2008年11月13日木曜日

いろいろな言語で頭が混乱w

ども。たです。

現在、頭の中でいろいろな言語がくるくる回っておりまつ。
といっても人のしゃべる言語ではなく、コンピュータ言語の話。

もともと C 言語や HTML は基礎がある程度で、
ここに来て、業務的な効率アップのために、CSH スクリプトや
perl でプログラムを作成中。

こいつら、嫌がらせなのか分からないが、似ているようで、
なかなかに個性的。
『;』が必要だったり、あってもなくても良かったり、
画面表示は printf だったり、echo だったり、
printf (" "); と printf(' '); で引数を受け渡したり、
入力したものをそのまま表示したり。

scanf 系も、C 言語的には、あるアドレスを指定してそこに
格納される数字なり文字列を受け取る形になるのに対し、
  $xx = <STDIN> ;
のように直接代入するんだったり。。。

ま、後はコメントアウト系ねw
ある言語は「#」だったり、「;」だったり、「<!-- -->」
とか少しテクニカルなのもあったりで、それこそよりどりみどり。

つーか、今日は、if でハマった orz
まずは以下をご覧あれ。

■ C 言語
  if ( 条件文 ) {
    処理 ;
  } else if ( 条件文 ) {
    処理 ;
  } else {
    処理 ;
  }

■ CSH
  if ( 条件文 ) then
    処理 ;
  else if ( 条件文 ) then
    処理 ;
  else
    処理 ;
  endif

■ perl
  if ( 条件文 ) {
    処理 ;
  } elsif ( 条件文 ) {
    処理 ;
  } else {
    処理 ;
  }

と、それぞれの言語でこんな感じ。
ね?微妙に違うんですよ。
完全に違うならまだしも、こういう微妙な違いは、
結構どハマりの原因だったりするので、やっかい。
ま、かといって完全に違ったら、それはそれで、
また新しい構文覚えるのも、、、ってんで敬遠するんだろうなw
#どっちやねん!っていうwww

でも、まあ、何より、最優先すべき言語は perl だな。
LSI エンジニアには perl か AWK ってのは、前から
いろんな人から言われているし。。。
その都度いろいろと言い訳して、結局今に至るわけだが、
ここにきてあまりの便利さに、数日つぶしてもこれは
学ぶ価値はあるなぁ、、、と。

つーか、perl 書きながらも、system(" "); を使いまくってるから、
結局、CSH 系も知らなきゃなんだけど。
bash でなくて、CSH を使っているのには、特に深い意味はなくて、
CSH の方が自分の C 言語の知識を生かせる気がしたから、、、
ってだけ。

やっぱり、この辺は前から好きだっただけあって、
自分のやりたい処理が徐々に組み上がっていく様子は
面白くてしょうがない。
アナログ回路設計と違って、書いたようにしか動かない、
逆に言えば、書いている段階でどういう動作になるか
完全に予測できるのも良い。

とか言いながら、一応それらしいのを書いてみて、
実行してみて、「そう来たか。。。w」なんてことも
しばしばなんだけどw
ま、その辺は本職ではないので、愛嬌ってことでwww

でも、なんだかんだで仕事で perl を使う分には CGI のように
すごいものにする必要はないので、文字列の処理に関しては、
問題なく、人の手を煩わせることなく完全に自分でスクリプトを
書けるようになりたいなぁ、、、と。
Modify は得意なんだけどね ^^;
その辺は、いつもいつも参照すべきスクリプトがあるとは
限らないから、やっぱり自分で書けるようにならんとね。
#今はまだなんとかなっているけど。。。

そういうわけで、回路設計だけでなく、こういう所に
手をつけ始めると、いよいよプロ然としてきたなぁ、、、
なんて軽く自画自賛な今日この頃でしたw

そんなこんなで。
では。

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