ども。たです。
もう昨日のことですが、渡辺元行革大臣が麻生さん家の
太郎ちゃん率いる自民党を見限り、独自の道を歩む
決断をし、ついに行動に移した。
コレに対する、太郎ちゃん率いる自民党の反応が面白い。
まずは、金子国土交通相とかいう権力にしがみつくことしか
できない輩の発言。
「本当にけしからん男だ。彼とは二度と仕事はできない。
親しかっただけに、ものすごく怒りを感じる。」
「選挙で自民党が負けると 思ったので辞める (離党する) のだろう。」
こんな感じかな。
まず誰かに訊いてもらいたいもんだ。
「どうして自民党が負けると思うのですか?」と。
今の自民党の政策が正しいと信じて疑わないのなら、
そもそも次の選挙で自民党が負けるとは思わないはずである。
つまり、この意見から判断するに、この人自身は、今の太郎ちゃん
には付いていけない、、、という気持ちだけはどうやら持っているらしい。
ただ、政党を抜きにした自分の票というものを持っていないんだろうねw
だから、太郎ちゃん率いる自民党にしがみ付いてでも政治家で居たい。
そう言っているようにしか見えない。
自民党が負けるのは構わないけど、自分が普通の人に
戻っちゃうのだけは何としても阻止したいんだ!とばかりにw
そうであるのだから、自分でしっかりとした地盤を築いている
渡辺さんが鼻につくのだろうてw
自分には出来ない事を簡単にやってのけるのだから。
また、渡辺さんの後を継いだハズの甘利行革相の発言。
「渡辺氏は公務員制度改革が進んでいないと言うが、
(同氏が行革相を務めていた当時よりも) はるかに進んでいる。
離党の理由がよく 分からない。」
なるほど。こいつも太郎ちゃんと一緒で官僚に操られることに
喜びを見出すド M 体質のようだw
官僚の天下りを認め、さらには『渡り』に対してまで
内閣総理大臣の権限で太鼓判を押すという現行法の
どこを取って改革が進んでいるというのだろうか?
『改革という名の法案骨抜き化は当初の予定通り進んでいる。』
の間違いではあるまいなwww
終いには、渡辺さんの提案には賛同できる部分もある、
とか言っているらしい自民党若手の発言。
「離党という形ではなくて、党内から改革を進めてもらいたかった。」
とかw
誰の発言かは知らんが、あれだけいろいろと言っていたのを
知らんとでも言うのだろうか?
しかも、内閣や党本部がそれを黙殺したということも。
どんなに言っても無駄だから行動を起こさざるを得なかった
という事実をどう受け止めているのだろうか。
自分かわいさに離党もできぬ理念なき者どもが何を言うかw
いつの間にか、政治家で居続けることだけが
目的になってしまったということか。。。
どちらにせよ、今の日本にはもう要らぬ奴らだ。
自民党とともに沈め!
そんなこんなで。
では。
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