2010年9月24日金曜日

為替介入と尖閣問題。

ども。たです。

いやー、今日は、なかなかに盛り沢山な日でしたねw

午後一の為替介入に、15 時頃の中国船長
処分保留の釈放報道。

為替介入は、前回に続くサプライズ。
まさかこの時期に来るとは。
意外とやりますな、菅政権も。

為替介入に関しては、前回、今回と
どちらも絶妙なタイミング。
ま、今回は、2 度目ということもあり
市場的にも多少慣れが見え、
介入終了後、きっちりと円高に
向かっていったが、少なくとも
85 円をひとつのボーダーとして
強く意識させたのには大きな意味がある。

しかも、今回のは、日米首脳会談後の出来事。
きっとオバマ大統領ときっちり話を付けての
介入と考えられよう。
普通に考えて、介入して購入した分のドルは全て
アメリカ国債に当てるという約束でもしたんだろう。

アメリカだって景気回復のために、これから多額の
予算が必要になるとあれば、願ってもない話。
しかも、日本の為替介入によって 90 円台まで
持って行かれたって、まだまだドルは安い。

個人的に目標は、95 円程度だと思っているが、
これ以降も今回や前回のような介入があるとすれば、
かなり期待が持てそう。

今まで現政権を相当バカにして来たが、
為替問題に関しては、そこそこのブレーンが
いるようだ。

願わくば、もっと早くその人の意見を
聞いていてもらいたかったw
そうすれば、ここまで酷い状況には
ならずに済んだかもしれないのに。。。
#あ、これ前回も書いた?w

そして、次に中国の船長釈放に関して。
ね?前に言った通りっしょ?
普通に考えて、不起訴 -> 強制送還だって。

#ん?処分保留で釈放ってのとは
#ちょっと違うのか???
#まぁ、結果は一緒なんだから良いじゃんかw

だって、人を殺したって、そのとき心神喪失
状態とかにあれば、罪に問われないんだから、
罪と認識せずに犯した罪は、罪に問いようが
ないんだよ。

今回は別に心神喪失にあったわけではないが、
尖閣諸島の所有権というそもそもの認識に違い
があるんだから、やっぱり罪には問えないと思う。
#向こうはあくまで正当防衛だと思って
#やっていることなんでしょ?

ただ、そうは言いつつも、あの国のやり方に
イラッと来ることも事実。
いっそのことそういった判断をすべて無視して
起訴してくれたら、どんなに気持良かったかw
ちなみに、この件に関しては、検察審議会は
開かれないのだろうか?
もし開かれたとすれば、一般人的な判断は、
完全に『起訴相当』だと思うのだがw

ま、それも今回帰しちゃえば、二度と
中国政府は船長を差し出さないだろうから、
意味もないんだろうけどさw

あ、そういや、『すごく簡単。日本を中国の
言いなりにさせる 3 つの方法』なんてのが
web ニュースで紹介されてましたが、
それ見て笑った笑ったw

① 中国全土の小売現場からありとあらゆる
  日本の知的財産の絡むものを排除すること。
② レアアースをはじめとして、日本が中国から
  大量に輸入している資源商品の供給を止めること。
③ 高い買取価格を提示して、中東の産油国が
  日本に輸出している石油関連商品を
  中国に供給させること。

だそうだ。

をー、つーことは、今回は②で来たのかw

ま、①や③が成り立つと思っている時点で、
かの国のレベルが知れるってものw
何かあると、すぐ不買運動するけど、
①とかマジで実現してみ?
中国全土からまともな商品全部消えるからw
#vii とかしか残らないwww

まー、そんな感じ。

そんなこんなで。
では。

0 件のコメント: