ども。たです。
はい。いつになく哲学しとりますw
自分とは誰か。何をすべく生まれ、何を残してきたのか。
俺は何処へ行くんだろう
どんな顔をしてんだろう
問い詰めるような顔をして 朝日を抱いた
負けの込んだ生き方じゃ
もがき続けたところで 水に浮かんだアリのようだよ
あ、多分かなりの人に伝わってないと思いますが、
↑の文章途中から Chage & Asuka の knock って
曲の歌詞に変わっとりますw
ハイ。哲学なんて全然してもいなければ、
何も悩んだりもしておりませんw
ちなみに、タイトルはれっきとした UNIX コマンドで、
自分のユーザ名を教えてくれますw
今、いったい何に使うんだ?って思ったでしょ。
自分もずっとそう思っとりましたw
それがまた、とても特別な場面でたま~に使うんスよ。
自分の場合は、大量のシミュレーションを流したいときに、
本数制限に引っかかるため、他のユーザ ID を借りることが
あるんですが、su (switch user) が成功したのかを確認するのに
「whoami」コマンドを使います。
su したままのコンソールで whoami と打ってみると、
ターミナル上は他ユーザの ID になっていても、
自分のユーザ名が返ってきちゃうんで、
そこで kterm なり xterm なりを立ち上げて、
whoami で今自分が誰なのかを確認するわけです。
#若干、ややこしいなw
そういう極端に使う場所の限定されるコマンドなため、
パソコンに詳しい人でも普通に知らなかったりします。
ちなみに、このコマンド、UNIX のみならず、
Linux や Windows でも使えます。
Linux の場合は、Unix 同様、ターミナル上で
whoami と打ち込めば良いだけで、
Windows の場合は、
すべてのプログラム -> アクセサリ -> コマンドプロンプト
から DOS プロンプトを立ち上げ、
出てきた画面上で "whoami" で OK。
それだけで、今自分が誰なのかを教えてくれます。
人生に悩んだら是非w
そんなこんなで。
では。
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