ども。たです。
ついに昨日より、まだシステム面で不完全ながら、
高速料金上限 1k 円という政策が実行された。
確か 2 年程度の期間限定だったと記憶しているが、
個人的にもかなり welcome な話。
#ま、直近で高速を利用するような用事はないが ^^;
どうせなら、スキーシーズン中に施行してもらえてれば、
もっと恩恵を受けれたのに、、、って感じw
アクアラインが 1k 円で渡れるなら、また「鴨川シーワールド」
に行ってみたいなぁ、、、とか思う今日この頃。
#シャチをもう一度見たいねw
初めて行ったときは、「水族館てw」とバカにしていたのだが、
あの迫力にはかなりビビった。
海中ならもちろん、陸上でもあいつに目をつけられたら
終わりな気がする何かがあったwww
ただ、この政策に関しては個人的に別に思うところがある。
というのも、大分前にガソリンの暫定税率が問題になったとき、
たしか当時の町村官房長官と記憶しているが、こんな発言をしている。
「ガソリンの値段を下げれば、それだけで日本の環境問題は
そんな程度の取り組みなんだということになる。」
また、当時の高村外相の発言。
「『ガソリン税を下げました、もっとガソリンを使いましょう。』
という態度で、(洞爺湖サミットの) リーダーシップを取れるのか?」
とか。
当時より、完全に議論のすり替えをする奴らだと思っていたが、
ここにきて高速代の大幅値引き。
『高速を使って、車を使って、レジャーを楽しんでください。』というのは、
暫定税率に対して行われた先の 2 つの発言に矛盾していないのだろうか?
まぁ、無論、高速を利用するのは、ガソリン車ばかりではないので、
暫定税率撤廃ほど環境に対する悪影響はないのかもしれない。
が、どうにも納得できないというのが正直なところ。
どう考えたって、民主の高速料金無料化に対する、
単なる受け狙いの政策であり、そこに理念などないと思う次第である。
まー、これがきっかけとなって、『高速代が安くなったから、
今日は奮発しちゃおうか?』的な感じで、市場に資金が流れ、
景気が少しでも良くなれば、多少なりとも意味はあるか。。。
そうなることを強く願う。
そんなこんなで。
では。
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