る。とても安心するw
一応、30 歳近いにも関わらず迷子になったバカの全軌跡をw
こうして、無事生田キャンパスへと再びたどり着き
残りの午後の部を聴講し、その日は帰途についたとさ。
ちゃんちゃんwww
いや、正味の話、マジであせったんだってば!
そんなこんなで。
では。
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