2010年10月24日日曜日

The Result of Kikuka Awards

ども。たです。

はい。
菊花賞としては最もつまらない展開でしたね。
まー、ただ、ビッグウィークと川田騎手が
勇気ある賭けに出てくれたおかげで、
しまいの脚だけで、ローズキングダムが
菊花賞馬となることだけは防ぐことができた。

とりあえず、それだけでも良しとするか。
#あ、別にローズちゃんが嫌いってこと
#ではないですw

今日のレースで勝とうとしていたのは、
ローズキングダムの武豊騎手、
コスモラピュタの津村騎手、そして
勝ったビッグウィークの川田騎手
くらいだったように見える。

百歩譲って、クォークスターもしまいが
光る馬なので、ローズキングダムよりも
後ろ目の位置取りしかないとしても、
ヒルノダムールやトウカイメロディが
あの位置取りというのはどうだったのか。

レースを見ていて本当にイライラした。
こいつら勝つ気あるんか?と。
少し人気になっただけで、ちょっとのリスクも
取れず、無難な騎乗に終始してしまうようじゃ、
今後も推せたもんじゃない。

にしても、今年の 3 歳馬は近年稀に見る
豊作っぷり。毎日王冠でアリゼオや
エイシンアポロンが証明したように、
古馬と比べても見劣りしないどころか、
きっちりと先着してくるあたりから考えても
今年のジャパンカップや有馬記念も
ペルーサ、エイシンフラッシュ、ローズキングダム
の 3 頭で総ナメしそうな勢いが感じられる。

#ま、ゲートに不安がある分、この中では
#ペルーサが一枚落ちるかな。

そんな中にあってビッグウィークは
本当に強い馬の称号を得たんだから、
やっぱり凄い。適距離を大きく外しているとは言え、
あのローズキングダムに勝ったんだもの。
自信を持って良い。

川田騎手は、スプリンターズ S での
ダシャーゴーゴー号の降着事件を
かなり気に病んでいたようだが、
あれだって勝負に徹した結果としての出来事。

勝負できない無難な騎乗を目指す
ジョッキーよりはなんぼかマシさ。

っつーことで、今日の結果まとめでも。

【菊花賞】
1. ビッグウィーク
2. ローズキングダム
3. ビートブラック
4. レーヴドリアン
5. コスモラピュタ
6. トウカイメロディ (対抗)
7. ヒルノダムール (本命)
8. トレイルブレイザー
9. クォークスター (単穴)
10. ゲシュタルト
11. アロマカフェ
12. サンディエゴシチー
13. ネオヴァンドーム
14. リリエンタール
15. シルクオールディー (大穴)
16. ミキノバンジョー
17. シルクアーネスト
18. カミダノミ


えっ?
予想した馬が掲示板にすら載ってないって?w

面目ない。。。
まー、前半でそうとう言い訳したように、
結局は展開を完全に読み違えたってのが、
今回の敗因です orz

来週の天秋はがむばりまっす!

そんなこんなで。
では。

0 件のコメント: