ども。たです。
明日っつーか、既に日付が変わっているので今日、
今シーズン初のスキーが予定されとります。
手始めに『かぐら』から攻略してきますw
とんでもない寒気が来ている上に、等圧線の感じから
どうも強風吹きまくりという噂なので、若干怖気付いとりますw
ちなみに、お迎えが早朝の 5 時に来るという話なので、
いいかげん寝ないと 4 時に起きられそうもありませんw
っつーことで早速本題。
また「らばQ」からの引用記事っすw
結構センセーショナルなタイトルで、普通逆じゃね?
と思いますよね。
まー、まずは簡単に記事の内容をまとめます。
タイトルの結論を導き出す前提は下記の通り。
① ここで言う知識とは能力 (仕事の効率) とする
② 時は金なり
要するに、数式として
・ 知識 = 仕事の効率
・ 時間 = お金
が成り立つという仮定を立てます。
知識と仕事の効率がイコールか?と問われれば、
単純に考えて違う気がしますが、知識があれば、
仕事の効率は上がると考えると、少なくとも
仕事の効率というやつは知識に比例しそうな気もします。
となると、正確には
・仕事の効率 ∝ 知識
だと思いますが、比例係数を仮に 1 と仮定すれば、
結局は前提条件と一致するので、ここでは 1 として
議論を進めるとしましょう。
また、後者に関しては、時給制のアルバイトなどを
考えれば、認めるのにそう違和感もないでしょう。
で、これらを使って
・ 仕事の効率 = 仕事 / 時間
と定義した式を書き下していきます。
あ、まずはこの式の妥当性から考えますか?
仮に仕事の難しさを数値化できたとして、この数式は、
同じ 1 時間の作業量でも、数値の大きい、すなわち
難しい仕事をこなせる人の方が仕事の効率は良い。
または、同じ難易度の仕事でも、短い時間でこなせる
人の方が仕事の効率が良い人ということになる
ということを示しています。
ま、これに異論のある人はいないでしょう。
で、こいつにさっきの、
・ 知識 = 仕事の効率
・ 時間 = お金
を代入すると、
・ 仕事の効率 = 仕事 / 時間
-> 知識 = 仕事 / お金
が得られます。
で、こいつを式変形すると、最終形として、
お金 = 仕事 / 知識
が得られるというわけです。
おぉ!なんと見事に、知識の数字が小さいほど
お金は得られるという式になっております。
一見パラドックスっぽく見えますが、個人的な
感覚ではこれは真です。
というのも、仕事の効率が悪い人、すなわち
仕事が遅い人ほど残業時間が増えるので、
仕事の効率が良く、定時で帰れるような人と
比べると、ま、ベースとなる給料が同じという
前提付きですが、残業代が多くもらえるからです。
つまり、知識の量が圧倒的に違う場合は、
この式の限りではありませんが、知識量というものが数値化
できたとして、ある一定の値以上である場合、
その数値が小さい奴の方が給料は高いというのは
間違いなく正しいと思う。
まー、それだけの話w
っつーことで、明日 (今日) に備えてもう寝まつ (・∀・)
そんなこんなで。
では。
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