ども。たです。
今日の朝日新聞の朝刊に面白い記事を見つけました。
タレントのルー大柴さんが再ブレークだそうです。
一時期は役者としての活動に活路を見出していた
ように見えましたが、ここに来てバラエティでも
良く見かけるようになってましたからね。
なるほど。再ブレークってのも頷けるわ。
んで、そこに「ルー語」用例集ってのが載ってたんで、
紹介しますわ。
■ ことわざ編
・藪から棒 (やぶからぼう)
→ 藪からスティック
・頭隠して尻隠さず (あたまかくしてしりかくさず)
→ 頭ハイドしてヒップ隠さず
・火中の栗を拾う (かちゅうのくりをひろう)
→ 火中のマロンを拾う
・おぼれるものはわらをもつかむ
→ おぼれるものはストローをもつかむ
・寝耳に水 (ねみみにみず)
→ 寝耳にウォーター
■ ビジネス編
・誠に申し訳ありません
→ 誠にエクスキューズのワードもございません
・ライバルの N 社も新しい商品を販売してきていますし、
楽観視していたら、この会社の未来はありませんよ。
→ ライバルの N 社も新しいグッズをセルしてきていますし、
楽観ルックしていたら、このカンパニーのフューチャー
はありませんよ。
#楽観ルックwww
■ 名文・名言集
・五月雨をあつめて早し最上川
→ 五月雨をギャザーしてクイック最上リバー
・構造改革なくして景気回復なし
→ 構造リフォームなくして景気リカバーなし
#ギャザーしてクイックw
#構造リフォームw
#ともに名言 (迷言) だわw
これもうちょっとこのページ自体に来訪者が増えたら、
お題決めて、ルー語大変換大会やってみましょうか?
#コメント欄でも使って。
相当な名言が生まれそうだわw
#ってか、そうなる前にブームが終わりそうですが。。。
これ「ルー語大変換」ってタイトルで扶桑社から
発売されているみたいなんで、興味ある方は
是非どうぞ。
#リンク切れとか、いろいろと面倒なんで、
#リンクは貼りません。
今日は、こんなノレー大紫さんにちなんで、
どんな状況にあっても、いつでも笑っていようぜ、
って曲を紹介します。
#Space Sonic とかって、和訳面倒そうなんで、
#今日は勘弁です。。。
いつでも微笑みを / Mr.Children
狭い路地に黒いスーツの人たち
急な不幸がその家にあったという
命は果てるもの わかってはいるけど
何もかも思い通りになったとしても
すぐ次の不満を探してしまうだろう
決して満たされない 誰かを傷つけても
いつでも微笑を そんな歌が昔あったような
今こそその歌を 僕たちは歌うべきじゃないかな
いつでも微笑を そんな歌が昔あったような
悲劇の真ん中じゃ その歌は
意味をなくしてしまうかなぁ
もし僕がこの世から巣立って逝っても
君の中で僕は生き続けるだろう
そう思えば何とかやっていけそうだよ
そう だからいつも
いつでも微笑 (えみ) を
いつでも微笑 (えみ) を
いつでも微笑 (えみ) を
桜井さんの中にある、人としてあるべきと考える姿、
どんな時でも笑っていたい、あるいは笑っていて欲しい
という考えは、PADDLE の歌詞からも伺えます。
良い事があってこその笑顔じゃなくて
笑顔でいりゃ良い事あると思えたら
それが良い事の序章です
って部分ですね。
追い風に乗っているときはもちろんのこと、
逆境にある時こそ不適に笑っていたいという
桜井さんの考えは、個人的には大好きです。
そういう意味で、風の日から読み取れる
細美さんの「泣きたいときは泣け!」
自分の中の感情を抑える必要はない、という姿勢とは
真逆な感じもしますが、これはこれで
共感できるのが不思議なもので。。。
極力負の感情を隠して笑っていようという純日本人
的な思考の桜井さんと、自分の中の感情に素直に
なろうというアメリカ的な考えの細美さん、
あなたは、どちらにより共感できますか?
では。
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