ども。たです。
最近の日本振興銀行の破綻を受け、
本日ペイオフに関して調べてて事件発覚。
自分としては、外貨預金の扱いが、
日本円の預金分と合算されるのか、
別計算なのかを知りたかったのだが、
そもそも外貨預金は預金保護自体の
対象外だってことが判明。
それだけなら、まー、そんなもんか、、、
で終われたのだが、FX なら、1 千万円
どころか、基本全額保証対象と知り、
マジ発狂w
こっちは銀行系の外貨預金の方が
保障関連は充実していると思って
わざわざ往復で 1 円も払ってるってのに、
良いとこ往復で数十銭の手数料しか
掛からない FX の方が保証が手厚いなんて。。。
ちなみに、銀行的には、運用が前提なので、
預けたお金が毀損する可能性もあるが、
FX などは、基本客からお金を預かって、
外貨購入の仲介をするという建前から
そういうことになっているらしい。
銀行は運用益により利益を得るのに対し、
FX は、手数料収入で利益を得ている
という性質上、預かっているお金は、
預けている人の同意なく勝手に使うことは
できないという根本の違いが FX 系の
手厚さの理由。
とは言いつつも、ルールを守らん不届き者
もいるので、実際は、第 3 者によって
保険の基金が設立されているという話。
ちなみに、証券口座も同様の理由で、
預けたお金は全額保証される。
#1 千万円どころか、1 億円だって保証。
しかも、証券会社で運用されている MRF
(マザー・リザーブ・ファンド) は、元本保証はない
と言われつつも、元本が毀損した際には、
ニュースになっちゃうくらいの安全性があるにも
関わらず、利率的には、銀行の普通預金よりも
全然良い。
自分のメインバンク三井住友の普通預金
金利が今現在 0.06% で、野村證券の
MRF は 0.067%。さらに、SBI のハイブリッド
預金なら 0.09% だった。
#ちなみに、こんなご時世にあって、先の破綻した
#日本振興銀行ってのは、5 年ものの定期で
#1.3% もの年利があった模様。そりゃ潰れるわ。。。
今日調べていて思ったのだが、この条件を
知るに、いよいよ銀行に存在価値はない気がする。
しかも、スキミングなどの犯罪被害にも
証券口座の方が断然あいにくいという話。
銀行の場合は、銀行の暗証番号を盗まれた
だけで、他人の口座への振込が可能になるが、
証券口座からは、本人の銀行口座にしか
送金できないため、証券口座にあるお金は、
その証券会社の暗証番号と、送り先の
銀行双方の暗証番号が盗まれない限り
意図せぬ送金をされる心配はないんだってさ。
はい。。。
というわけで、銀行にお金を預けるくらいなら、
証券口座を作って、お金の管理はそこでしましょう
って話と、銀行で外貨預金をするくらいなら、
FX 用の口座を作りましょうって話でしたw
まー、ただ、FX は、外貨預金にないスワップ金利とか
そんな概念もありで、よー知らんうちは、簡単に手を
出せんのですわ。。。
#ま、興味持っちゃえば、すぐに調べ尽くしますがw
とりあえず、そんな感じ。
そんなこんなで。
では。
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