ども。たです。
ってことで、本日 2 回目の更新。
近年稀に見る豪華な顔ぶれで行われる
ジャパンカップ。
#ま、豪華なのは日本馬だけなんだけど。。。
とりあえず、いつものごとく長いんで、
早速、予想行きます。
【ジャパンカップ】
◎ 本命:ブエナビスタ
○ 対抗:ナカヤマフェスタ
▲ 単穴:エイシンフラッシュ
× 大穴:ジョシュアツリー。
△ 注目:ペルーサ
△ 注目:メイショウベルーガ
△ 注目:ジャガーメイル
① ヴォワライシ (デムーロ)
【過去 1 年の成績:5 戦 2 勝、2 着 2 回】
G1 3 戦 0 勝、2 着 2 回。
G3 1 戦 1 勝。
適正距離 2,000m - 2,800m
主な勝ち鞍:ローマ賞 (2009)、モーリスドニュイユ賞 (2009)
フェデリコテシオ賞 (2008、2009、2010)
カルロダレッシオ賞 (2009)
【当該競馬場における戦績:初めて】
【重馬場適性】
得意
【備考】
判別不能。現地では十分走れる馬。
日本の高速馬場との相性はどうか?
② ヴィクトワールピサ (ギュイヨ)
【過去 1 年の成績:6 戦 3 勝】
G1 3 戦 1 勝、3 着 1 回。
G2 2 戦 1 勝。
G3 1 戦 1 勝。
適正距離 1,800m - 2,000m
主な勝ち鞍:皐月賞 (2010)、弥生賞 (2010)、
ラジオ NIKKEI 2 歳 S (2009)
【当該競馬場における戦績:1 戦 0 勝】
G1 1 戦 0 勝、3 着 1 回。
【重馬場適性】
得意
【備考】
3 歳世代トップクラスの実力馬。
ただ、この距離はフラッシュ、ローズの方が上か?
③ ダンディーノ (マルレナ)
【過去 1 年の成績:6 戦 4 勝、2 着 1 回】
G1 1 戦 0 勝。
G3 1 戦 0 勝、2 着 1 回。
条件戦 4 戦 4 勝。
適正距離 1,800m - 2,400m
主な勝ち鞍:ゴードン S 2 着 (2010)
【当該競馬場における戦績:初めて】
【重馬場適性】
判別不能
【備考】
現地においては、重賞ではまだ足りないイメージ。
ただ、日本の競馬場との相性次第では、ありうるかも。
④ シンゲン (藤田伸二)
【過去 1 年の成績:2 戦 1 勝】
G1 1 戦 0 勝。
G2 1 戦 1 勝。
適正距離 1,800m - 2,200m
主な勝ち鞍:オールカマー (2010)、エプソム C (2009)
新潟大賞典 (2009)
【当該競馬場における戦績:10 戦 6 勝】
G1 2 戦 0 勝。
G3 1 戦 1 勝。
OP 1 戦 1 勝。
条件戦 6 戦 4 勝。
【重馬場適性】
どちらかと言えば得意
【備考】
このメンバーでは厳しいか。
⑤ モアズウェルズ (マイヨ)
【過去 1 年の成績:8 戦 3 勝、2 着 3 回】
G1 2 戦 0 勝、2 着 1 回。
G3 3 戦 1 勝、2 着 1 回。
OP 1 戦 0 勝、2 着 1 回。
適正距離 2,000m - 2,400m
主な勝ち鞍:ストックホルム CI (2010)、バリサックス S (2007)
バリーローン S (2007、2008)
【当該競馬場における戦績:初めて】
【重馬場適性】
どちらかと言えば得意
【備考】
現地では比較的成績は安定している。
日本の高速馬場との相性はどうか?
⑥ ローズキングダム (武豊)
【過去 1 年の成績:6 戦 2 勝、2 着 2 回】
G1 4 戦 1 勝、2 着 2 回。
G2 2 戦 1 勝、3 着 1 回。
適正距離 1,600m - 2,400m
主な勝ち鞍:朝日 FS (2009)、神戸新聞杯 (2010)
東京スポーツ杯 2 歳 S (2009)
【当該競馬場における戦績:2 戦 1 勝、2 着 1 回】
G1 1 戦 0 勝、2 着 1 回。
G3 1 戦 1 勝。
【重馬場適性】
判別不能
【備考】
3 歳牡馬の代表格。
菊花賞を走っている分、可能性としては
エイシンフラッシュの方が上か?
⑦ ペルーサ (安藤勝己)
【過去 1 年の成績:6 戦 3 勝、2 着 1 回】
G1 2 戦 0 勝、2 着 1 回。
G2 2 戦 1 勝。
OP 1 戦 1 勝。
適正距離 2,000m - 2,400m
主な勝ち鞍:青葉賞 (2010)、天皇賞秋 2 着 (2010)
【当該競馬場における戦績:6 戦 3 勝、2 着 1 回】
G1 2 戦 0 勝、2 着 1 回。
G2 2 戦 1 勝。
条件戦 2 戦 2 勝。
【重馬場適性】
判別不能
【備考】
3 歳牡馬の大将格。
スタートさえ決まれば、まず負けない。
⑧ ジャガーメイル (ムーア)
【過去 1 年の成績:5 戦 1 勝、2 着 1 回】
G1 4 戦 1 勝。
G2 1 戦 0 勝、2 着 1 回。
適正距離 2,400m - 3,200m
主な勝ち鞍:天皇賞春 (2010)、
【当該競馬場における戦績:7 戦 3 勝、2 着 2 回】
G1 1 戦 0 勝。
G2 3 戦 0 勝、2 着 2 回。
条件戦 3 戦 3 勝。
【重馬場適性】
得意
【備考】
2,400m 以上のレースでは、きっちり掲示板に載せてくる。
ただ、この距離でブエナビスタに勝てる材料は見当たらない。
⑨ ティモス (ペリエ)
【過去 1 年の成績:6 戦 1 勝、2 着 1 回】
G1 1 戦 0 勝。
G2 3 戦 0 勝、2 着 1 回。
G3 1 戦 0 勝。
適正距離 2,000m - 2,400m
主な勝ち鞍:シャンティイ大賞 2 着 (2010)
【当該競馬場における戦績:初めて】
【重馬場適性】
得意
【備考】
厳しいが、競馬場との相性次第かも。
⑩ エイシンフラッシュ (内田博幸)
【過去 1 年の成績:5 戦 3 勝、2 着 1 回】
G1 2 戦 1 勝、3 着 1 回。
G2 1 戦 0 勝、2 着 1 回。
G3 1 戦 1 勝。
適正距離 1,800m - 2,400m
主な勝ち鞍:東京優駿 (2010)、京成杯 (2010)
【当該競馬場における戦績:1 戦 1 勝】
G1 1 戦 1 勝。
【重馬場適性】
判別不能
【備考】
3 歳牡馬の代表格。
ローズキングダムの永遠のライバルw
⑪ ナカヤマフェスタ (蛯名正義)
【過去 1 年の成績:5 戦 2 勝、2 着 2 回】
G1 2 戦 1 勝、2 着 1 回。
G2 1 戦 0 勝、2 着 1 回。
G3 1 戦 0 勝。
OP 1 戦 1 勝。
適正距離 2,200m - 2,400m
主な勝ち鞍:宝塚記念 (2010)、凱旋門賞 2 着 (2010)
セントライト記念 (2009)
【当該競馬場における戦績:4 戦 3 勝】
G1 1 戦 0 勝。
G3 1 戦 1 勝。
OP 1 戦 1 勝。
【重馬場適性】
得意
【備考】
日本古馬の大将格。
⑫ ジョシュアツリー (オドノヒ)
【過去 1 年の成績:3 戦 1 勝】
G1 2 戦 1 勝。
G2 1 戦 0 勝、3 着 1 回。
適正距離 1,800m - 2,400m
主な勝ち鞍:カナディアン IS (2010)、ロイヤルロッジ S (2009)
【当該競馬場における戦績:初めて】
【重馬場適性】
判別不能
【備考】
外国馬唯一の GI 勝利馬。
自分の距離では全て 3 着以内。
⑬ メイショウベルーガ (池添謙一)
【過去 1 年の成績:8 戦 2 勝、2 着 1 回】
G1 3 戦 0 勝、2 着 1 回。
G2 3 戦 2 勝、3 着 1 回。
G3 2 戦 0 勝、3 着 1 回。
適正距離 2,200m - 2,600m
主な勝ち鞍:京都大賞典 (2010)、日経新春杯 (2010)
【当該競馬場における戦績:3 戦 0 勝】
条件戦 3 戦 0 勝。
【重馬場適性】
得意
【備考】
東京では勝ち鞍がないが、本格化してから走っていないだけ。
東京でも十分走れる。
⑭ オウケンブルースリ (ルメール)
【過去 1 年の成績:1 戦 0 勝、2 着 1 回】
G2 1 戦 0 勝、2 着 1 回。
適正距離 2,200m - 2,600m
主な勝ち鞍:菊花賞 (2008)、京都大賞典 (2009)
【当該競馬場における戦績:3 戦 0 勝、2 着 1 回】
G1 3 戦 0 勝、2 着 1 回。
【重馬場適性】
判別不能
【備考】
本調子まで戻っていれば、可能性あり。
⑮ フィフティープルーフ (スタイン)
【過去 1 年の成績:5 戦 2 勝、2 着 2 回】
G1 2 戦 0 勝、2 着 1 回。
条件戦 3 戦 2 勝、2 着 1 回。
適正距離 2,000m - 2,400m
主な勝ち鞍:ノーザンダンサーターフ S 2 着 (2010)
【当該競馬場における戦績:初めて】
【重馬場適性】
判別不能
【備考】
判別不能。
日本の競馬場との相性次第では、あり得るかも。
⑯ ブエナビスタ (スミヨン)
【過去 1 年の成績:6 戦 3 勝、2 着 3 回】
G1 5 戦 2 勝、2 着 3 回。
G2 1 戦 1 勝。
適正距離 1,600m - 2,400m
主な勝ち鞍:天皇賞秋 (2010)、ヴィクトリアマイル (2010)
優駿牝馬 (2009)、桜花賞 (2009)、阪神 JF (2008)
【当該競馬場における戦績:3 戦 3 勝】
G1 3 戦 3 勝。
【重馬場適性】
判別不能
【備考】
15 戦走って、全て 3 着以内。
死角が見当たらない。
⑰ マリヌス (ボニャ)
【過去 1 年の成績:6 戦 2 勝、2 着 1 回】
G1 1 戦 0 勝。
G2 1 戦 1 勝。
OP 1 戦 0 勝、3 着 1 回。
適正距離 2,200m - 2,500m
主な勝ち鞍:ドーヴィル賞 (2010)
【当該競馬場における戦績:初めて】
【重馬場適性】
得意
【備考】
判別不能。
日本の競馬場との相性次第では、あり得るかも。
⑱ シリュスデゼーグル (ブロンデ)
【過去 1 年の成績:6 戦 2 勝、2 着 1 回】
G1 1 戦 0 勝。
G2 2 戦 1 勝、2 着 1 回。
G3 1 戦 0 勝、3 着 1 回。
OP 2 戦 1 勝。
適正距離 2,000m - 2,400m
主な勝ち鞍:ドラール賞 (2010)、コンセイユ・ド・パリ賞 (2009)
プランス・ドランジュ賞 (2009)
【当該競馬場における戦績:初めて】
【重馬場適性】
得意
【備考】
判別不能。
日本の競馬場との相性次第では、あり得るかも。
普通に考えて、ブエナビスタは外せない。
そして今年唯一日本馬でブエナビスタを
負かしているナカヤマフェスタも。
で、単穴にペルーサを、、、とも思ったのだが、
出遅れが怖いのと、出遅れなければ、
勝つに違いないという判断から、
ちょっと違う扱いとした。
その代わりの単穴として、菊花賞回避で
レース間隔が万全のエイシンフラッシュ。
ローテーションの面でローズちゃんより
有利だろうということで、ローズちゃんではなく、
エイシンフラッシュを挙げてみた。
で、大穴に外国馬で唯一今年 GI 勝利経験のある
ジョシュアツリー。
スノーフェアリーの件もあるし、完全に
無視できないのが現状かな、、、と ^^;
最後に注目馬として、ペルーサ、
ジャガーメイル、メイショウベルーガ。
ペルーサは前述の通りで、ジャガーメイルは、
2,400m 以上での成績の安定っぷりから。
調教でも走れてたように見えたし。
メイショウベルーガも、その距離適性、
牝馬として牡馬よりも 2.0kg 少ない斤量を
考えれば、十分脅威。
はっきり言って、ちょっとツマンナイ予想
なんだけどね ^^;
まぁ、みんな頑張れっ!
#とにかく、無事に。
そんなこんなで。
では。