2007年12月18日火曜日

pure soul

ども。Arial 18pt_Vo. です。

お気づきでしょうか?Arial 18pt とか名乗りながら、
常にフォントが「Times」であることにw
#どうでも良いか。。。

来週の weekday に余りに余っている有給を入れているため、
仕事収めまで、あと3日。わくわくが止まりませんw

しかも、休日初日は、後輩の修士論文発表会で、
それを冷やかしに行った後、研究室メンバで忘年会やり~の、
研究室にこそっと戻って、麻雀やりーのって感じです。

今の代が卒業しちゃうと、もう直接関わった後輩って
いなくなっちゃうので、誰を足がかりに後輩とコンタクト
を取るかが、今後の悩みどころです。
今の M1 とも、一応学部の授業で関わってはいたのだけど、
何人か顔を見たことがあるくらいだからね。

ま、最悪は Dr. 進学のよ先生頼ればなんとかなるか。。。
#そんときはお願いします。よ先生。

早くも内輪ネタしか出てこない感じ。
ネタ切れの予感がプンプンしてきますねぇw

ってことで、今回は趣を変えて、GLAY の曲を紹介します。
#名曲です。w

pure soul / GLAY

何不自由のない暮らしだな だけど何か満たされぬ
そんな夜もあるだろう そんな夜もあるだろう

何を恐れているのかも 分からず街を飛び出した
必死でつかもうとしている
栄光は大きな意味を明日に投げかけたとしても
望まない結末もある 繰り返す暮らしの中で
避けられぬ命題を今
背負って 迷って もがいて 真夜中
出口を捜している 手探りで

賽を振る時は訪れ 人生の岐路にたたずむ
共に見た数々の夢を追いかけ 汗を流す仲間もいたな
声をあげ駆ける少年を 振り返る余裕すらなく
擦り切れた若さの残り火を この胸にくすぶらせている
「未だ夜明けは遠く…」

「生きていくための賢さを いまひとつ持てずにいるの。」と
誰かが不意にぼやいても それはみんな同じだろ?
ささやかな喜びのために いくばくかの情を捨てたとき
夢を大事にしろよなんて いつからか言えなくなっていた
独りにはなりたくないと 泣き濡れた夜もあったな
あの頃の二人がなぜに こんなにもいとしく見える
ずいぶん遠くへ… ずっと遠くへ…
二人肩を並べて 歩んだけれど

愛は愛のままじゃいられず いつか形を変えるだろう
共に生きる家族 恋人よ 僕は上手く愛せているのだろうか
よくできた解答の果てに 悩みぬく世の中はなぜ
平凡で手垢のついた言葉でも 愛していると伝えて欲しい

親 (あなた) の言葉も 聞こえなくなるほど
遠くに来ました 幼い頃の子守唄を手に

夜明け前独りで 高速を走った
過ぎ行く景色 季節 思い 憤り
全てを越えてみたくて

賽を振る時は訪れ 人生の岐路にたたずむ
今いる自分を支えてくれた人 この歌が聞こえているだろうか?
祈るような毎日の中で もっと強く生きて行けと
少しだけ弱気な自分を励ます もう戻れぬあの日の空

人の優しさに触れたとき なぜか想い出すことがある
初めて独り歩き出した 幼い僕を見つめるその愛


今、ここに在る自分という存在を考えるに、自分という要素は
もちろんのこと、自分以外の要素の多さに気づくと思います。
そもそも、我々は親がいなければ存在しません。そして、
親に支えられて進んだ先には、学校があり、そこには、恩師
となる先生がいて、仲間もいたはずです。そういう、人生の中
でめぐり合ってきた人々に常に感謝の気持ちを持って、接して
これたかというと、多くの人はそうはいっていないのが実情
なのではないでしょうか。

自分が他の誰かにしてあげたことよりも、自分がしてもらって
来たことの方が何倍も多い。その事実を認めてしまえば、
その人たち全てに常に感謝の気持ちを持ち続けて生きていく
ことがいかに難しいかは、想像に難くないはずです。
単に、調子が悪くって、他人のことどころではない、とか、
腹の虫の居所が悪いとか、そういう単純な話だけでなく、
世の中には気づきにくい親切も数多く存在するんで。。。

ま、なんで、せめて身近な人、家族や恋人くらいは
全力で愛してみようと思うけど、その気持ちは、
押し付けがましくなったりしてないかい?
なんて、いかにも人間らしい葛藤が垣間見えたり。

それ以外にも、栄光をつかむことは重要だけど、
そのために他人を蹴落とすというのは、何か違う。
でも、そう思っていても、結果としてそうなってしまって
いる場合もあり、またそういう社会に順応しつつある
自分にいらだつ部分なども垣間見えたりして、
何かしら共感できる部分がある曲ではないでしょうか。

僕の大好きな曲のひとつです。

では。

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