2009年3月21日土曜日

春スキーは難しい。

ども。たです。

ってわけで、やってきました日帰りスキー。
前日 23 時頃まで仕事してて、そこから準備とかいう
若干のトラブルもあり、1h 寝れたかどうかでの参戦
だったこともあり、行きの車の中ではほとんど寝てた感じ。
にも関わらず、何度かリフトでも気を失ってたりw

そんな感じで、昨日も帰宅後すぐ寝ちゃったんで、
更新サボっちゃいますた orz

とりあえず、かぐらスキー場の感想からいくと、
スキー場としては、かなり初心者向けって感じ。
斜度はかなりゆるい。

しかも、コース認定もかなりゆるく、上級コースを
滑りながら、『ここホントに上級???』みたいなw
同行者に言わせれば、かぐらスキー場の上級コースでも、
「八方尾根なら初級だから。」とかwww

そうではあるものの、初心者以外は楽しめないか?
と言われると、そうでもない。
斜度は緩くとも非圧雪コースあり、コース外も
自己責任で滑走可能など、いろんなレベルの人が
楽しめるように工夫されている。

コース外滑走禁止とか書いてあるにも関わらず、
リフト乗り場前に、本当の滑走禁止エリアが
定義されていたりと、「ちょっ!どっちよw」みたいな感じ。

午前中は、ずーっと頂上付近で、そのコース外だけど、
暗黙の了解的に滑っても良いコースを滑り続け、
11 時 30 分頃に、そろそろ昼にしようか、、、と、
中腹付近まで戻ったのだが、戻るコースを間違え、
一本リフトを使わねば、目的地には行けないように。。。

しゃーねー、もう 1 本滑ってからお昼にするか、、、
なんて思いながら、リフトへと向かうと、リフト前で、
大きく × を出すスキー場関係者の姿が。
訊いてみると、どうやら強風で動かせない模様。

確かに、午前中から、普通のスキー場なら、
絶対リフト止まってるよね、なんて話していたもんだから、
ついに来たか、、、という感じではあったのだが、
そうならそうと、もっと早く教えてくれれば、
目前の斜面を登るために、直滑降でスピード稼いだのにー!
って感じ。

でも、ま、愚痴っててもしょうがないので、目的地までの
50m 程度の斜面を板を脱いで、担いで歩く。
そのせいか本日は、少し筋肉痛ぎみ。
板を担いでいた側の手と背筋あたりに鈍痛がw

で、午後は、リフトの稼働数が減ったせいで、
どこも長蛇の列だったということもあり、とにかく待ちが少ない
リフトを求めてジプシー。
ある時は、ふもと付近の超初心者コースで、
ある時は、ゴンドラ近辺でって感じ。

今回のスキーで感じたのは、春スキーは難しいってこと。
というのも、日中に溶けた雪が、夜に凍って
コブのまま凍ったアイスバーンとか、誰かが刻んだ
シュプールのまま凍った部分とか。
そこに引っかかった日にゃ、大きく体勢を崩すか、
大人しくコケるしかない。

斜度以上にコース状態がコースの難易度を決めてしまうので、
初級コースなのに、妙に滑りにくいコースがあったり、
思った以上にスピードコントロールがきかなかったりなど。。。

ま、どっちにせよ、コースのせいにしているうちは、
スキーの腕もまだまだってことだよな。精進せねば!

さて、今回で今年最後のスキーとなったわけだが、
最後の滑りとしては、悪くなかった。
来年のシーズンも楽しみだ (^-^)v

あ、天気悪くて、全体的にガスってたんで、画像はないっす。

そんなこんなで。
では。

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