2009年7月22日水曜日

賭博黙示録 カイジ

ども。たです。

わぉ。日テレにて、現在『賭博黙示録 カイジ』が再放送中。
基本 2D より 3D 派なので、あんまアニメは見ないのだが、
『アカギ』や『カイジ』だけは話が別。

研究室時代、たまたま行った合宿先に置いてあった
『カイジ』を読んで、福本作品にどハマりw
で、「カイジ、おもしれー。」って騒いでたら、
同じ研究室の後輩が、「僕も好きなんです。」つって、
研究室まで持ってきてくれたり、他の後輩も、
「カイジはないっすけど、アカギなら。。。」つって、
研究室に全巻 (その当時までの) を持ってきてくれたり。

あ、今、お前研究室まで行って何やってんだ!って
思ったでしょw
まぁ、そこは良いじゃんかw
別にお金もらってたわけでもないんだしwww

この中途半端な時期の再放送は、映画への布石か?
それとも、次回作『賭博破戒録 カイジ』があるのか?
ま、どちらにせよ、単なる経費削減でないことを祈りますw

そういや、カイジの映画と言えば、まだオフィシャルには
発表されていないようですが、やざーさんが出るらしいっすね。
つーか、あんなブラックな映画に出ちゃって、性格歪まないか
若干心配w
そもそも登場人物にそれらしい役ってあったっけか?

ちなみに、ストーリはこんな感じ。

昔、連帯保証人になったバイトの後輩がトンズラかまして、
突然借金漬けになったカイジ。
その借金を帳消しにすべく豪華客船エスポワールに乗り込む。
なんやかんやで、エスポワールから生還するものの、
借金はなくなるどころか増えてしまい、カイジは次の
ギャンブル超高層タワー綱渡りにチャレンジする。

1000 万円の懸賞金と引き換えに命を掛け、
超高層綱渡りにチャレンジするも、カイジ以外の挑戦者は
ことごとく恐怖に飲み込まれ、落下、絶命していく。
最後の最後にゴールの罠に気付いたカイジだけが
辛くも渡り切るが、カイジ自身の道中の不用意な一言によって、
全てをチャラにされてしまう。

命まで賭けて、超高層綱渡りをクリアしたにも関わらず、
手ぶらで帰すのもかわいそうだという相手の好意 (?)
から、特別に EMPEROR CARD による、エクストラ
ゲームに突入。

当然負けるつもりなんてない相手のイカサマに気付いた
カイジは、それを逆手にとり、なんとか勝利をつかむも、
最後バニ会長と、指を掛けた 1 億円くじ引きに負け、
全指を切断され、救急車でバニ会長の息のかかった
病院に運ばれたところで『賭博黙示録』は完結。

ちなみに、全 13 巻を完結にまとめてみましたw

で、その次の『賭博破戒録』では、
借金のかたにタコ部屋送り -> 地下チンチロ攻略
-> シャバでタコ部屋を抜け出すべく沼パチンコに挑戦
-> 沼パチンコクリアで仲間とともにタコ部屋脱出に成功。
ってこんな感じw
#今度は、13 巻を 3 行にまとめてみましたwww

カイジの面白さの神髄は、その心理描写にある。
ま、絵はアレだけど。。。 ^^;

興味があれば是非。

そんなこんなで。
では。

0 件のコメント: