2009年5月8日金曜日

連休明け初日の業務

ども。たです。

本日は連休明け初日の業務で、連休の谷間だから
出社する人も半分ほど。
で、そういう環境を利用して、自分も休んだつもりで、
全て新人さん対応につぎ込む。

今までも、PC セットアップや、環境整備等で、
1 日単位で飛んでいく日もあったが、今やってもらっている業務や
さらにこれからやってもらう業務、それぞれにどんな意味があって、
こちらとしてはどういうアウトプットを期待しているのかを、
せっせと資料おこし。

ま、実際は、それ以上の結果を出してくれることを望んでいるのだが、
そこは追い追いって感じで出来るようになっていってもらう予定。

で、そういう意味では、今回お願いする仕事には、良い意味で
爆弾が仕掛けられているので、それに気付けるかどうか、
が一応の指標、、、となる予定だったのだが、かちょ様が
すべて台無しにw

業務指示の内容を自分も知りたいとおっさるので、
自分と新人さんの打ち合わせにお呼びしたんですが、
そこで、

た:「(資料説明終了後) …というわけで、、、
   このデータを、自分がやったみたいにまとめてください。」
かちょ:「ちなみに、これって○○のデータあるの?」
た:「ありますよ。ここに。」
かちょ:「あれ?これちょっと変動大きくない?」
た:「え!あ、、、そのですね。。。 orz
   …はい。ぶっちゃけちゃうと、この値がおかしいのに
   気付けるかどうかが裏の課題ですから。。。」
かちょ:「あ、そうなんだ ^^;」

みたいなw
って感じで、イノセントに自分の裏の課題をつぶされちゃってます orz

ただ、その値がどうなるべきだから、得られている結果が
間違えている、とまで言い切れることが課題でもあったりするので、
その意味では、まだ答えとしてネタバレしたのは 50% 程度。

にしても、一目で気付くって、やっぱさすがだかちょ様だと
思ったりもするのだが、この天然っぷり、どうにかならんもんかw
#ボーナス交渉で説明したじゃんか!って感じw

ちなみに、作成した資料は、課題に対して、こちらが意図している
目標、想定している期間、期待するアウトプットに、後は備考
って感じの PowerPoint にしてスライド 1 枚くらいの資料を、
課題分作成して、トータル 10 ページ程度の資料になったのですが、
その作業をしていて思ったのは、自分のチュータさんの
資料が体裁はともかく、しっかりしてたなってこと。

ま、体裁に関しては、Excel だったんで、自分と相容れない
というだけで、内容に関しては、ほぼ必要十分な感じ。
自分が新人の頃には、『あぁ。何かちゃんと考えてくれてんだなー。』
くらいにしか考えていなかったのですが、指導する立場から見ると、
本当にちゃんとできている。

ま、多分、今は新人さんも同じテンションなんだろうけど、
自分と同じように 3 ~ 4 年後くらいに、気付いてもらえると良いなぁ。
自分も、今度チュータさんと会ったら、べた褒めて、
『ニヤニヤ (・∀・)』させちゃいたいと思いまつ (・ω・)

そんなこんなで。
では。

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