2010年10月9日土曜日

CEATEC JAPAN 2010

ども。たです。

っつーことで、誰も止めてくれなかったんで、
逝ってきました。今年の CEATEC。

昨年まではなんだかんだで TV が飾られまくってる
アプリケーションゾーンで、エンジニアバンザイと
'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ しとったわけですが、
今年は、基板が見えないと落ち着かないとばかりに
デバイスエリアで '`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ しとりましたw

特に、今年強く思ったことは、どこもかしこも
3D TV で全然目新しさがなかったこと。
こんなの家電量販店でだって見れるよ!
と思いながらとにかく鬼スルー。

昨年も同じような感じだったけど、
今年は特に強く感じた。

とりあえず全体を眺めようと、いろんなブースに
入っては出てを繰り返してたら、三菱のブースを
出たところで、

「アンケート良いですか?」

に捕まったw

web アンケートだと言うので、この場は丸く収めて
別に答えなきゃ良いか、、、と思い

『いいっすよ。』

と答えたら、個人 ID の書かれた紙を渡され、
メアド搾取されますたw
あー、こりゃ逃げられん、、、と思い、今さっき
投稿し終えたところですwww

ちなみに、三菱ブースも TV ばかりで、
恒例の鬼スルー経路だったので、ほとんど
印象はなし。

ただ、そのことはちゃんと書いておきました。
他社も TV 全面に押し出している中で、
パナソニック、シャープ、ソニー、東芝に
つぐ御社が、TV 飾ってたって、あまり
注目はされないと思う、と。

自社のブースは、ブース全面で 3D アプリを
押出しまくりまクリステル状態で、あまりの残念さに
見てすらいないw
#とりあえず外観の写真を撮ったくらい。

やっぱり、日本の製品企画力は残念だが
落ちていると言わざるを得ない。
CEATEC のようなイベントで、目玉がどこも
3D TV ?ほんとにそんなんで良いのか?
日本の産業界よ。

そんな中、目を引いたのは、ドコモブースにあった
イオン発生携帯w

『とんでもねぇイロモン発見!』

とか思って、早速声を掛けてしまったw

まぁ、体験してみた感想としては、超微風を
発する扇風機って感じ。
花粉の時期とかに花粉症であれば、効果は
確認できるはず、、、と言っていたが、この時期に
言われてもねぇw
#しかも、俺花粉症じゃねぇしwww

ちなみに、仕事関連の情報を仕入れるために、
険しい関門を潜り抜け入った ZORAN のブースで
大学の後輩に声を掛けられましたw

『大学生が ZORAN なんて渋っ!』

と思いながらも、ZORAN の社員さんの前で
そんなこと声に出せず、普通に挨拶して終了。

ZORAN は相変わらずの完成度だった。。。

東芝で裸眼 3D TV について根掘り葉掘り
聞きたかったのだが、上映形式だったのと、
めちゃめちゃ人が並んでいたので、
説明を聞くどころの騒ぎではなかった orz

特に面白かったのは、NHK/JEITA ブース
にあった『3 次元物質の触力学提示技術』
なるもの。
洋なし、りんご、グレープフルーツがディスプレイ
の中にあって、それを触るとちゃんと感触がある
というもの。

『あー、これは全国の紳士諸君が泣いて喜ぶわ。
 絶対一部では普及するよこの技術。。。』

とか、いかがわしいことを考えつつ、楽しむw

ちなみに、その横に解像度こそ荒いものの、
裸眼 3D ディスプレイを発見。
想像通りしょぼかったw
#東芝のはどうか知らんが、基本的な技術的としては
#同じものと説明員の方は言ってた。

デバイスゾーンの話はマニアックになりすぎるので、
ここでは書きませんw

そんな感じで、丸一日歩き通しで疲労困憊。
なんで、家に帰りつき、飯食ったら
そのままグロッキー。さっき起きましたw

あんな面白いイベントみんな行かなきゃもったいないよ。

そんなこんなで。
では。

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