現在、頭の中でいろいろな言語がくるくる回っておりまつ。
といっても人のしゃべる言語ではなく、コンピュータ言語の話。
もともと C 言語や HTML は基礎がある程度で、
ここに来て、業務的な効率アップのために、CSH スクリプトや
perl でプログラムを作成中。
こいつら、嫌がらせなのか分からないが、似ているようで、
なかなかに個性的。
『;』が必要だったり、あってもなくても良かったり、
画面表示は printf だったり、echo だったり、
printf (" "); と printf(' '); で引数を受け渡したり、
入力したものをそのまま表示したり。
scanf 系も、C 言語的には、あるアドレスを指定してそこに
格納される数字なり文字列を受け取る形になるのに対し、
$xx = <STDIN>
のように直接代入するんだったり。。。
ま、後はコメントアウト系ねw
ある言語は「#」だったり、「;」だったり、「<!-- -->」
とか少しテクニカルなのもあったりで、それこそよりどりみどり。
つーか、今日は、if でハマった orz
まずは以下をご覧あれ。
■ C 言語
if ( 条件文 ) {
処理 ;
} else if ( 条件文 ) {
処理 ;
} else {
処理 ;
}
■ CSH
if ( 条件文 ) then
処理 ;
else if ( 条件文 ) then
処理 ;
else
処理 ;
endif
■ perl
if ( 条件文 ) {
処理 ;
} elsif ( 条件文 ) {
処理 ;
} else {
処理 ;
}
と、それぞれの言語でこんな感じ。
ね?微妙に違うんですよ。
完全に違うならまだしも、こういう微妙な違いは、
結構どハマりの原因だったりするので、やっかい。
ま、かといって完全に違ったら、それはそれで、
また新しい構文覚えるのも、、、ってんで敬遠するんだろうなw
#どっちやねん!っていうwww
でも、まあ、何より、最優先すべき言語は perl だな。
LSI エンジニアには perl か AWK ってのは、前から
いろんな人から言われているし。。。
その都度いろいろと言い訳して、結局今に至るわけだが、
ここにきてあまりの便利さに、数日つぶしてもこれは
学ぶ価値はあるなぁ、、、と。
つーか、perl 書きながらも、system(" "); を使いまくってるから、
結局、CSH 系も知らなきゃなんだけど。
bash でなくて、CSH を使っているのには、特に深い意味はなくて、
CSH の方が自分の C 言語の知識を生かせる気がしたから、、、
ってだけ。
やっぱり、この辺は前から好きだっただけあって、
自分のやりたい処理が徐々に組み上がっていく様子は
面白くてしょうがない。
アナログ回路設計と違って、書いたようにしか動かない、
逆に言えば、書いている段階でどういう動作になるか
完全に予測できるのも良い。
とか言いながら、一応それらしいのを書いてみて、
実行してみて、「そう来たか。。。w」なんてことも
しばしばなんだけどw
ま、その辺は本職ではないので、愛嬌ってことでwww
でも、なんだかんだで仕事で perl を使う分には CGI のように
すごいものにする必要はないので、文字列の処理に関しては、
問題なく、人の手を煩わせることなく完全に自分でスクリプトを
書けるようになりたいなぁ、、、と。
Modify は得意なんだけどね ^^;
その辺は、いつもいつも参照すべきスクリプトがあるとは
限らないから、やっぱり自分で書けるようにならんとね。
#今はまだなんとかなっているけど。。。
そういうわけで、回路設計だけでなく、こういう所に
手をつけ始めると、いよいよプロ然としてきたなぁ、、、
なんて軽く自画自賛な今日この頃でしたw
そんなこんなで。
では。
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