ども。たです。
あ、タイトルは、別に都市機能が雪に弱いから
どーたら、こーたらとかいうことではありませぬ。
ただ単に、本日雪の中をチャリで帰宅途中に思ったこと。
本日、18 時頃、普通に残業してたら、突然肩を叩かれて、
ふっと後ろを振り返ると、そこにお兄たんの姿。
お兄たん曰く、
「雪降ってきたから、早く帰った方が良いよ。危ないから。」
とのこと。
先週、ほとんど完全に測定室にこもっていて、後回しに
してきたその他の業務を、昨日、いいかげん記憶だけでは
管理ができんと To Do リスト化し、昨日、本日とその消化に
あたっていたのだが、やむにやまれぬ理由に、リスト消化も
そこそこに本日は帰宅。
で、外に出てみれば、案の定ってか、情報通り雪。
ただ、雨と違って傘をさす必要性が減るかなーなんて思って、
軽く welcome だったのだが、意外や意外、かなりの破壊力w
特に、雪が目に入ってきた時などは、あまりの痛さにもんどり
うちそうないきほひw
雪そのものの重さなんてたかが知れているだろうが、
風に乗って雪自身の持っているスピードに、こっちの漕ぐ
チャリのスピードも相まって、そこそこの運動エネルギーを
持っている模様。
積もった雪の重さが約 0.08 g/cm^3 という話だから、
降ってくる雪の重さを大体 0.01 g、さらに、チャリの平均時速を
約 18 km/h とすると、
・ 0.01 g -> 0.00001 kg
・ 18 km/h -> 5 m/s
だから、雪が持つ運動エネルギーとしては、
(mv^2) / 2 = 0.5 × 0.00001 × 5^2 ≒ 0.13 mJ
微妙な数字だけど、衝撃としては、1 円玉 (1g) を 13cm の
高さから落としたのと同じ攻撃力。。。
これが眼球に衝突するってんだから、痛そうってのは
分かってもらえるのかな?
実際は、ちょっと向かい風だったから、もうちょいエネルギーは
あったと思われ。。。
さて、都心部では 3 ~ 5 cm 位積もるかもって話だが、
本当にそんなに積もるのかな?
事実だとしたら、明日は、きっと午前半休だなwww
そんなこんなで。
では。
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