2010年6月12日土曜日

リーチザクラウン骨折。

ども。たです。

あ、数日前から騒いでた荒井タソの事務所費問題
ですが、荒井タソだけでなく、蓮舫タソとかも
指摘されているらしいっすね。

ま、とりあえず、事実として指摘しておかないと、
荒井タソばかりかわいそう、、、なんて
言われかねないんで、一応w

で、本題っす。

表題の通り、リーチザクラウン骨折らしいです。
レース中の骨折で、しかも火曜には
発覚していたっていうw

先行馬として 1 枠 1 番の絶好の位置を引き、
レース中も好位を追走しながら、
何の見せ場も作れなかったのはこういうことか。

ま、骨折の程度としては軽いようで、
半年くらいで復帰可能なのではないか、
ということ。

橋口調教師も復帰には前向きなようで、
まぁ、競走馬として最悪の自体にならなかった
ことと、微妙な実績のまま引退という憂き目に
あわずに済み、とりあえずは一安心というところか。

そういえば、骨折と聞いて思い出したのだが、
GI といわれるレースは、実はただの凡馬の頂点
を決めるだけの存在なのではないか、という話がある。

というのも、究極のスピードを持った一流馬ってのは、
自身のそのスピードゆえ、慢性的な脚部不安に悩まされ
まともに走ることを許されないから、、、ということらしい。

なるほど。たしかに、マルゼンスキーは、まともに
調教をつけることができなかったほどの脚部不安に
悩まされていたという話だし、近年で言えば、
サイレンススズカなどは、そのケタ違いのスピードゆえの
疲労骨折ではないかという話だったと記憶している。
ディープインパクトのようにスピードと健康が双方
備わって初めて、究極の存在となれるのだろう。

ただ、そんなディープであっても、サイレンススズカの距離
といわれる 1,800m ~ 2,200m 位では、サイレンススズカの
影を踏めるかどうかってところだと思われる。

なんてったって、後の凱旋門賞 2 着馬エルコンドルパサー
の主戦騎手蛯名正義に、ジャパンカップ勝利後、

「でも、本当に 1 番強いのはウチの馬じゃない。」

と言わせたほどの逸材だからねw

なんかとりとめなくなってきたところで、
もう終わりにしますw

そんなこんなで。
では。

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