2010年5月18日火曜日

Little Odyssey

ども。たです。

ふふふ。久々にやっちゃったよんw
和訳。

ってことで、早速紹介しちゃって、もう寝まつw

あ、ちなみに、こつこつと ELLEGARDEN のも
和訳し直したりしてます。
これも徐々に蔵出しして行く予定。

Little Odyssey / the HIATUS

The spaceship is gone
Carried away
The spaceship is gone
Leaves you behind
The spaceship is gone
Look at the stars
Fading away

You with hundreds of flowers
Smiling
Hyper speeding dreams
So far away
Hiding nowhere

Sheltered village
Shattered spilit
Your fingers
Touching the curve of his spine
Sleeping over

But nothing ever is found in this empty space

The spaceship is gone
Carried away
The spaceship is gone
Leaves you behind
The spaceship is gone
Look at the stars
Fading away
Your spaceship is gone now
Leaves you behind
Your spaceship is gone
Take me away

It's pelting down and the air is sultry
The only sound is the patter on your face
Trees are silent

They used to talk to you and let go
The dream of butterflies will keep you awake
Over and over

But nothing ever is found in this empty space

The spaceship is gone
Carried away
The spaceship is gone
Leaves you behind
The spaceship is gone
Look at the stars
Fading away
Your spaceship is gone now
Leaves you behind
Your spaceship is gone
Take me away

This is how the story ends
This is how the story ends

[和訳]
宇宙船は旅立つ
僕らを乗せて
宇宙船は旅立つ
君を残して
宇宙船は旅立つ
(僕らが来た) あの星をご覧
どんどん小さくなって行くよ

君は 数百もの花に囲まれ 笑顔で
超高速で駆け抜けていった夢のような日々は
遥か遠く
もうどこにも見る影もない

守られているはずの村で
砕かれた心
君の指が
彼の背中に回された (抱きついた) 状態で
(君はそのまま) 眠るように亡くなっている

その空間には 君たち (の亡きがら) 以外何もなかった

宇宙船は旅立つ
僕らを乗せて
宇宙船は旅立つ
君を残して
宇宙船は旅立つ
(僕らが来た) あの星をご覧
どんどん小さくなって行くよ
君が乗るはずだった宇宙船は 今旅立つ
君を残して
君が乗るはずだった宇宙船は旅立つ
僕だけを乗せて

土砂降りの雨 空気は生暖かくて
僕に聞こえるのは 君の顔を打つ雨音のみ
木々のざわめきは聞こえない

彼ら (木々) はよく君と語り合い そして好きなようにしていた
蝶たちの語る夢は 君を眠らせず
いつまでもずっと続いていたのに

その空間には 君たち (の亡きがら) 以外何もなかった
(木々も そして蝶たちの姿も無くなっていた…)

宇宙船は旅立つ
僕らを乗せて
宇宙船は旅立つ
君を残して
宇宙船は旅立つ
(僕らが来た) あの星をご覧
どんどん小さくなって行くよ
君が乗るはずだった宇宙船は 今旅立つ
君を残して
君が乗るはずだった宇宙船は旅立つ
僕だけを乗せて

こうして君たち (人類) の物語は終わる


こうやって訳してみた感じでこの曲のテーマを
推察すると、まー、戦争だよね、普通に考えて。

で、大切な『君』が亡くなってしまった、、、
なんてだけの歌詞だったら、普通の戦争
なんだろうという解釈だったのだが、
戦争の結果、地球上には住めなくなり、
宇宙船で地球脱出を図っているところから、
まぁ、ほぼ確実にテーマは核戦争でしょう。

『君』が語り合っていた木々や蝶は、
その爆風で跡形もなくなり、かつて『君』
だったものがあったその空間を、
empty space (何もない空間) と表現している
感じからもそこそこ確信を深めている。

ちなみに、Gunpowder Valentine も
ほぼ同時期に訳し直しましたが、こちらも
多分テーマは共通。核戦争。
ま、もしくは、極度に進んだ地球温暖化。
#前回は、結局意味の分からん訳に
#なっちゃいましたが orz

ただ、Mars (火星・軍神) とか、
over-cooked bacon (焼け焦げたベーコン)
ってフレーズがあるので、これも微妙に
確信を深めていたりしますw
#ま、これもまた近日公開ってことで。

そんなこんなで。
では。

0 件のコメント: