ども。たです。
今日は、先週末の野沢スキーの話でも。
まー、ひどかったと書きましたが、野沢温泉の
コース自体は悪くないっすよ。
悪いのは自分らのコース選定w
野沢もかぐらみたく、自己責任で滑って良い場所が
あったんですが、基本頂上付近のそこを攻め続け、
普通のコースを滑ると思いきや、そこにはたいてい
コブがあったりw
何が酷いって、そのコース外コースが、傾斜だけでも
十分上級的な感じなのに、それに +α で数メートル
間隔にはえている木をよけつつ滑るというところ。
しかも、半分以上の人がそこを滑っているもんだから
軽く掘れてて足をとられて、クラッシュしてみたり。。。
とにかくかなり踏ん張ってたんで、1 回 1 回がかなり
辛かったというのが実際のところ。
で、そのコースが 15:30 で滑れなくなってからは、
ふもと付近の緩いコースで、そこのリフトが動かなくなる
16:30 まで滑り続けたわけですが、そこに着いて、
今回のスキー旅行で今まで滑らせてもらえなかったような
コースらしいコースをやっと滑れたというのに、
1 本滑り終えた段階で、
『1 本多くね?』
という悪魔の声w
ま、確かに傾斜やコースの長さ的にカービングターン
でもスピードがかせぎにくい、、、なんだったら全部
直滑降でもいけんじゃね?位の傾斜にちょっと
物足りなさもあり、その悪魔の声に負けてしまったw
その場で板を 1 本没収され、人生 2 度目の片足スキーにw
やっぱり片足スキーはバランスを取るのが難しいのだが、
とりあえず、ボーゲン並みの前傾姿勢を取れれば
十分にスピード制御ができることを学び、なんとか
見れるレベルに。
ちなみに、リフト乗り場の脇にスキー板を置きながら
滑っているので、リフトには、当然片足しかスキー板を
履いていない状態で乗るわけです。
ま、さすがにそんなスキーヤーが 3 人もいると、
リフト動かしている人も、『よーやるわ。。。』的な
感じで見とりましたw
片足スキーは、片方の足で、自分の全体重 + 加速度で
増減する分を常に支え続けなければならないので、
かなり疲れる。
いつもなら筋肉痛にもならんのに、今回は帰ってきた
段階で筋肉痛だと言っていたのはコレがほとんどの原因。
普通のスキーなら、多少後傾ぎみになろうと、十分に
速度制御ができるのだが、片足だと、少しでも後傾に
なろうものなら、全く制御できない感じになるので、
基礎をもう一度確認するという意味では結構役立つ経験になった。
2 日目は、14 時頃まで滑って帰る予定だったのだが、
前日の片足スキーで学ぶところが結構あったため、
頂上付近は 5 回程度で、後はまたふもと付近に戻り、
ずーっと片足で滑ってたw
ちなみに、そこを子どもに見られて怪訝な顔をされた
わけですw
何ってったって、よい歳したおっさんが 3 人も
片方しか板履いてないんだもの、それやビビるわなw
ま、そういう感じで、2 日で合計 2h ~ 3h ほど
片足スキーを滑っていたところ、最終的には、
右足なら転ばずに、滑り切るという微妙な技を
身につけましたw
最後の方は多少の後傾なら、持ち直せる位に
なってたからねw
で、最後に、片足スキーの効果を確認すべく
両足に板を履いて滑ったわけですが、そういう微妙な
傾斜だったんで、何の成果も確認できなかったっていうw
ただ、2 日目に滑ったコブで片足スキーのおかげか
コブに乗るという感覚を少しは感じることができた気が
しているので、意味は大いにあった気がしている。
まー、そんな感じでしたw
写真は、PC に写すのがメンドイので、
まだ出し惜しみますw
そんなこんなで。
では。
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