2008年11月11日火曜日

囚人のパズル

ども。たです。

あぁ、今日もこんな時間 orz
#現在、7:40 AM。。。

なんで、久々にネットで見つけた面白い話の
出題編だけお送りして、終わります。

それがタイトルの『囚人のパズル』ってやつで、正式な名称は
『サーベロニ問題』とか言う模様。
どういう話かと言うと、ディテールは忘れ果ててますが、
こんな感じ。

***** サーベロニ問題・囚人のパズル *****

ある刑務所に死刑囚が 3 人おり、それぞれを便宜上
A、B、C とする。

ある日、この 3 人に、3 人のうち、2 人が近日死刑執行
されると告げられた。

囚人 A は、自分の死ぬ確率は 2/3 だとひどく落胆していたが、
ふとあることを思い立ち看守を呼び出す。

そこで、囚人 A は、看守にこう告げる。

「3 人のうち 2 人が死ぬのであれば、もしそのうちの 1 人が俺で
 あったとしても、もう 1 人居るはずだ。もしかしたら、俺と一緒に
 死刑になるかもしれない、もう 1 人の名前を教えてくれないか?
 これなら、別に俺の生き死にには関係していないから、
 教えたって問題ないだろ?」

この提言にしばらく考え込み、「確かに。」と納得した看守は、

「少なくとも B は死刑に処される。」

と、囚人 A に告げた。

これを聞いた囚人 A は、小躍りして喜んだ。

「やった。さっきまで俺の死ぬ確率は、2/3 だった。
 そして B が死刑と決まった今、あと死刑になるのは、
 俺と C の 2 人のうち 1 人ということになる。
 つまり、俺が死刑になる確率は 1/2 だ!」

、、、という話。
さて、ということでここで問題。

囚人 A のこの考えは正しいか正しくないか。
また、もし正しくないとしたら、一体囚人 A の考えの
どこが間違えているのか。

これ結構面白いですよ。
答えはネット上にあふれていますが、
一度自分で考えてみることをお勧めします。

その他にもいろいろと面白そうなネタを仕入れているので、
それはそれで近日公開します。
#「中村屋~」とかw

そんなこんなで。
では。

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