ども。たです。
あまりにネタがないんで、今日はこんな話から。
「頑張れ」という言葉についてです。
自分は、他人に対してこの言葉を使う時に結構気を使います。
この言葉って、意図した通りに受け取られないことがあるからです。
人によっては、「頑張れ」なんて言葉は頑張ってない奴に使う
言葉で、元々頑張っている奴には適当な言葉ではないとまで
思っているとか、いないとか。
#「H2」か「修羅の門」あたりの主人公のセリフだったかなw
それを見て以来、この言葉を出すときに、この場面で
この人に向けて言うのに適当な言葉かな?
なんて、ふっと考えるようになってしまいました。
ま、基本的に自分自身はあまり抵抗ないんで、
どうしても適当な言葉が見当たらない場合は、
「頑張って!」なんて言っちゃいますが。。。
頑張れと鼓舞する対象に、自分も含まれているような場合は、
自分に向けて言っていますってな感じで、「頑張りましょう。」
なんて言っても、角は立たないかな?なんて思いますが、
完全に、自分以外の他人に向ける時は、
「気合い入れ直して行こうか。」
とか、「ま、やれることから片付けていきましょ。」
みたく、自分を巻き込むような言い方をする方が多いかな。
#相手に言葉であまりプレッシャーを掛けないように。
#っていうのを、基本的には一番に意識している感じ。
もちろん、その人自身が「頑張れ」という言葉に対して、
あまり抵抗がなさそうだと、わかっている場合は、
一番伝わりやすい言葉だと思うので、使いますが。
ま、この言葉に抵抗を持つ人がいるということを
知ってもらえれば、それだけで、今日こういう話を
書いた意味があるってもんです。
Maybe I'm not the only one.
ってなワケで、今日は予告、かつタイトル通りこの曲で。
僕らの音 / Mr.Children
bye-bye bye-bye bye-bye
風の音が 鳥の声が 別れの歌に聞こえる
会いたい 会えない 会いたい
そんな日には どんな風にして
二人の距離を縮める? 不安が心を占める
君は九月の朝に吹き荒れた通り雨 叩きつけられて
虹を見たんだ そこで世界は変わった
そうだ リズムやハーモニーがふっとずれてしまっても
ゆっくり音を奏でよう
まだ まだ まだ イントロも終わってない
I like... I love... I like...
落ち葉 噴水 自転車 犬
耳を澄ませば聞こえる 全てが愛を歌ってる
名作と呼ばれる作品を観たり 聞いたり 読みあさったりして
大人を気取って 少し無理して暮らした
だけど 君の事となると途端に分からなくなる
恋するだけの阿呆になる
ただ ただ ただ 胸が苦しくなる
君は九月の朝に吹き荒れた通り雨 叩きつけられて
虹を見たんだ そこで世界は変わった
そうだ 理論や知識基づいたものじゃなくても
信じた音を奏でよう
ホラ ホラ ホラ 間違ってなんかない
ホラ ホラ ホラ きっと正解もない
これが僕らの音
この曲、いやらしいのは、
リズムやハーモニーがふっとずれしまっても~
なんて言う割には、結構ピッチを意識して歌わないと
ちゃんと聞こえない点ですね。
#特に Aメロの最初の部分とか。
なんで、自分は苦手ですw
他の音がシンプルな分、ボーカルの比重が
高めって感じ。
そんなこんなで。
では。
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