ども。たです。
携帯の方は以下のページより入り直すことをお勧め致しますw
#フルブラウザ対応でない携帯用にこのページをコンバートしてくれるとか
http://arial18pt.googlepages.com/home
#この表記も明日までw
また、久々にそこそこ真面目な話をしようかと、こんなタイトル。
#ホントに真面目な話かどうかは、、、?
アルキメデスのパラドックスという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
今日は、そんな話を扱ってみようかと。。。
#ま、結構有名な話だよね。本当は「アキレスと亀」の話みたいだけど。
なぜそんな話が出てきたかというと、数日前に職場で、上司が
「5 年前にうちの課ができたときに、他社に 10 年遅れていた技術を
5 年で取り戻した。これからは、その 5 年間で他社が進んだ分を
また 2.5 年掛けて取り戻す。」
と言った言葉に対して、誰かが言った一言。
「えっ。でも、それじゃ、一生他社を追い抜けないw」
#実際は、上司のセリフの段階で、誰もが同じことを連想していたはず。
#あとは、誰が口に出すかだけだったって感じw
ま、この言葉が出た瞬間、やっぱりみんな同じことを考えていたんだと、
その場は笑いの渦に。
#こういうネタが理系人間のツボだったりしますw
この話、何が面白いのかわかりますかね?
そもそも、この会話の前後に何が省略されているのかがわかりますかね?
いや、この話を受けて感じたのは、毎週 月~木で夜 10 時より
ニッポン放送で「東貴博のヤンピース」って番組がやっていて、
その番組のコーナに「実に面白い」ってのがあったんですが、
そこで、特殊とされる理系人間のツボのネタが紹介されるたびに、
理系人間だって、笑いのツボは普通だよ、と大人気ないことを
思っていたんですが、あ、やっぱり特殊かもしれないとw
で、その「アルキメデスのパラドックス」がどういう話かと言うと、
実際は、アキレスと亀の競争の話のようなのですが、タイトル通り
ウサギとカメの話に置き換えて説明します。
ウサギとカメの童話と違うのは、この話においては、ウサギが
スタート直後に居眠りしちゃうって点。
話を簡単にするために、ウサギの走る速度はカメの 10 倍だとします。
で、ヨーイドンでスタートした直後にウサギは一歩も進まずに、居眠りを
しちゃいます。そして、カメが 1km 進んだところで起き、カメを追いかけ
始めたとします。
話の前提はこれだけ。さて、カメの歩く速度を時速 100m、ウサギが
その 10 倍で時速 1km としたとき、ウサギは何時間後にカメに追いつき
追い抜くでしょうか?
#この問題自体は、小学 6 年向けか、ないしは中学 1 年程度の
#算数の問題。
「アルキメデスのパラドックス」においては、ウサギはカメに
絶対追いつけないとなります。
#さぁ、どういうことだw
さて、どうして、10 倍速いウサギがカメに追いつけないのかというと、
ウサギが動き始めた段階で、すでにカメとウサギの間には 1km の
差があります。で、1 時間後にウサギは 1km 移動していますが、
そのころ、カメも止まっているわけではないので 1 時間で 100m
進んでいるはずです。で、次にウサギが 100m 進んだとすると、
同じようにカメも 10m 進んでいます。
以下同様で、次にウサギが 10m 進んだとしても、カメは 1m 先に
おり、ウサギが 1m 動くと、カメは 10cm 先にいることになります。
これを延々と繰り返すと考えると、ウサギは一生カメを追い越せない
という、「アルキメデスのパラドックス」になります。
パラドックスというくらいなので、ウサギはカメを追い越せないという
命題は、実際は詭弁なのですが、上の話のどこがおかしいのか
わかりますか?
#要するに上の話は嘘ってこと。。。
解答は、後日気が向いたときってことで (・ω・)
#どうしても知りたいって人は、「アルキメデス パラドックス」
#もしくは「アキレス パラドックス」で検索してみてください。
#かなり有名な話なんでいくらでも解説はあるかと。。。
ここんとこ、エルレ続きだった気がするんで、今日はミスチルで。。。
CENTER OF UNIVERSE / Mr.Children
今僕を取り巻いてる 世界はこれでいて素晴らしい
プラス思考が裏目に出ちゃったら 歌でも唄って気晴らし
バブル期の追い風は何処へやら 日に日にシワの数が増えても
悩んだ末に出た答えなら 15 点だとしても正しい
どんな不幸からも 喜びを拾い上げ
笑って暮らす才能を誰もが持ってる
イライラして過ごしてんなら愛を補充
君へと向かう恋の炎が燃ゆる
当たり散らしは言わずもがなのタブー
総てはそう 僕の捕らえ方次第だ
誰かが予想しとくべきだった展開
ほら一気に加速してゆく
ステレオタイプ ただ僕ら 新しい物に飲み込まれてゆく
一切合切捨て去ったらどうだい?
裸の自分で挑んでく
ヒューマンライフ より良い暮らし そこにはきっとあるような気もする
皆 憂いを胸に 永い孤独の果てに
安らぎのパーキングエリアを捜してる
クタクタんなって走った後も愛を補充
君へと向かう恋の炎が燃ゆる
隣の家のレトリバーにも『ハイ ボンジュール』
あぁ世界は薔薇色
総ては捕らえ方次第だ
ここは そう CENTER OF UNIVERSE
自由競争こそ資本主義社会
いつだって金がものを言う
ブランド志向 学歴社会 離婚問題 芸能界
でも本当に価値ある物とは一体何だ?
国家 宗教 自由 それとも愛
一日中悩んだよ
でも結局それって理屈じゃない
イライラして過ごしてんなら愛を補充
君へと向かう恋の炎が燃ゆる
向かいの家の柴犬にも『ハイ ボンジュール』
あぁ世界は薔薇色
ここは そう CENTER OF UNIVERSE
僕こそが中心です
あぁ世界は素晴らしい
この曲紹介するって言ったのだいぶ前な気がしますねw
そんなこんなで。
では。
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