ども。たです。
あ、朝○半島が今激アツですね。
未だ出口の見えぬ世界的な不況に、
半島の火種。
一体、世界はどうなってしまうのでしょう?
と、ちょっと通ぶってみたところで本題ですw
なんか、ここ数日『クレジットカード現金化』とか、
『ヤミ金問題』が、メディアでも頻繁に取り上げられる
ようになってきている気がします。
まぁ、『クレジットカード現金化』のシステムに
ついては、過去何度か取り上げてきているので、
ここでは扱いません。
でね、そういうメディアで取り上げられる度に
気になるのが、その手の問題に詳しいとして
出てくる弁○士。
一連のやり口を聞いて、
『でも、それ犯罪なんじゃないんですか?』
と、訊いてくるコメンテータに対して、
『犯罪には問えると思いますよ。』
と答える、弁○士。
利息制限法に引っかかるわけでもなければ、
ビー玉や CD-ROM、さらには、ボールペンなどを
10 万円くらいで売ることが禁止されているわけでもない。
#これが違法なら、タレントの物品オークション
#なんて成り立ちません。バリバリ違法行為になりますw
で、よくよく聞いてみると、
弁:「この業者は、教唆とかで犯罪に問えると思います。」
ん?教唆って、他人を唆 (そそのか) して、
犯罪行為をさせるって意味だよな?
じゃあ、『クレカ現金化業者』に唆される対象は誰か?
というと、お金を借りた人自身だと言うのだ。
をー、ついに、貸し手を罪に問えないと知り、
借り手自体が犯罪者だと言うようになったか。
まぁ、これは自分がひねくれているからかもしれんが、
個人的に、これは、
『クレジットカード現金化の被害にあったと、
騒いで、相談してくんな!
国がこのことに気付いて、貸金業法が
また改正されたらどうすんだ。
弁○士のおまんまの食い上げだ。』
と言っているように聞こえた。
ま、噂によれば、弁○士協会でも
過払い金訴訟の報酬に上限を決めるなど
ルールを作っているようだし、この件で
ボロ儲けできなくなれば、今は正義感を
振りかざしている人達も潮が引くように
この件からは手を引いて行くのだろう。
ちなみに、ひねくれまくりな自分は、
最近マスコミが改正貸金業法やヤミ金問題に
ついて、まめに報道しているのも、消費者金融の
CM 収入を期待してのものでしかないと思っていますw
そんなこんなで。
では。
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