ども。たです。
タイトルは、現在プレイ中のゲーム真・女神転生
で出てくる技の名前で、正しい解釈は「切なさ乱れ打ち」
ではなく、「刹那五月雨打ち」の模様。
ただ、製作者側がこの間違いを面白いと思ったのか、
DS の新作では、漢字表記で「切なさ乱れ打ち」が
正式に技として存在している。
「切なさ」を乱れ打つというのが、ビジュアル的に
どういう事なのかということに単純に興味ありw
ちなみに、似たような間違い系の話に英語の
固有名詞「Susie」がある。
自分の通っていた予備校の講師が、
「昔、『Susie』を『スシエ』と訳した人がいたが、
ある意味天才だと思ったね。その名前に何の
疑問も抱かんのか?w」
と言っとりましたw
ま、言うまでもないと思うが、より適当な名前の訳は、
「スージー」ねw
つーことで、今日は、真・女神転生 DS が
どんなゲームかを簡単に紹介します。
ちなみに、今年の 5 月頃ドはまりした女神異聞録
デビルサバイバーは、
突如封鎖された東京に、封鎖内でどこからともなく発生した悪魔。
封鎖の真相を求めるため立ち上がった主人公たち。
残された日にちは 7 日間。
わずか 7 日間で主人公たちは真相へとたどり着けるのか!
と、とてもシンプルにまとめるとこんな感じ。
ゲーム的にも、最初は逃げるための抜け道を探して
いただけの主人公たちが、毎日届く予言メールの運命に
抗いながら、悪魔たちの抗争に巻き込まれていく。
そんなゲームだったが、純正メガテンの DS 版は、
21 世紀初頭、地球が 70 億ほどの人間を抱えたころ
南極にこつ然と現れた、あらゆる物を分子崩壊させ
ながら巨大化する亜空間によって、人類は地球とともに
消滅する危機に立たされていた。
国連は亜空間を『シュバルツバース』と名づけて
対策機関を設立し、民間人がパニックにならないよう
非公表で問題解決を図るが、人知の及ばないその存在には、
対策法はおろか調査もままならない状況であった。
拡大を続けるシュバルツバースに猶予を失った国連は、
その内部に有人探索艦を送るという最後のプラン、
『シュバルツバース調査隊』を承認。
調査隊には各国の優秀な兵士や科学者が集められ、
国家間の利害を越えた最高のテクノロジー支援がなされた。
人類の科学技術を結集したシュバルツバース調査隊は、
滅び行かんとする人類の未来を救うべく
彼らの想像を越えた存在たちが待つ世界へと旅立つのである・・・。
と、公式的にはこんな感じ。
で、主人公は、そのシュバルツバースに派遣された
調査隊の一員で、突入の際に隊ごと遭難してしまうが、
そこでなみいる悪魔をものともせず自分たちの脱出方法を
探りつつ、シュバルツバースの真相に迫る、、、って
こんな感じ。
ちなみに、デビルサバイバーではあまり意識する
必要のなかった Law と Chaos という属性が
本作には明確にあり、最終的にどのルートを進むか
自分で選ばなければならない。
ま、従来のメガテンのように、主人公、Law ヒーロー、
Chaos ヒーローというパーティ構成ではなく、
人間は主人公だけなので、育て上げたキャラに
逃げられることはないのだが、結局全部やり切るには、
最低 3 回プレイせなあかんのよね。
ま、2 周目以降はこっちのレベルに関係なく
レベルの高い仲魔も使えるから、デビサバの時のように、
結局は仲魔のパワーでごり押せると思われるのだけど。
まー、そんなゲーム。
RPG にある程度自信がある人なら、一度やってみることを
おすすめしますw
そんなこんなで。
では。
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