ども。たです。
現在、月末恒例の「朝まで生テレビ」を観賞中。
今回のテーマは、若者と老人の世代間格差について。
相変わらずドリームインキュベータの堀会長は理論的で
頭も柔らかく、それでいて物事を平易に話すということに
長けていて、素晴らしいと感じさせる。
また、評論家の小沢遼子さんも話のわかる大人って
感じで、かなり好感が持てる。
ただ、今回良い意味で異彩を放っていたのが、
東浩紀さん。
さすが天下の東工大の先生だけあって、
理路整然としており、さらに面白いビジョンも持っている。
なんでも現在のようにコミュニケーションコストが
劇的に下がってきた現代では、市議会とか
村議会のような経営体は必要なく、小さな規模の
コミュニティは学校のクラスのように、そこに住む
住民全体で SNS のような形態で経営すべきという話。
これは盲点だった、、、というか、全く考えも及ばなかった。
確かに、市議会とか、村議会って何をしているのか
甚だ疑問であり、SNS のような媒体で直接民主制を
取るのもとても面白い。
まー、確かに、まだインターネットは全体に普及しているとは
言い難いので、今すぐに、、、というのは無理があるだろうが、
インターネットが水道や電気のように人口カバー率で
ほぼ 100% になった暁には、導入しても面白い気がする。
また、ついこの間までは、ギャル社長て、、、なんて
『近頃の若いモンは、、、』的な考えでいましたが、
藤田志穂社長も、農業に目を付けた視点など、
とてもしっかりとしていて、とても好感が持てた。
森永卓郎は、相変わらず微妙だったが、
その他のあまり存在感のなかった人々よりは
多少マシかw
やっぱ朝生はおもれーなw
まー、そんな感じ。
そんなこんなで。
では。
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