ども。たです。
申し訳ねぇっす。。。
ダービー完全に外しました。
ペルーサ出遅れで、こりゃ本格的に
ヴィクトワールピサ来たかな、、、と思い、
直線でも岩田騎手とヴィクトワールピサ
ばかり見て、脚色は、、、なんて思ってたら
エイシンフラッシュがローズキングダムを率いて
ゴールへなだれ込んでたって感じ。
ヴィクトワールピサは何とか意地で 3 着
に入ったが、やはり切れ味勝負になると
分が悪かったか。
展開的には、やはり行く馬がおらず、
道中はかなりゆったりしたペースで、
1,000m 通過が 62 秒と超のつくスローペース。
こうなると出遅れたペルーサは辛い。
ペースの異常な遅さに気づいた横典さんが、
向こう正面で徐々にポジションを上げていくも
最後の直線をエイシンフラッシュに 33.4 とかで
走られちゃうともうどうしようもない。
ヒルノダムールも位置取りが悪すぎた。
唯一、勝負出来るポジションにいた
ヴィクトワールピサも、切れ味勝負じゃ
どうしようもないっていう。。。
エイシンフラッシュも、ローズキングダムも
2,400m は長く、どちらかというと 2,000m まで
という感じの馬。
ただ、それが今回の前半でスタミナを使わず
ラスト 400m の切れ味勝負となったレースでは
良い方向に働いた。
『ダービーは運の良い馬が勝つ。』とは言った
もんだという感じのレース。
勝った内田騎手にしても途中仕掛けたくなる場面も
あったろうに、しっかりと直線まで脚をためた
大英断が光ったレースであった。
ちなみに、タラレバになってしまうが、
今日のようなレースだったら、NHK マイカ勝利馬の
ダノンシャンティが無類の強さを発揮したと思う。
シャンティ陣営も地団駄を踏んだことだろう。
「今日の展開なら、勝てただろうに。。。」と。
ペルーサも出遅れたりせずに、ヴィクトワールピサ
と同じくらいの好位から競馬ができれば、
勝ち負けだった気がする。
ま、あのディープインパクトでさえ負けさせたあの芸人が
昨日単勝でペルーサ買うって言ってたからなw
それが原因に違いないwww
#おぎやはぎの小木スゲーとかwww
では、最後に 2010 年、日本ダービーの全着順を
紹介して終わります。
1. エイシンフラッシュ
2. ローズキングダム
3. ビクトワールピサ (本命)
4. ゲシュタルト
5. ルーラーシップ
6. ペルーサ (単穴)
7. トゥザグローリー
8. サンディエゴシチー
9. ヒルノダムール (対抗)
10. コスモファントム (連下)
11. レーヴドリアン
12. リルダヴァル
13. アリゼオ
14. メイショウウズシオ
15. トーセンアレス
16. ハンソデバンド
17. シャイン
出走取り消し ダノンシャンティ
いやはや、マジで難しいレースでした orz
来週の安田記念は頑張ります。
そんなこんなで。
では。
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