2009年5月31日日曜日

てぇ ひあつs

ども。たです。

あ、タイトルは気にしないでください。
別に、PC がバグっているわけでもないですw
毎度のごとく内容とは無関係ですが、無意味なわけでもないっすw

ちなみに、どうでも良い話でしょうが、同じルールで、
「THE BEATLES」を変換すると、「てぇ べあtぇs」
ってなりますw

さて、本題っす。
約 14 兆に及ぶ補正予算案が参院で否決されたのを受けて、
再び衆院で強引に再可決。
まー、前にも書きましたが、これで、単年度の予算のうち
半分が借金で賄われるというとんでもない事態になることが確定。

前にも書いたと思うけど、これを家計と仮定すると、
月給 50 万の稼ぎにも関わらず、毎月 80 万の出費があって、
さらに、今月はいろいろと物入りでさらに 14 万借りちゃったw
とかいうような、ノー天気な状態。

いや、実態を踏まえると、若干話は違うのかな。
実際は、50 兆なんて収入は、家計で考えれば、
5 万程度の収入でしかないのかもしれない。
それじゃ、家賃とか食費で消えてしまうので、
医療費などために 3 万円を毎月消費者金融から
借り続けているというのがこの国の現状だろうか。

まー、簡単に言えば、明らかに必要な支出に対して、
収入が足りんのだ、この国は。
法人税がどーこー、とうるさい評論家はいるが、
法人税の増税なんてした日にゃ、企業の国際化の
進む昨今においては、「じゃ、日本に本拠地置くのや~めた。」
なんてことになり、結局税収ダウンなんてことになりかねない。

また、これ以上所得税の増税でもしようものなら、
いくら大人しく選挙嫌いなサラリーマンと言えど
黙ってはいないだろう。

となると、やっぱり消費税しかないだろう、、、というのが
個人的な意見で、消費税 1% につき約 2 兆円
国の収入はアップするらしい。

現状、毎年約 30 兆円が税収として足りず、単純に考えれば
消費税はあと 15% 上げる必要がある。
ま、さすがにそれは暴論だとは思うが、どう考えても、
5 ~ 10% は上げなければやっていけないというのが、
この国の現状だろう。

そう。事は国民が思っているよりも、全然深刻なのだ。

ま、それはそれとして、本当に伝えたいことではないから、
どうでもよいやw

本当に書きたいのは、その補正予算の財源の話。
今まで、与党は、野党、とりわけ民主党と政策論争をする度に、
「制度自体は良い。ただ、問題は財源をどうするかだ。」
と言い続けていたにも関わらず、実際自分達がその種の
ばらまきをやるとなったら、恥ずかしげもなく「赤字国債でやる。」
とおっさる。

「そりゃないぜ、セニョール (´・ω・`)
舌の根も乾かないうちにそれかよー!w
ま、元々ブレブレのお子ちゃま首相が率いる党だもんなw
そんなモンかwww

そういや厚労省分割の件も、結局官僚にそっぽ向かれそうになって
簡単に取り下げてたねw
数少ない理解者は大切にせにゃw

あ、ちなみに、今日ふと思ったのですが、
たろうちゃんは、総選挙をお盆にぶつけるつもりなんじゃなかろうか?
そうすれば、長期旅行者などで投票率も低く抑えられ、
組織票マンセーな与党が大負けせずに済むどころか、
上手くすればなんとかなんじゃねぇか?みたいな感じで。

ま、本当に実行してきたら、マジ幻滅しますがw

そんなこんなで。
では。

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