ども。たです。
さてさて、昨日簡単にネタふりしておいた
ちょっと面白いテクニックの話。
ま、確実にどうでも良い人の方が多いなw
どんなテクニックかというと、タイトルにある通り、
携帯のブラウザを PC で模擬できちゃうってだけの話。
どういうワケか知らんが、世の中には携帯でだけしか
サービスを提供してくれない会社や個人がおり、
そういうサイトは、自分のように「パケ放題」のような
サービスを申し込んでいない人には、パケ死の危険を
はらんでいるので、なかなか手を出せない。
で、なんとか PC を携帯っぽく見せることはできない
だろうか、、、と思ったのがことの発端。
そういうワケで、まず試したくなるのが、User Agent の偽装。
それなら自分がメインに使っている web ブラウザ『Sleipnir』
で簡単にできる。
メニューバーから、
ツール -> Sleipnir オプション
の順に選択。
ここで開く窓の中から『ビュー』を選ぶと、一番上に
User Agent とあり、プルダウンメニュー方式で
好きな User Agent を選択可能。
この中から携帯の User Agent を選べば、
携帯への成りすましが可能。
ま、携帯サイトと呼ばれるものが、何でもって
相手が本当に携帯かどうかを判断しているのかにも
よりますが、User Agent で行っているなら、
これだけで大丈夫です。
ただし、ホスト名で判断しちゃっている場合は、
多分どうあがいても無理。
#ホスト名は、単に『google』になっちゃう。
で、これで試してみたいことがひとつ。
昨年 2 月にこのページを携帯対応にするためのリンクページ
を作成したとアナウンスしてから約 1 年。
今の今まで、実を言うと一度もチェックしたことはなく、
本当にコンバートされているのか、軽く不安ではあったのだが、
コンバートされていないなら、されないで、今までと同じ
だけじゃん、、、と自分に言い聞かせて納得していた、、、
というのが現状。
というわけで、せっかくだし確認してみた。
結果から言うと、バッチリ変換されている模様 (^-^)v
へー、携帯からだとこう見えているんだねー。
サイドにあるアクセサリ系は見えないんだね。
しかも、段落分けのための改行も無視されているのか。。。
さらに、携帯からアクセスがあった場合の NINJA TOOL の
アクセス解析結果も、
HTTP_USER_AGENT Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0;
Windows NT 5.0;Google Wireless Transcoder;)
という感じになる模様。
つまり、リンクページが端末を携帯だと判断した場合、
上記の User Agent で表わされる Transcoder が
リンク先を下見し、それが携帯の理解できないタグなどを
使っていたり、そのせいで表示が怪しくなりそうな場合は、
そういう記述をごっそりと削ったページに誘導している模様。
そういうことだったのか。
たま~に見る、この Google からのアクセス、、、
不思議に思っていたんだよなぁ。。。
巡回ロボットかな?とか思っていたのだけど、違ったみたい。
ま、Ameblo のアクセス解析はともかくとして、
NINJA は、ロボットのアクセスは除外、とあるようだから、
やはりその通りだったということか。。。
ということで、携帯への成りすましについてでした。
いろいろやってミソ。これは、結構オモローw
そんなこんなで。
では。
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