2010年9月18日土曜日

何をしたいか分からん菅内閣。

ども。たです。

あー、菅内閣発表されましたね。。。

う~ん、、、一体何をしたいのか
全く分からない顔ぶれ。

一応目玉として片山総務大臣なんてのがいる
みたいだが、郵政に関する意見が民主党と
違う件に関して質問されると、自分の考えは
置いておいて、党の考えを尊重すると
おっさる。

そこまでして大臣をやる意味とは何か?
金か?権力か?

地域主権がライフワークなどと宣っているが、
郵政の考えだって簡単に曲げるのだから、
そこすら怪しい。

さらに、記者会見を見ていて感じたのは、まー、
相変わらず質問に的確に答えられている人が少ない。
答えたくない問題は、完全にスルーして、
関係のない持論を展開って人があまりに多い。
そんなの大臣とか言う前に、社会人として失格。

また、自見とか何をやったのかすら分からん輩の
再任に対し、原口総務大臣や長妻厚労大臣は
交代とか。

原口は、小沢一郎支持だったから、報復人事とは言え、
長妻さんはよー分からん。
一応思い当たる節としては、官僚に嫌われていた
ってくらいかな。

官僚の言いなりの菅内閣にあっては、官僚に
助けてもらうためにも長妻さんのように官僚に
対して敢然と立ち向かうような人は不向きという
ことか。。。

ま、ただ、原口元総務大臣にしても、
長妻元厚生労働大臣にしても、少し前に
書いたように、野党時代は威勢が良かったが、
実際何をやったでもないというのも事実。
変えられたって当然か。。。

とりあえず、為替介入だってできたし、
全体的に地味な人を起用してきたってことは、
それだけ本気と見ることもできるかもしれない。

ま、まずはお手並み拝見と行きますか。

そんなこんなで。
では。

0 件のコメント: