2009年12月13日日曜日

net 上の天才の話。

ども。たです。

まー、相変わらずネタが無いというね。
ホント消えたくなるほどにw

つーか、PC の不具合を良いことに、これから隔日更新
にしてやろうか、、、とか目論んどります。

ってことで、本題。
結構有名なサイトなのかもしれませんが、
本日、海外 (?) の 2ch 的なまとめサイトを見つけ
いくつかの記事を閲覧。

そこで見つけたおもろい話を 2 点ほど。
#2ch だけにw

1. 死んだ馬を買った男の話。

チャックという名の若い男が農夫から 100 ドルで馬を買った。
しかし翌日、農夫がチャックの元を訪れ
「すまん、チャック。あの馬は死んでしまった。」
と言った。

以下、そのやり取り。

チャック:「それならば、あの 100 ドルを返してくれ。」
農夫:「それはできない。もうあのお金は使ってしまったんだ。」
チャック:「・・・。
      よしわかった。それなら、その死んだ馬で良いからくれ。」
農夫:「それは構わないが、死んだ馬をどうするつもりなんだい?」
チャック:「その馬をくじの商品にするんだよ。」
農夫:「死んだ馬じゃ、商品にならないだろう?」
チャック:「いや、それがなるんだよ。
      とにかく、馬が死んでいることは誰にも言わないでくれよ。」

1 月後、チャックと会った農夫は尋ねた。

農夫:「結局、あの死んだ馬はどうしたのかね?」
チャック:「もちろん、くじの商品にして、くじを 1 枚 2 ドルで売り、
      全部で 500 枚売れて、純利益は 898 ドルにもなったよ。」
農夫:「死んだ馬なんかが景品で、クレームは出なかったのかい?」
チャック:「もちろん、当たった男からは出たが、
      その男にくじの代金 (2 ドル) を返金して万事解決さ。」

その後、チャックは成長し、政治家になったという。


チャックの賢さに脱帽。。。
つーか、898 ドルも設けられたなら、1 等の商品として
100 ドルくらい渡しても良いんじゃね?とか思っちゃう
エピソードw

ちなみに、死んだ馬という単語を見て、
死んだ馬の骨を 500 金もの大金をはたいて買ってきて、
大陸中から優秀な馬を集めた、、、という中国の故事を
思い出したのは自分だけじゃないハズw


2. もし、あと 1 時間しか生きられないとしたら。

もし、あと余命 1 時間だと言われたら、何をするか。

これは、ある大学の授業を受けた後の学生アンケート
用紙に書かれた答えである。

ちなみに、質問は、
『このコースや講師について、上記以外に意見があれば、
 この欄内に記入してください。』
というもの。

とりあえず、天才の回答原文から、

If I had one hour to live, I'd spend it in this class
because it feels like an eternity.

ま、大した英文じゃないんで訳す必要もないでしょうが、
日本語に直すと、

「もし、私の命が 1 時間しかなかったとしたら、この授業を受けて
 残りの時間を過ごしたい。なぜならば、それはもう永遠のように
 感じられたから。」


うまいっ!座布団 1 枚!
誰しも 1 つくらい思い出すでしょう。
何度時計を見ても一向に時間の進まない
授業ってのを。

会社の研修などで同じくらい退屈なものがあったら、
アンケート用紙に同じように書いてみようと思いますw

あ、ちなみに、元ネタは『らばQ』 というサイトです。
ココ

そんなこんなで。
では。

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