ども。たです。
どこの党とは言いませんが、本日何の脈略もなく
衆院にて「内閣不信任案」と、参院にて「問責決議案」
を提出。
ま、当然ながら、与党が多数をもって粛々と否決。
にしても、ここに来ての不信任案と問責決議案の
提出なんて、政治感がないこと甚だしい。
そんなの、自分みたいに政治の世界にいない
人間にだって分かる。
本来なら、ひと月 ~ 3 週間程度前に出すべきで、
それでもってまだ辞任発表前だったハトを
首相の座にはりつけにしたまま参院選に望むのが、
正しい不信任案の使い方だったろう。
しかしながら、今現在野党であるあの党の
党首に全くといって良いほど政治感がないために、
不信任案の提出が遅れ、ハトに辞められ、
しかも新政権も 60% なんて比較的高い支持率
を得ての政権の船出。
で、本来ならハトが政権にいる時にだす予定だった
この不信任案と問責決議案どうすんべ?ってんで、
せっかく作ったんだし、出しちゃえ!w
ってのが今回の真相なんだと思っている。
ま、もともとたいした党首だとは思っていなかったが、
この件で、たいしたことないというだけでなく、
完璧な無能っぷりを遺憾なく発揮。
ちなみに、話は変わるが、政治関係の話という
ことで持論を展開しておくが、個人的に今の
形態での参院はいらないと思っている。
今の参院は、よくメディアで言われているように、
ただの芸能人の天下り先色が強いし、
何より参院である法案を否決しても、
衆院で多数をもって再可決されてしまっては、
参院に立つ瀬はない。
いっそのこと参議院なんてなくしちゃって貴族院を
復活させれば良いと最近思うようになった。
つっても、今の世に貴族なんてヒゲ男爵くらい
だろうから、実際は、納税額上位から、
一人ずつ声を掛けて行って、定員まで
達したところで終了という感じが現実的だと思う。
定員の数としては、ざっくりと今の参院の
半数ってとこだろうか。
#ちなみに、給料も半分でお願いしますw
『貴族院てwww』って思う人もいるだろうが、
上記のルールで選出される人々ってのは、
高額な納税者であり、ある意味日本に
貢献している人々で、その人達の声を
政治に反映していくというのは当然のこと
なのではなかろうか。
しかも、高額な納税ができるってことは、
いかにお金を稼ぐか、、、ということに
精通している証でもあり、そういう人ってのは、
当然のように無駄を削るのも上手いだろう。
#事業仕分けとか、蓮舫議員よりもバッサリと
#やってくれると思う今日この頃www
少なくとも、今のように政党色が濃く、
ただの数合わせ的な感もあり、政権的な
ねじれしか演出できない参院よりは、
いくぶんかマシだと思う。
で、まぁ、これはもうちょっと揉みたいところだが、
貴族院の出した法案は、衆議院に審議させ、
衆議院の出した法案は、貴族院に審議をさせる
という感じにしたい。
そうすれば、今のように与党が強行採決
するような、与党にのみ都合の良い法案は
通らなくなるだろうし、衆議院の先生方も、
どうすれば貴族院の議員にその法案の
利点を理解もらえるかなど、いろいろと
考えるようになり、院内での議論も
もっとちゃんとしてくるだろう。
党内だけの議論、及び論理では、
比較的政党色の薄い貴族院は
納得しないだろうからね。
自分たちへの利益誘導的な法案は通らなくなり、
貴族院を納得させるためにも、法案をより良くしようと
議会で揉むことにより、野党の案も受け入れられ
易くなり、より国民の声も政治に反映され易くなるだろう。
ちなみに、今の政党色を薄れさせるということは、
同時に、何にも決まらないというマイナス点も
秘めている。
とすれば、どちらかに優越権を認める必要が
あると思うが、それは、やはり選挙で選ばれている、
衆議院だろう。
あぁ、、、とりとめなくなって来てしまったwww
まー、今日はそんな感じでもう寝ますわ。
とりあえず、谷ガッキーが党首をしているうちは、
自民の浮上はないだろうねw
#これだけはガチ!www
そんなこんなで。
では。
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