ども。たです。
本日、帰宅してみると、母親が、お風呂の給湯器の
スイッチが入らん、、、とあたふた。
さすがにこの陽気で、お風呂に入れないとか
ありえないのと、時間的に業者さんを呼ぶことも
できないってんで、自分が頑張るw
一度、給湯器の中にとかげが入り込んで、
ファンを止めてしまい、湯沸かし器が使えなかった
なんてこともあったのだが、今回のは、スイッチ自体が
入らず、それとは症状が違う模様。
ただ、スイッチが入らんとなれば、最も怪しいのは
電源系統。回路的にいかれてるか、配線が途中で
切れてるか、もしくは、単純にコンセントが抜けているか。
で、懐中電灯片手に給湯器を見に行くも、
コンセントは普通に挿さってる。
で、戻ってみるも、やっぱりスイッチは入らない。。。
今日は、暑いし、多少水感が強くてもなんとかなるか、、、
と自分に言い聞かせつつも、諦めずに何度か
お風呂場と給湯器の間を行ったり来たり。
でも、一向にスイッチが入る気配はなし。
そして、最後に、ダメもとでコンセントを
挿しなおしてみる。
・・・あ、直ったw
ってことで、本日も無事にお風呂にありつけました、、、
ってだけの前置きの話www
で、本題っす。
明日の W 杯、決勝リーグ日本戦を控えて、
多少テンション高めに、月曜恒例のアレ行きますw
#今日は、Mr. Feather。
Mr. Feather / ELLEGARDEN
[和訳]
やあ 同じ格好をし群れる者どもよ
君は本当にそれでイケてると思っているの?
賢いと呼ばれる者よ 君を信じるなんて
彼女は愚かだったとしか言いようがない
愚か者と呼ばれる者よ 君はただ誰かの真似をしたくないだけなんだろ
有名だと言われる人よ でも君の本当の名前は誰も知らない
小さいとバカにされる者よ でも夢は大きいじゃないか
不器用だと言われる者よ でもそんな君の作品には味があるじゃないか
嘘つきと呼ばれる者よ 君はもう自分自身でさえ信じられないんだろ?
僕かい? 僕は (そういう世間の評価が間違えていると知りながらも)
ボヤくことしか出来ないちっぽけな人間さ
そんな 僕の人生に価値なんてないのは分かってる
絶対に失敗しない方法を教えてくれよ (もう後悔するのはやだよ)
ただし無茶は言うなよな
(できない方法なんて教えてもらったてしょうがないからさ)
僕がもう決して負け犬にならないですむ方法を教えてくれ
やあ いつも笑顔でいる者よ 君は悲しいときにだって
そんな風に笑えるのかい?
狂人と呼ばれた者よ でもその境界なんてのは曖昧なもんさ
(時代が違えば君は英雄だよ)
嫉妬深い者よ 君には当然そんな秘密はないんだろうな
お金を持つ者よ なんでも手に入っちゃうから
クリスマスを楽しみにする気持ちを失ってないかい?
完璧だと呼ばれる者よ 完璧をやり遂げたってのかい?
僕かい? 僕は (そういう世間の評価が間違えていると知りながらも)
ボヤくことしか出来ないちっぽけな人間さ
ああ 僕の人生なんてくだらないよ
絶対に失敗しない方法を教えてくれよ (もう後悔するのはやだよ)
ただし無茶は言うなよな
(できない方法なんて教えてもらったてしょうがないからさ)
僕がもう決して負け犬にならないですむ方法を教えてくれ
君がここに居ないなんて 君がここに居ないなんて
君が僕の傍に居ないなんて
君がここに居ないなんて…
ああ やっぱり僕の人生なんてくだらないよ
やあ 同じ格好をし群れる者どもよ
君は本当にそれでイケてると思っているの?
賢いと呼ばれる者よ 君を信じるなんて
彼女は愚かだったとしか言いようがない
…
絶対に失敗しない方法を教えてくれよ (もう後悔するのはやだよ)
ただし無茶は言うなよな
(できない方法なんて教えてもらったてしょうがないからさ)
いやー、相変わらず歌詞は良い感じっすね。
基本ポジティブなワードには、ネガティブな解釈を、
ネガティブなワードには、ポジティブな解釈をってのが、
かなり味を出している。
ちなみに、Mr. Feather をどう訳すか?
というのが、この曲中で一番解釈の難しいところなのだが、
Birds of a feather flock together.
(類は友を呼ぶ)
という英語のことわざから、「同じ格好で群れる者達」
という訳にしています。
自分みたいなおっさんから見ればさ、
ヤマンバギャルとかマジでイケてんの?
とか思うわけですよ。
本人たち的には、
「フツーの格好したってツマンナイじゃん!」
とかって言うわりに、結局は同じような格好の
奴ら同士でつるんでる。
#要するにそのコミュニティの中では、その格好が
#普通なわけだ。
そういうの見てると、おっさん的には、
「あー、自分の価値観に自信がないから、
周りのみんなと同じ格好をして、
安心感を得てるんだろうな。。。可愛い奴めw」
とかって思うわけです。
要するに、何が格好良いか、自分では判断できないから、
自分たちの中のカリスマ的存在の人と同じ格好を
することによって安心感を得てんじゃないの?って話。
で、それを認めた上で、
『冷静に考えてみて、本人的には本当に
その格好イケてると思ってんの?』
って問いかけている感じ。
それが、
Hey, Mr. Feather,
do you think you're really fly.
という歌詞の真意ではなかろうか、、、と
思って、ああいう訳にしています。
まー、そんな感じ。
そんなこんなで。
では。
3 件のコメント:
僕はMr.Featherのところを
翼がある→飛ぶことができる→成功しているで、
成功を収めた者よ、本当に順風な日々なのか
という風に解釈しています。
この曲は良いですよね!
いやー、でもそれだとPerfectさんと被っちゃいますね><
やっぱり群れる人々のことを言っているのでしょうか
コメントありがとうございます!
なるほど。面白い解釈ですね。
Mr. Feather = 成功者 ですか。
そう考えると、
Do you think you're really fly? は、
『(成功と引換に)自由を無くしちゃってないかい?』
ってとこでしょうか。
ちなみに、文法的な側面から攻めていくと、
you're (really) fly.
と第 2 文型をとっているので、
fly は『飛ぶ』という動詞ではなく
you にかかっている形容詞だと分かります。
で、その fly の形容詞としての意味を調べてみると、
【3形】
〈俗〉とても良い、格好いい、いかす、
セクシーな◆【類】cool ; hip
と、自分御用達の Space ALC にはあります。
なので、Do you tihnk you're really fly? は、
『本当にそれイケてると思ってるの?』
と訳せるわけですが、そこから逆接的に
Mr. Feather を引っ張ってきているので、
あのような訳になってますってのが、
一応の言い訳だったりしますw
でも、ELLE の歌は、文法でどうこう語るよりも、
心で聞いて、僕はこう思う、私はこう思う。
と人それぞれの解釈があって良いと思っています。
どうせ正解は細美さんしか知らないんだし。
ELLE の曲は、大体訳しているんで、
他のも見てやって、何かあれば、
またコメントいただければ、と思っています。
では。
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