2009年2月17日火曜日

CHICHICASTENANGO

ども。たです。

タイトルは、内容と無関係なようで関係ありっす。
タイトルが正しい表記で、日本語では、「チチカステナンゴ」
もしくは、「チチキャステナンゴ」みたい。

とりあえず、何?って話ですよねw

「チチカステナンゴ」は、今競馬会で最高と誉れ高い
女傑ダイワスカーレットちゃんの心を射止めた
プレイボーイ君。

やっぱり、屈腱炎とあっては、復帰は難しいと判断されたのか、
ダイワスカーレット引退とのこと。
ま、牝系の優秀さは折り紙つきだからね。
スカーレットもそれ相応の期待をされているのだろう。

本日、ウェブニュースにて、その事実を知り、
同じニュースに書かれていたお相手の名前が、
噂のチチカステナンゴちゃん。

まず、名前を見て頭に浮かぶ「???」の文字w

「ダレヤネン! (゚Д゚)ゴルァ」って感じだったのだが、この馬、
自身の戦績はともかく、産駆実績は一応 GI 馬も輩出しており、
悪くない。

しかしながら、気になるのはその血統。
父系は、フォルティノの直仔カロ系。
類似血統としては、稲妻 2 世と呼ばれたタマモクロスなどで、
日本ではマイナーな血統にあたり、それは悪くない。

問題は、母系でチチカステナンゴの牝系は、ノーザンダンサー系で、
スカーレットは、ノーザンダンサー直仔のノーザンテーストが母父。

そもそも、チチカステナンゴの母 Smala 自体が、
ノーザンダンサーの 3 × 4 という血統でありながら、
スカーレット自身も 4 代目にノーザンダンサーの血を
持っている。

5 × 5 なのでそんなに気にする濃さではない気もするが、
チチカステナンゴ × ダイワスカーレットの子どもは、
ノーザンダンサーのインブリードを持つことになる。

母スカーレットの引退の理由が足元の不安であるだけに、
インブリードはちょっと、、、ね ^^;

今年種付けし、受胎したとして、初仔のデビューは、
2012 年 or 2013 年ってとこか。。。

またひとつ楽しみが増えたな (^-^)v

そんなこんなで。
では。

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