ども。たです。
既に旬な話題でなくなっていますが、
今年の凱旋門賞の結果でも。
今年の凱旋門賞には、春のグランプリホース
ナカヤマフェスタと、皐月賞馬ヴィクトワールピサ
が参戦。
結果的に凱旋門賞馬となったのは、
今年の英ダービー馬ワークフォースで、
ナカヤマフェスタは、同馬と激しく競り合った結果、
アタマ差の 2 着。
で、ヴィクトワールピサは、8 位入線から、
1 着繰り上がっての 7 着。
直線で伸びてきた勢いからすれば、
完全にかわせる気がしたが、そこはやはり
59.5kg という斤量の問題もあったのだろう。
相手は 3 歳馬だから、56.0kg。
その差 3.5kg。
人によって意見はそれぞれだと思うが、
斤量 1.0kg 増につき、0.2 秒プラスで、
0.2 秒ってのは、大体 1 馬身くらい。
ってことは、3 歳馬と古馬の斤量差が、
日本並みの 3.0kg だったら、寧ろ
半馬身離して勝ててたかもしれないわけだ。
上記の理由で、凱旋門賞は、3 歳馬の
独壇場っぽくなっているわけだが、
日本の 3 歳馬が、3 歳クラシックを放棄して
凱旋門に挑むには、精神的に高いハードルがあり、
その意味で、今回のヴィクトワールピサの
参戦に関しては、オーナーの決断に最大限の
賛辞を贈りたい。
まー、でもね、あーいうレースだったから、
もしエイシンフラッシュが参戦してたら、、、とか、
ローズキングダムでもひょっとしたら、、、とか
考えちゃわないわけでもない。
とりあえず、現段階で、ナカヤマフェスタは
来年も凱旋門賞に挑戦してくれるとのこと。
血統的には、まだ成長が望めると思うので、
来年こそは日本馬の悲願を期待したい。
っつーことで、もう寝る!(`・ω・´)
そんなこんなで。
では。
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