ども。たです。
また、面白いものを見つけてしまった。。。
ということで、こんなタイトル。
ヘタレなイタ○ア人、略してヘタリアだそうですw
「ヘタリア」で検索を掛けると TOP に引っかかるサイトの
漫画がとても面白いっす。
イタ○ア人のキャラがのほほんとしていていかにも愛らしいw
イタ○アと同盟関係にあったドイツの苦労が伺えるってものw
ま、漫画の方はそちらでチェックしてもらうとして、
イタ○ア軍のヘタレっぷりを表すエピソードをいくつか。
【捕虜になりたい?】
北アフリカで、イギリス軍将校のところに銃を持ったイタ○ア兵の
一群が降伏するために近づいて来た。
しかし、戦利品を漁るのに忙しいイギリス将校が無視していたので、
そのそばに銃を投げ捨てると、「うるさい!、あっちに行け!」
と怒鳴られた。
仕方なく、捕虜にしてくれるイギリス兵を探すため、
銃を拾い上げると、またとぼとぼと歩いていった。
【拷問への正しい対応】
イタ○ア人の「弱さ」は処世術のひとつでもある。
第二次世界大戦後、ユーゴパルチザンの捕虜になったドイツ兵は
あくまで頑固で、拷問にも屈することなくセルビア人の怒りをかったが、
イタ○ア兵はすぐに泣いて許しを請うので拷問がとまったという話。
【地域格差?】
第一次大戦では、各地方から徴兵した兵隊を均等に
各部隊に割り振っていたが、第一次大戦後に、
地域別の編成に改めた。
しかし、ヘタレっぷりに地域差はなかったw
【夜は誰だって眠いw】
イタ○ア軍は夜になると、
「こっちが眠ければ相手も眠い。だから攻めてこないだろう。」
などと言って、見張りも立てず眠りこけた挙句に
奇襲を喰らうことがあった。
【闘うことなく、、、】
あるイタ○ア軍の兵士が夜中に目を覚ますと
小隊の隊長がどこかに行こうとした。
部下の兵士はどこに行くのかと訊ねた。
すると、隊長はこう答える。
「俺は国のためには命をかけない。俺は奴隷じゃないからな」
荷物を整えながらその隊長は歯をキラリと光らせ、
「俺が命を賭けるときは惚れた女を守るときだけだ!」
と、笑顔でさわやかに言うと戦線から離脱していった。
部下は引きとめた。
「隊長!待ってください!」
そして振り向いた隊長に部下はこう言った。
「俺も一緒に行きます!」と。
かくして朝になり、他の隊員が目を覚ますと隊員の数は減っていた。
日が経つに連れ、一人減り、二人減り、、、
そして、イギリス兵と戦う前にその小隊は姿を消した。。。
【武装漁船とガチンコ勝負】
潜水艦「ガリレオ・ガリレイ」、偉大なる科学者の
名前をつけられた軍艦である。
英海軍の武装漁船にガチンコ勝負を挑まれて敗北、
なんと捕獲されてしまった!
漁船で真っ向から戦いを挑み、ろくな照準器もないのに
次々と命中弾を浴びせて、倒してしまったロイヤルネイヴィーも凄いが、
艦長たちが死傷したからって、あっさりシーツを振って降伏してしまった。
【ヘタリア的戦争学】
1. 勝てっこない相手 = 絶対に戦争にはならない
2. 強敵及び同格の相手 = 弱るのを慎重に待ってから開戦する
→ 惨敗に至る
3. 格下の相手 = 好んで開戦する → なぜか惨敗に至る
4. 負けることが考えられない相手 = 好んで開戦する
→ 苦戦は免れない
【イタ○ア軍が米軍を足止め???】
米国軍がイタ○ア本土に進行、イタ○ア軍と対峙していた。
しかし、敗戦濃厚のイタ○ア軍に戦意は無く、
米国軍もその気配を感じ、攻撃を控えていたという。
ドイツ軍の観測機が通りかかったときは、
ドイツ軍に来られたらたまらないと、
ちゃんと戦っている風を装って米国軍へ発砲していた。
米国軍もやる気無く反撃。その戦いを観測機はこう見ていた。
「すごい!イタ○ア軍が米軍の攻勢を食い止めている」
その後にドイツ軍が救援に表れ、激戦になってしまったという。
【それを盗まれるかw】
イタ○アのナポリで軍艦が盗まれた。
中東戦争真っ最中には、乗っていた戦車を盗まれたという。
まー、個人的に心奪われたのはこんなところw
ちなみに、すべて下記サイトからの引用です。
興味があれば是非www
・ヘタリア
http://www.geocities.jp/himaruya/hetaria/
・イタリア軍 逸話集
http://2chart.fc2web.com/itaria.html
そんなこんなで。
では。
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