有罪 × 無罪クリア !!!

ども。たです。

タイトル通り DS ゲーム「有罪 × 無罪」を完全クリア！
まー、噂には聞いていたものの、最終話の後味が悪い悪い。。。

あのまま評議 -> 判決、妥当な判決を出したという満足感
のまま終わっておきゃ良いのに、あの Post-Episode は本当に
必要だったんだろうか？

まー、次作へ向けての布石なんだろうが。。。

ゲームの難易度としては、かなり低めな印象。
普通にクリアすれば、解明率は 100% になるように
できているし、例えば、証拠を突きつけるような場面で、
ミスをしても何のペナルティもなく、何度でも正解に
ぶつかるまでチャレンジできる。
要するに、よく分からん場合は、総当たりで証拠品
や証言を提示できるｗ

ただ、この辺はゲーム性うんぬんというよりも、
事実を重視しているのだろう。
なんとなく納得できすに悶々とするくらいなら、
間違うことを恐れず、思ったことを素直に発言
してもらいたい。
発言の正誤は重視しない、というメッセージにも見えた。

内容的には、全 4 話とも真相が明らかになるように
なっており、終いには自白まで行われるため、
完全にすっきりとできてしまうのが、少し気になった。
実際の事件ってそんなに単純なのだろうか？
という疑問は残る。

Episode の中にひとつくらい、心情的には真っ黒なのに、
証拠品の面で核心に至らず、限りなくクロに近いグレー
として、『無罪』にせざるを得ないなんて際どいものが
あっても良かった気がした。

あ、あと、これからやろうかな？と思った人にひとつ
注意点があります。
第 2 話の大詰めで、場合によっては無限ループが
存在します。そこに入った場合、脱出不可能なので、
「アレっ？」と思ったら、最初からやり直すことをお勧めします。

つか、ゲーム機を握っている自分は、完全な自信でもって
その場にいる全ての人を論破できるくらい確信を持てているのに、
ゲーム機の中の自分は、証拠に気付けず諦めちゃう、、、
そんな場面に何度かやきもきしましたｗ
ま、証言や証拠からのみ判断すべきであって、推理・推測に
基いて発言をすべきでない、、、ということなんだろうが。
＃よーするに、補充質問において、ひとつ質問を間違えただけで
＃真相にたどり着けないこともあるってこと。

うん。でも、まぁ、普通に面白かったっす。
次作にも期待ｗ
＃あの終わり方だもの、絶対あるっしょ！

さて、次は、「相棒」かな、それとも唯一シリーズで手を付けていない
「レイトン教授と悪魔の箱」かな？
あ、その前に「デビルサバイバー」かｗｗｗ
これ以上引っ張るのもウザいから、今日あたりドカッと行くかな？

そんなこんなで。
では。