2010年9月2日木曜日

円高対策を考えてみたw ②

ども。たです。

という訳で、、、
#どういう訳だ?w
昨日の続きです。

昨日は、どうして海外の投資資金が日本円に
流れているかの説明をしました。

で、じゃあどうすれば、その状況が打破できるか?
というと、効果的なものがあまり見当たらないという
のが現状。

一応、伝統的な手法としては、『口先介入』とか、
『政府による円売り、ドル買い』なんて直接的な
手法まであるのだけど、前者はすでに
見透かされていて全然効力を発揮しないし、
後者に関しても、流れこんできている莫大な
資金に対して、今現在政府が用意できる
資金なんてのはたかが知れている。

最終手段として、『政府紙幣の発行』とか、
とにかく『金を刷る』なんて反則じみた手段も
あるんだろうが、やったら最後、もう一生
日本円が陽の目を浴びることはないだろう。

で、何とか、もっと健全に今の円高を止める
手立ては無いものか、、、と考えていたところ、
それらしいものがふと頭に浮かんだ。

ちょっと金持ちよりの政策になるのだが、
とにかく海外資金に対応する資金力を
持っている人、、、と考えるとそうなるのは
致し方あるまい。

で、その方法ってのが、
「為替の TTS、TTB レート (手数料) の政府負担」
ってやつ。

要するに、日本国内でドルを買おうという人の
為替手数料を政府が負担しますってこと。

もちろん、3 ~ 5 年くらいのスパンでドルを
持ち続けると約束することが条件。

今現在、日本人の所持している金融資産は、
約 1,400 兆円と言われている。
そんな大量のお金が日本国内には
行き場もなく眠っている。

もしその内の 1 割でもドル買いに向かってくれれば、
その規模は 100 兆円規模。
これなら、十分海外の投機マネーに太刀打ち
できないだろうか。

実際、今回の円高のように欧米の協力が
得られないところで、日本単独でドル買いに
向かうよりずっと効率的で勝算のある話だと
個人的には思う。

例えば、日本政府が単独で為替介入を
するにしても、これだけ財源不足で
ヒーヒー言っている中、用意できるお金
なんてのはたかがしてれいる。
数兆円も用意できれば良いところだろう。

しかしながら、この方法であれば、1 兆円
積むだけで、40 兆円 ~ 85 兆円規模で
ドル買いを進めることが可能となる。
#要するに日本の国家予算規模で
#ドルを買うことができるのである。

現在、大手銀行で TTS、TTB の往復手数料は
2 円くらいが主流で、銀行によってはインターネット
などを使えば半額になるところもある。

まぁ、Max Case で往復手数料 2 円だったとして、
1 兆円積めば、5,000 億ドルの流通を止めることができ、
それは、日本単独で、約 42.5 兆円の為替介入を
したに等しい。
当然、為替手数料が半額の 1 円であれば、
1 兆ドル購入可能で、その効果は 85 兆円分の
為替介入相当である。

まぁ、もちろん、買ったものはいつしか売られる
だろうから、最終的にはトントンという結果に
なるのかもしれないが、政府が手数料を負担
してくれる期限を区切れば、その期間に急激な
円安を演出できるし、売るときは、3 ~ 5 年経過
していればいつでも良いとしておけば、
人によって差もでるだろうし、日本人が徐々に
ドルを手放していく行為は、市場に淡々と吸収
されていくだろう。

個人的に、外貨預金などに興味はあるが、
ただでさえ元本保証がないのに、さらに
買う時、売る時、両方で手数料を取られるなんて
割に合わない、、、調べるのも面倒だし、、、という
人が多々おられると見ている。

そういう人も 3 ヶ月なり、半年なんて期限を
切られれば、チャンス到来とばかりに
足を踏み入れてくる可能性が大いにあると思うのだ。

それになんと言っても、日本の金融資産は、
現在 1,400 兆円もあると言われている。
その中の 1 割のお金が動くだけで、
十分な効果が見込め、何より、国民一人当たりが
1 万円分ドルを買ってくれるだけでも 1.3 兆円規模。
10 万円なら 13 兆円規模である。

ちなみに、1 兆円程度なら、十分お金はある。
ついこの頃、政府が決めたエコポイント制度や
住宅版エコポイントの制度延長は、
「経済危機対応・地域活性化予備費」の
余剰分 9,200 億円が割り当てられており、
そのお金をそっくり円高対策として、
回せばよい。

それに、もし政府がこの予算規模を明らかに
しなかった場合は、外国の投資家に取っては
大いに驚異である。
例えば、1 兆円分と予算を切ってしまうと、
外国の投資家にすれば、まー、worst case で
85 兆円規模か、、、と予想がつくが、
その予算規模が明確にされなかった場合、
最悪日本国内の 1,400 兆円という金融資産が
すべてドル買いに向かうことを想定せざるを
得なくなる。

それは、短期運用で利益を得ようとしている人
にとっては驚異以外の何者でもない。
どうなるか分からない以上、一旦円からは
手を引いて、しばらく静観しようという意志が
働くだろう。

そうなればこっちのもん。
円安が円安を呼び、上手くすれば 95 円とか、
100 円程度までは、比較的急速に戻せる
のではなかろうかと個人的には踏んでいる。

とりあえず、お昼の散歩中、(40 分程度)
に歩きながら考えている程度なので、
穴はあるかもしれないが、もっと煮詰めれば
本当に面白い案になんじゃね?なんて
自画自賛しとりますw

とりあえず、そんなとこw
#スミマセン。引っ張っておいて、
#こんなくだらん回答でw

そんなこんなで。
では。

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