ども。たです。
タイトルは、内容と無関係なようで関係ありっす。
タイトルが正しい表記で、日本語では、「チチカステナンゴ」
もしくは、「チチキャステナンゴ」みたい。
とりあえず、何?って話ですよねw
「チチカステナンゴ」は、今競馬会で最高と誉れ高い
女傑ダイワスカーレットちゃんの心を射止めた
プレイボーイ君。
やっぱり、屈腱炎とあっては、復帰は難しいと判断されたのか、
ダイワスカーレット引退とのこと。
ま、牝系の優秀さは折り紙つきだからね。
スカーレットもそれ相応の期待をされているのだろう。
本日、ウェブニュースにて、その事実を知り、
同じニュースに書かれていたお相手の名前が、
噂のチチカステナンゴちゃん。
まず、名前を見て頭に浮かぶ「???」の文字w
「ダレヤネン! (゚Д゚)ゴルァ」って感じだったのだが、この馬、
自身の戦績はともかく、産駆実績は一応 GI 馬も輩出しており、
悪くない。
しかしながら、気になるのはその血統。
父系は、フォルティノの直仔カロ系。
類似血統としては、稲妻 2 世と呼ばれたタマモクロスなどで、
日本ではマイナーな血統にあたり、それは悪くない。
問題は、母系でチチカステナンゴの牝系は、ノーザンダンサー系で、
スカーレットは、ノーザンダンサー直仔のノーザンテーストが母父。
そもそも、チチカステナンゴの母 Smala 自体が、
ノーザンダンサーの 3 × 4 という血統でありながら、
スカーレット自身も 4 代目にノーザンダンサーの血を
持っている。
5 × 5 なのでそんなに気にする濃さではない気もするが、
チチカステナンゴ × ダイワスカーレットの子どもは、
ノーザンダンサーのインブリードを持つことになる。
母スカーレットの引退の理由が足元の不安であるだけに、
インブリードはちょっと、、、ね ^^;
今年種付けし、受胎したとして、初仔のデビューは、
2012 年 or 2013 年ってとこか。。。
またひとつ楽しみが増えたな (^-^)v
そんなこんなで。
では。
0 件のコメント:
コメントを投稿