ども。たです。
ってことで、タイトル通り、お盆帰省の話です。
今回は、車がらみのトラブル 2 連発という、
最悪の道程でしたが、まぁ、滞在中に関して言えば、
最高の出来。要するに、お互いに相殺されて
トントンという感じでしたw
ちなみに、車がらみのトラブルについては、
ひとつは絶対に言えませんが、もう 1 個は、
行きで遭遇したガス欠もどき。
走行可能距離が 80km あったところで、
後 30km 先の SA でガス補給しようとしていたところ、
走行可能距離がみるみる減っていき、SA まで
あと 8km のところで、ついに逆転。
気付いたら走行可能距離が 4km なんて自体に。
で、ここでどうするか?という選択に迫られた
自分たちは、一旦高速を降りるという道を選択。
岩手辺りで、幹線道路に出るほどのガソリンもなく、
高速を降りて、しばらく走っていたときに見つけた
ガソリンスタンド脇で夜を明かすという始末 orz
まー、この時点で本当は今回の旅の行く末に関して
気付くべきであった。
しかしながら、コレ以上のことはあるまいと
高をくくってしまったのが間違い。
帰りには、もっと大事件が発生。
#こんだけ煽っておいて何ですが、詳細には触れませんw
そんな事件もあり、早朝に着くはずが、
9 時とか 10 時にやっと到着。
で、その日は、そのまま何をするでもなく終了。
次の日も、昼頃までは、なんとなく過ごし、
午後に満を持して、天使の家へ。
天使の家では、天使 2 号 (♀・2 歳?) がお迎え。
#GW は、初っ端からガン泣きされましたが、
#今回は、勉強して一定の距離を保ったため、
#泣かれることなくファーストコンタクト完了。
しばらくしたとろころで、天使 1 号 (♀・5 歳) が帰還。
目が合った瞬間から、もじもじ、人見知りモード全開w
一応、
「お兄ちゃんが来たら、遊ぶー。」
と言っていたようなので、多少の期待はしていた
のだが、なかなか近寄っては来ないw
そうこうしている内に、タイムリミットで、
天使の家をでる時間に。
多少というか、かなり後ろ髪引かれつつも、
「じゃあね。」
と言って、手を差し出し、タッチを要求。
そして、それに応じる天使 2 人。
かなり消化不良を自覚しつつも、明日もあるか、、、
と、楽観視。
で、その日はそのまま終了。
次の日は、夕方に帰る予定だったので、
昼ごろ移動で、15 時頃まで天使と遊べるかな?
と思っていたのだが、どうも雲行きが怪しい、
こりゃまずったな、、、と思っていたら、
ピンポーンと来客。
居間で様子を伺っていると、おじいちゃん、
おばあちゃんに連れられて天使 1 号登場!
何がすげぇって、自分がお世話になっているところには、
天使が怯えて下を向くしかできない天敵が居るにも
関わらず、自分と遊びたい一心で、そこまで来てくれたってこと。
ダッシュで玄関まで天使を回収に向かい、
そこから天使持参のおもちゃでずーっと 17 時までw
そうさね、6 時間は遊んだんじゃないかなw
天使持参のおもちゃは、倒れないように人形を
置いていくバランスタワーと、魚釣りのおもちゃ。
後は自分がプレゼントしたトランプで、6 時間。
自分的には微妙に飽きつつも、天使の
とびきりの笑顔に引くに引けず、最後までw
ちなみに、この子、かなりの負けず嫌いっぷりで、
負けそうになると、ズルを開始するんですよ。
でも、あまりに可愛すぎて注意もできぬまま
ズルズルといってたんですが、途中からさすがに
教育上まずいだろうと、ズルする度につかまえ、
くすぐり罰を与え続けるようにしてみましたw
#理解してもらえているかは甚だ疑問ですがwww
で、まぁ、時間になり、天使の両親がお迎えに
上がったところでお別れ。
とりあえず、6 時間も元気な 5 歳時を相手して
多少汗もかいていたので、シャワーを浴びて帰ることに。
もうシャワーから出てきたら居ないだろうな?
と見越して、シャワーに入る前にお別れを
済ませていたのですが、一応待ってくれていたので、
最後に本当のお別れをしようとするも、
最後のバイバイは言ってくれない可愛い天使w
なんで、こちらから一方的にバイバイを押し付け、
帰る天使を見送る。
そんで自分たちも帰途に就きましたとさ。
まー、そういう感じのお盆帰省。
来年はもう小学生で、すぐに大きくなって行くと
考えると、多分こんな状況で居られるのも
あと 2 ~ 3 年ってところだろう。
とにかくその時間を大事にせねばっ!
そんなこんなで。
では。
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