2009年4月19日日曜日

デビルサバイバーな土曜日。

ども。たです。

本日ついに、DS ゲーム・デビルサバイバー本格参戦。
もともとメガテンシリーズは結構好きで、
スーファミ版の女神転生は、I・II、のみならず、
if... にまで手を出している上、プレステの
ペルソナシリーズもプレイしているくらいのミドルユーザ。

あ、そういや GB ではポケモンをオマージュした
デビルチルドレン、略してデビチルにも手を出してたわw
#パクリではないことに注意www

で、ちょっとやってみた感想としては、
これもやり込み系らしく、ハマったら時間かかるね。
どうやら、マルチエンディングらしいので、
少なくとも全ルートは確認することになるんだろうな。

ちなみに、ストーリとしては、

◆ プロローグ ◆

夏休みのある日、いとこから受け取った携帯ゲーム機、COMP。
主人公が軽い気持ちでそれを起動した瞬間、なんと悪魔が出現!
命からがら悪魔を倒すが、あたりは停電に。
翌朝、駅に向かった主人公は、山手線に沿って封鎖されている
都心の姿を目撃するのだった。

お盆近く、多くの人々が地方に帰省した東京。3 人の高校生が
渋谷 "901" の前で待ち合わせするところから物語は始まる。
何気ない日常のはずが、突然悪魔が現れ、封鎖される東京。
人々はこの状態でサバイバルを強いられる。

悪魔の出現後、東京の中心部を囲んでいる山手線の内外が
自衛隊によって遮断され、送電や通信などのライフラインは
全て断たれてしまった。日を追うごとに悪化する封鎖内の状況。
やがて主人公は東京崩壊までのタイムリミットを知る。

残された時間は、あと 7 日間……。

と、公式的なページから引っ張ってくるとこんな感じ。

主人公たちは、閉ざされた山手線の内側で、
訳も分からず自らの運命と闘いながら問題の解決を目指す、、、
と簡単に言うとこんな感じかな。

ちなみに、COMP を持つグループのリーダー格には、
人の寿命が見えるらしく、その寿命が 1 日というところから
ゲームは始まります。
ま、実際は、気付くのが夜だったから、寿命 0 日ってとこ
から始まっているに等しいが。。。

で、封鎖された山手線の内側で会う全ての人の寿命が
6 日以内というところから、異変が起こってから、
1 週間後に何か破滅的なことが起こると推測した
主人公たちは、自らの「死の運命」を乗り越え、
その未来に立ち向かっていく、そんなストーリ。

ストーリは良いっすね。普通に。
一応、実は、封鎖されている範囲よりも外っ側の方が
壊滅的状況なんじゃねぇか?とか、結構初期の段階から
主人公たちが予測していたように、封鎖は、内部に生じた
悪魔の拡散を抑えるためだが、7 日後にどうしようもなくなって
悪魔ごと首都を焼き払うんだろうか?とか考えちゃうくらい
のめり込みながらプレイ中。

ただ、後者なら、首都を封鎖している自衛隊も人間は
封鎖圏外へ脱出させてやっても良い気がしたり、しなかったりw
う~ん。謎は深まるばかりだ。。。

ちなみに、ゲームシステム的にも、イベント戦の他に、
フリーバトルなんてものもあり、シミュレーション RPG が
苦手な自分のような人にも、レベル上げの機会が用意されている。

また、バトルフィールドでターンごとにセーブが可能なので、
途中で仲間がやられるなどの不測の事態が起こっても、
こまめにセーブさえしていれば、わずか 1 ターン前から
復帰できるので、難易度としては結構低く抑えられており、
とてもとっつき易い仕上がりになっている。

また暫くこのゲームで停滞しそうな予感バリバリw
ってわけで、また封された首都で敵悪魔を虐待して来まつ (・∀・)

そんなこんなで。
では。

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