The Result of Oaks

ども。たです。

いやいや、マジ凄いレースですたｗ
まさか GI で同着決着とは。
JRA 職員も粋なはからいをなさりますな。

ゴール板前の映像を何度か見てて、
外 (アパパネ) 優勢かな？なんて思っとりましたが、
終わってみれば、完全同着。
＃アパパネの蛯名騎手も首かしげながらだけど、
＃1 着のところに入ってたしね。

ちなみに、レース終了後、蛯名騎手自体は、
横山騎手に『おめでとう』的な言葉を掛けていたらしい。
にも関わらず、1 着馬のところにアパパネが収まってる
もんだから、横典さんもクリビツ仰天ｗ

あ、で、オークスの全着順ですが、

1. アパパネ
1. サンテミリオン (た的本命)
3. アグネスワルツ (た的単穴)
4. アニメイトバイオ
5. オウケンサクラ (た的対抗)
6. アプリコットフィズ
7. ブルーミングアレー
8. モーニングフェイス (た的連下)
9. タガノエリザベート
10. ギンザボナンザ
11. シンメイフジ
12. トレノエンジェル
13. プリンセスメモリー
14. エーシンリターンズ
15. コスモネモシン
16. ステラリード
17. ショウリュウムーン
18. ニーマルオトメ

という感じ。

展開的には、想定通り、アグネスワルツが内枠の
利を活かして、ハナを切るも、その後ろからぐいぐいと
迫ってくるニーマルオトメの姿。
こりゃアグネス沈むかな、、、と一瞬思ったが、
アグネスワルツは、先頭をニーマルオトメに譲り、
自らは 2 番手で見事に折り合う。

そのおかげか、5 ハロン通過は 60 秒の平均ペース。
アグネスワルツも直線に差しかかっての手応えは抜群。
しかしながら、最後は後ろから次元の違う脚を見せた、
サンテミリオンとアパパネの一騎打ち。

一度はアパパネが前に出るも、サンテミリオンも
馬体を寄せて内から差し返す。
まるで 1996 年阪神大賞典におけるナリタブライアン
とマヤノトップガンのようなマッチレース。
で、そのまま 2 頭がゴール板前を通過。
首の上げ下げの勝負。

もし、ゴール板が 1m 手前だったら、アパパネの
勝ちだったろうし、1m 後ろだったなら、
サンテミリオンのハナ差勝ち。

そんな絶妙な中での同着決着。
一言で言えば、最高のレースだった。

ちなみに、今回も前目に行って粘ったのは、
アグネスワルツのみ。平均ペースにも関わらず
逃げたニーマルオトメは最下位だし、2 頭を前に
3 番手を追走してたショウリュウムーンもブービー
という感じ。

もうこうなりゃね、軽く意地ですが、他に上がり馬
でもいなければ秋華賞はワルツを本命に推しますｗ
アパパネちゃんは、 1,600m 以下じゃなきゃ
絶対にダンゴ打たないｗ

2003 年だっけ？に 3 冠を採ったスティルインラブが
あんなことになっちゃってるからさ。
アパパネは、ブエナビスタみたく 2 冠で満足しといた
方が幸せなんじゃないかなｗ
いっそのこと秋華賞回避でスプリンターズ S 行っちゃうとかｗ
＃したら確実 ◎ 打つからさｗｗｗ

ちなみに、来週は近年稀に見る高レベルと噂の
メンバーが揃った東京優駿。
余程のことが無い限り本命はヴィクトワールピサ
で行こうと思っとります。

まー、そんな感じ。

そんなこんなで。
では。