2008年6月28日土曜日

PC Games

ども。たです。

かなり偏見に満ちてますが、PC と言えば、1○禁ゲームですよねw
高校時代からの友達にそういうの集めんのがやったら得意な奴
がいるんで、大学入ってすぐ位に初の PC 入手記念にと、いくつか
焼いてもらったんですが、まぁ、個人的にはあまりハマらず、ほとんど
ちょっとやっては、何か違う、、、と思っていたんですが、いくつかは
大ハマりしたものがあるんで、紹介しちゃおうかな、、、ってw

1. 君が望む永遠

こういう系のゲームで一番最初にハマったゲーム。テキスト系の
ゲームで、読みながら選択肢を選んで行く感じのゲーム。とにかく
面白いです。自分は、開始 5 分程度で心を掴まれましたね。
一章の終りで、大事件が起こるんですが、それを見た瞬間、
あまりの衝撃に、このゲームをくれた友人に「遥ーーー!」なんて
メールを送りますたw

その友人は、まだそのゲームに手を付けていなかったらしく、
「???」でメールが帰って来たんですが、数ヶ月後にその
友人から、「遥ーーー!」というメールが自分にも入ったのは、
言うまでもないところw
#他の友達にも勧めたりしたんですが、その友人からも
#同じメールが入りましたw 今んトコ 100% の確率w

で、二章は、その大事件を背負って主人公が鬱々とした状態
から立ち直っていく姿を描くのがメインストーリーなので、
基本読む側も鬱が入るんですが、主人公のバイト先である
「スカイテンプル (だったっけな?)」で描かれるドタバタ劇が
本筋とは真逆の感じで、良いスパイスとなっています。

ちなみに、このゲームは、PS2 でも発売されているくらいの
秀逸っぷりです。読み物系のゲームが好きなら是非とも
やってみてください。

どうでも良い話でしょうが、天川蛍ルートを朝方にプレイ
していたんですが、マジ泣きしました。


2. 大悪司 & 大番長

先に紹介した「君が望む永遠」と同時期のゲームで、「君望」が
ある年の年間順位 2 位だった時の 1 位のゲームが「大悪司」で、
その続編的な扱いなのが「大番長」です。

簡単に言うと陣取りゲームですね。最初手につけたときは難しくて、
すぐに諦めたんですが、大学の友達に、知らなきゃ知らないで、
軽蔑もされんだろうし、知ってたら知ってたで仲間だw、なんて思って
「大悪司ってゲームが、、、」なんて話をしてみたところ、その人も
そのゲームやっていて、しかもプロ級だったので、攻略指南書
なんてのを作って来てくれ、しばらくはその通りに進めて行くうちに
コツをつかみ、最後には自己流で、かなりやり込みました。
#続編の「大番長」はこの人からもらいましたw

大学時代の研究室スキー旅行の帰りのバスで、研究室に入ったばかり
の後輩と、隣同士になり、かなり気まずい気がしていたのですが、
こいつも知ってりゃ仲間だ、、、位のテンションで「大悪司」の話を
振ってみたら、こいつも同士で、そこから急に仲が縮まったなんて
エピソードもあったり、なかったり。
#このゲームもかなり鉄板ですw

ちなみに、エロ要素はかなりグロいです。ま、自分はだいたい Ctrl で
飛ばしてましたw
#何のゲームなんだかw


3. それは舞い散る桜のように

誰からもらったかは忘れましたが、これもテキスト系の読み進める
タイプのゲーム。これもシリアスな中にギャグ満載というタイプのゲームで、
結局最後まで、明示的な解説がなく、やった人それぞれの中に
いろんな解釈ができる感じのゲーム。

これはこれでお勧め。面白いですよ。


4. Fate / stay night

まだやり込みきってはいないので、ある意味現在進行形のゲーム。
これも読み進めるタイプのゲーム。今は、メインルートと、その後の
アーチャーエンドをクリアしたくらい。

これも面白いですね。どちらかというとギャグ系というよりは、
謎解き要素とかそういう系の面白さです。

これもアーチャーエンドで大泣きしましたね。
アーチャーの正体がわかった瞬間から、ラストのアーチャー
誕生の瞬間まで、涙が止まりませんでした。。。
感動でつ (・ω・)

もう一回やりたくなってきたぞ!コノヤロー! (ノ`△´)ノ


その他だと、「夜が来る!」、「ままとと」なんかもやり込みまでは
しませんでしたが、全クリはしましたね。
こういうゲームも単なるエロだけだと侮ってはいられませんよ。
下手なゲームより全然面白いです。
#「夜来る」は、ヒロインフェイズで、ずっと男を呼び出していると、
#どんどん相手が壊れて行くそうですw やったことないですが。

そんなこんなで。
では。

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