2008年8月10日日曜日

うちうの神秘

ども。たです。

昨日、ちょっと思うところあって、せっせと調べ物。
って言っても大体は Wiki で事足りちゃうんだけども。

で、その調べ物なんだけれど、地球の公転周期、及び
自転周期は、ご存じのとおり、約 365 日であり、
約 24 時間ですよね。

それが他の天体だとどれくらいで、それによってどんな
ことが起こるんだろう?ってのがスタートで、そこから、
ブラックホール、ホワイトホール、果てにはタイムトラベルまで
調べたところで、もうお腹イパーイと、切り上げ。

やっぱこのあたりは面白い。ホワイトホールは数式的な
存在っぽいので、あまり情報はなかったものの、ブラックホール
やタイムトラベルは一読の価値あり。
ただ、いかんせん難しいかな。ブラックホールに関しては、
アインシュタインの相対性理論の素養くらいはないと
全く意味不明なはずです。

ホワイトホールに関しては、個人的には、フーリエ変換における
マイナス領域に現れるスペクトラムと同じようなものであると、
解釈しているのだけど、専門家に言わせれば、全く別物なのかも。
#少なくとも実世界でマイナスの周波数ってものは定義できないけど、
#数式的には存在するように見える、ってのと同じかな、、、って。

もっと簡単な表現をすると、マイナス同士の掛け算がプラスになる
ってのと同じようなモンかと。。。
『(-2) × (-1) ってトマトをどうすること?』って考えると、どういうこと
かはわからないけど、数学として答えは存在しているってのと
同じ感じかな???
#ここまでくるとさすがに的外れかもw

話が脱線しまくりましたw
ま、なんでその辺は、おいおい扱うとして、今日は、
当初の予定通り、各惑星の公転、及び自転周期について。

■ 水星 (岩石惑星)
・ 公転周期 : 87.971 日
・ 自転周期 : 58.650 日
・ 特徴 : 太陽が二度昇る

■ 金星 (岩石惑星)
・ 公転周期 : 224.701 日
・ 自転周期 : 243.0187 日
・ 特徴 : 太陽が西から昇り、東に沈む

■ 地球 (岩石惑星)
・ 公転周期 : 365.25636 日
・ 自転周期 : 23.9345 時間
・ 特徴 : 水の惑星 + 生命体存在

■ 火星 (岩石惑星)
・ 公転周期 : 686.98 日
・ 自転周期 : 24.6229 時間
・ 特徴 : 氷や生命体存在?

■ 木星 (ガス・氷惑星)
・ 公転周期 : 11.86155 年
・ 自転周期 : 9.925 時間
・ 特徴 : 太陽になり損ねた星
      太陽系外からの隕石から地球を守る役割も

■ 土星 (ガス・氷惑星)
・ 公転周期 : 29.53216 日
・ 自転周期 : 10.233 時間 (赤道面)
・ 特徴 : 環っか持ちw

■ 天王星 (ガス・氷惑星)
・ 公転周期 : 84.25301 年
・ 自転周期 : 17.233 時間
・ 特徴 : 自転軸がほぼ横倒しで、赤道面よりも
      極付近の方が温度が高い

■ 海王星 (ガス・氷惑星)
・ 公転周期 : 165.2269 年
・ 自転周期 : 16.108 時間
・ 特徴 : 言わずと知れた界王様の御住居w (嘘)

■ 冥王星 (準惑星)
・ 公転周期 : 247.74 年
・ 自転周期 : 6.387 日
・ 特徴 : 海王星との軌道交錯は超有名
      ただ、準惑星に格下げされてくれたので、今現在、
      海 -> 冥なのか、冥 -> 海なのか迷わなくて良くなったw

以上。

こうして見ると、火星は地球の代替星としてなかなかに適している
感じがしないでもない。そもそもガス状惑星や、氷惑星は
人は住めないだろうし、なによりそこまでの有人飛行が無理
なんじゃねぇの?って感じ。

火星の自転周期は、24 時間ちょいで、地球とも近いし、
何より人間の体内リズムがだいたい 25 時間と言われている
点から考えても、地球より向いているかも。
ま、気温的問題や、大気の問題など、まだまだ解決しなきゃ
ならない課題は多いだろうけど、そこはプロに考えてもらうとして、
自分はもっとくだらないことを考えたいと思います。

火星の公転周期から考えるに、火星の 1 年は、地球換算で
約 1.88 年。つまり、火星では、人類の平均寿命が 80 歳 -> 43 歳
程度になり、誕生日だって、地球換算で半分しか巡ってこない
計算になる。そこでは、約 10 歳と半年で成人を迎え、16 歳を超えても
結婚をしていないと、負け犬と呼ばれるようになるw

で、それじゃツマンナイって場合は、一年のうちに 2 回誕生日を
作るようにすればよくて、今のグレゴリオ暦を引きずるなら、
現在の 1 ~ 12 月を冬季と夏季に分けるなど。そうすると、
自分の場合、誕生日は、冬季、夏季それぞれ 7/25 に来る
ような感じになり、それじゃ日付と一緒に冬季か夏季か明記
しなくちゃいけなくて面倒って場合は、24 ヶ月制にして、
12 ヶ月後の同じ日を誕生日にしちゃうとかにすれば良い。
その場合、自分の誕生日は 7/25 と 19/25 となる、、、
みたいに。

って、こんなくだらないことを延々と昨日は考えてましたw

ちなみに、水星の特徴で書いた、太陽が二度昇るってのは、
水星の自転周期と公転周期がほとんど等しいことに起因しており、
起動が楕円形で、太陽に近いところでは速く、遠いところでは遅く
なるため、あるところで自転速度と公転速度が一致し、その瞬間
太陽が止まり、その後太陽が昇って来たはずの地平線にまた
沈み、また公転速度が変わるにつれて、通常通り昇ってくるって
感じみたいです。
#正確かどうかは、、、『?』
#Wiki の説明は難しすぎまつ ^^;

で、金星の太陽が西から昇るってバカボンの歌みたいな話
ですけど、これは、他の天体の衝突か何かで、自転軸が 178 °
傾いてしまっていることが原因だということです。
#つまり、地球と金星は回転が逆ってこと。

いやー、やっぱ未知の世界の話は面白い。

そんなこんなで。
では。

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